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セブンス 作者:わい/三嶋 与夢

ネタがないなら開き直ればいいじゃない! 十六代目

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父と子

 銃声や大砲の音が戦場に響いた。

 それは敵を分断するための策であり、スキルの使用を制限され威力が乏しい銃の俺に出来る最大限の活用法だった。

「敵の分断。銃声による馬の混乱……なる程、この時のために温存するのは正解かも知れませんね。まぁ、これらがあればもっと防衛で相手を食い止められましたけど」

 近くにいたブロア将軍がそう言いながら肩をすくめた。だが、欠点がない訳でもない。何しろ――。

「却下だ。ベイムから資金を得て、職人を大量に抱えても維持費や弾薬の確保に限界がある。というか……ベイムを手に入れられなかったら、絶対に使えなかった手段だ。限りがあるからここ一番で使うしかない」

 弾薬だって職人たちが一つ一つを作っている訳で、金があっても数が揃わない。父が銃を選ばなかったのは、戦場を考えれば駄目だろう。しかし、領主として内政面から見れば妥当な選択でもあった。

 分断されて混乱する追撃部隊を前に、俺は隣にいたメイの首を軽く叩いた。麒麟の姿で馬具を背負っており、いつでも出られる状況だ。

 振り返れば、わざと後退させて再編した味方の部隊が控えていた。敵に後退させていると見せて、勝負する場所まで下がらせていたのだ。

 普通なら疑うだろうが、相手は最強を称する連中である。自分たちが勝つ事や、相手が逃げることに慣れてしまっていた。

 ……俺も気を付けなければいけない。

「さぁ、突撃の準備だ。戦力はどう考えてもこちらが上。分断している間に――マイゼル・ウォルトの首を貰う!」

 カタナを抜いて掲げると、周囲が声を上げて俺に応えた。メイの背中に乗り、俺は部隊を率いて突撃の準備に入る。

 ブロア将軍が困った表情をしながら。

「総大将には前線に出て欲しくないんですけどね。もう武名も十分でしょうに」

 俺は兜をかぶりながら、ブロア将軍に言うのだ。

「伝えたいこともあるからな。……譲れないんだよ」





 ――マイゼルは、後方が自分たちについては来られないのを見ると、歯を食いしばった。

(抜かった! これ程までに銃や大砲を用意していたか! これ程までに――)

 実際問題、マイゼルにしてもベイムの凄さを実感していなかった。ライエルや歴代当主が危機感を持つほどに巨大になったベイム――その生産力や資金は想像以上だったのだ。

 加えて、ライエルはベイムを一度は破壊したが、資金や職人たちを確保して戦うためにその能力の大半を割いてきた。

 通常なら出来ない手段に手を出し、更には勝つために準備をしてきたのだ。マイゼルは、ライエルを侮っていた。

「マイゼル様!」

 ベイルが周囲の騎士や兵士を集めて体勢を立て直そうとしていたが、地鳴りが聞こえて周囲を見ると敵が突撃をかけてくる姿を見て叫んだ。

 マイゼルはサーベルを引き抜くと、ベイルに向かって言うのだ。

「……投降などしない。このまま奴らを食い破り、ライエルの首を狙う!」

 ベイルは周囲の騎士たちに向かい。

「聞いたな、お前たち! ウォルト家の精鋭の意地を見せよ! 突撃体勢!」

 分断され少なくなったマイゼルの部隊は、囲まれてしまう中で正面の一番数が多い部隊に狙いを定めた。そこにはライエルのものと思われる旗が見えたからだ。

 マイゼルはサーベルの刃を正面に向けると――。

「よくぞ私をここまで追い詰めた。褒めてやる。だが、その首は私が必ず奪う! ――突撃せよ!」





 囲まれた父の部隊が、体勢を立て直して突撃を仕掛けてきた。

 メイの背中に乗り、その様子を見ながら突撃をかける俺は指示を出す。両脇にはアリア、ミランダが控えており、正面は精鋭が多かった。馬に乗ったヴァルキリーズや、一号、二号、三号も俺の護衛として周囲にいる。

「突撃か。父上らしいのか? まぁ、そう来ると思ったよ!」

 カタナを抜いて敵と正面からぶつかる形になると、部隊の正面にマジックシールドが展開された。相手も同じように展開しており、これで魔法や矢に銃弾は防がれてしまう。互いに正面からの激突となると、俺はメイの腹を軽く蹴った。

「前に出るんだね? いいの? 本気で行くよ」

「構うな! 手加減をしている暇なんかない!」

 メイが心配しているのは、本気を出すことではない。目の前にいるのはウォルト家の精鋭たちだ。つまり、俺の顔見知りもいる。

「……なら、ライエルのパパのところまで連れていってあげるよ!」

 メイが駆け出すと周囲の馬を抜いて先頭に飛び出した。左手で手綱を握っているが、振り落とされそうになる。それだけ加速すると、メイは額から角を出して紫電を発生させた。紫電がマジックシールドに干渉して雷で出来た防壁が誕生すると目の前に敵の騎士たちが見えた。

「……ッ! 蹴散らせ!」

 ためらいがないとは言わない。何しろ、俺は見てしまったのだから。かつて、俺が生まれて喜ぶウォルト家の騎士や兵士、それに使用人たちを。

 七代目の記憶の中では、本当に皆が笑っていた。だが、今は敵で、そして解放する手段が俺にはない。

 紫電を纏った俺たちの部隊と敵の部隊がぶつかり――そして敵が吹き飛ばされていく。

 普段から買い食いだとか、昼寝だとかぐうたらしているが、流石は麒麟である。麒麟を先頭に突撃したら、見事にあたり負けなどしない。

 いつもこれだけ頑張ってくれれば、などとは言わない方がいいのだろう。

 そして、メイが見つける。

「ライエル!」

 俺はメイの視線の先――そこに、父がいるのを発見した。

「アリア、ミランダ――邪魔が入らないようにしてくれ。ヴァルキリーズは好きに使え!」

 メイを走らせ、近づいて来た騎士をカタナで斬り裂く。鎧ごと斬り裂かれた騎士は、そのまま馬から落ちた。振り返ることなく、父の下に向かうと俺に周囲の騎士や兵士たちが群がる。

 だが――。

「させないわよ!」

 ミランダが前に出ると、そのまま騎士一人の相手を。そして……。

「邪魔だぁぁぁ!!」

 槍を馬上で振り回すアリアは、騎士や兵士たちを本当に蹴散らしながら俺の道を用意していた。そんなアリアやミランダを、ヴァルキリーズが援護する。

 そうして開いた道をメイが駆けると、俺は馬上から跳び上がってカタナを父に向かって振り下ろした。

 サーベルで受け止めた父は、体勢を崩してそのまま馬上から落ちる。しかし、すぐに受け身をとって立ち上がると、サーベルを構えた。左手を見れば、風が吹き乱れている。

「私の前に出るとは、舐めた真似をしてくれる。だが、探す手間が省けたな」

 久しぶりの声は、やはりどこまでも冷たかった。息子に向けるものではない。どこまでも冷たく、子ではなく敵として俺を見ていた。

 刀を構え、同じように左手に雷を発生させた。

「お久しぶりですね、父上。いや、マイゼル・ウォルト殿」

「……ウォルト家の面汚しが。どこぞで野垂れ死ねばよかったものを!」

 父が踏み込むと、馬に乗ったベイルが叫んだ。

「マイゼル様! 誰か、マイゼル様をお助けしろ!」

 しかし、そんなベイルの前にはアリアが飛び出した。右翼から中央に引き抜き、この場所に連れて来たのは意味がある。

「邪魔はさせない!」

 大剣を持ったベイルに、アリアが馬上で槍を振るって動きを止めさせた。周囲には味方が追いつき、徐々に邪魔が減ってきている。

「女に守られて恥ずかしくないのか! この、出来損ないがぁ!」

 左手を向けてきた父は、そこから風の塊を俺に向かってはなってきた。すぐに横に走って避けるが、父は先回りしてサーベルを突き出してきた。その刃には殺意がこもっていた。

 カタナで受け流すと、刃同士がこすれて火花が発生する。そして、俺も言い返した。

「恥ずかしいのはどっちだ。言っておくが、ウォルト家は代々女に守られてきた家系だろうが! 守ってきたと思っているなら――大間違いなんだよ、このクソ親父がぁ!!」

 父を蹴り飛ばすが、蹴った感触はとても重かった。思うように蹴り飛ばせず、相手が再び踏み込んでくると斬撃が迫ってきたのでカタナで受け止めた。だが、父が急に退いたために、俺は少しだけ体勢を崩した。

 そのままサーベルの柄を握りしめた父の拳が、俺の頭部に直撃する。兜が吹き飛ぶと、俺は空いていた左手で拳を作って父の顔面を殴り飛ばした。

 父の兜も吹き飛ぶと、淡くだが父にも体を巡るように青い光の線が走っていた。まるで模様のような光は、らいえると戦った時に見たのと似ていた。

 戦場で砂煙が舞う中、互いに同じような武器を持ち、同じようなスタイルで戦う俺と父は、距離を取った。

 久しぶりに見た父は、やはり歴代当主たちの血を受け継いでいるのか似ている。一番似ているのは、五代目だろうか?

 そう思っていると、目の前から父が消えた。身体能力を上げて、俺の死角から攻撃を行なおうとしたのだろう。だが、そんな攻撃は何度もらいえるに受けている。何度も――そう、何度も。

 ……きっと、この時のために俺に色々と見せてくれたいのかも知れない。

 カタナでサーベルの突きを受け止めると、父との距離が凄く近かった。相手の顔がよく見える。苛立っている上に、必殺だったのか驚いていた。

「これを受け止めるか!」

「何度も受けてきたんだよ。それにな……こっちは強い人たちに鍛えられてきたんだ。この程度で負けたら、会わせる顔がないんだよ!」

 頭突きをして父を怯ませると、左手を横に払って雷を発生させた。父は飛び退くと左手を地面につけ――。

「小僧が! サンドウォール!」

 土壁が地面から飛び出てくると、俺は逆に左手を空へと掲げた。

「サンダークラップ!」

 雷鳴が戦場に轟き、そのまま土壁を破壊して周囲を吹き飛ばす。回り込もうとした父の姿を発見すると、斬りかかる。

 それを受け止める父は、俺のカタナを弾き飛ばして逆にサーベルで俺の頭部を貫こうとしてきた。避けようとすると、刃がまるで生き物のようにうねって俺に襲いかかる。

 しかし――。

「五代目より甘い!」

 五代目の蛇腹剣は、本当に最悪だった。避けても、受け止めてもこちらに出血を強いるのだ。何度も受けていれば、出血のせいで先にこちらが動けなくなってしまう事が多かった。

 左腕で受け止める。腕の金属は特注で、盾を持たない俺のためにラタータ爺さんが用意してくれた特殊な金属で仕上げたものだ。

 しかし、そんな特殊な金属に傷が入る。

「くっ! 硬いか」

 地面を転がるように距離を取った。すると、父がサーベルで斬りかかってくる。それをカタナで受け止めるのだが――。

「私が甘いと言ったな? ……その言葉、そっくりお前に返してやろう!」

 カタナをすり抜け、サーベルの切っ先が鎧の隙間を突いて俺の右肩に突き刺さった。深くはないが、何が起きたのか分からない。

 急いで父から離れようとするが、そのまますり抜ける突きを連続では放ってきた。

「ほらどうした! 受け止めてみるがいい!」

 身体能力を上げて、刃の向きを微妙にズラして錯覚させているのだろうか? 俺は左手を後ろ腰に回すと、ホルスターから拳銃を抜いて発砲すると父は左手を前に出してマジックシールドを展開。

 ……銃弾は、マジックシールドを貫通すら出来なかった。

「その程度で私のシールドは貫けんよ。お前も父も、銃に頼りすぎだ。だが、ここまでだ!」

 父が踏み込もうとしたのだが、俺は瞬間――モニカとのラインが回復するのを感じた。父の持つサーベルが光り出すと、カタナで受け止めるが容易く折られてしまう。左手の銃で牽制しようとするが、父の動きが速すぎて当たらなかった。

「馬鹿が! スキルの使用を制限するだけだと思ったか! 瞬間だけ解放する事も容易だと初日に見せてやったというのに!」

 制限が解除され、その身に着けた魔具などを使用して一気に勝負に出たのだろう。左手に持つ銃が弾切れになると、俺はカタナの柄を放り投げて宝玉を握りしめた。

 三代目の声がした。

『――さぁ、ライエル、マイゼル君に届けてあげよう。七代目の贈り物を』

 宝玉の装飾品である銀色の飾り部分が膨れあがり、俺の右手に纏わり付き形を整えていく。

 俺の体に熱い流れを感じると、らいえるによって整えられた光のラインが父と同じように模様を形作った。

 右手を父に向けた俺は思い出す。





 ――それは七代目の記憶の部屋での事だった。

 自分が愛されていた過去を知ったライエルに、七代目が問いかけたのは。

『さて、本題だ。ライエル……わしに消えろとは、もう全てを吸収したという事か? わしの教えは必要ないと?』

 七代目は不満そうではない。むしろ、ライエルがそう思っているのなら、素直に消えてライエルにスキルを託そうとしていた。

 だが、ライエルは首を横に振る。

「違います。本音を言えば消えて欲しくありません。まだ沢山教えて欲しい事もあります。それに……やっぱり、七代目は俺のお爺様ですからね」

 そう言うライエルに、七代目は。

『だったら、どうしてここでわしからスキルを受け継ぐ? マイゼルとの戦いでは、使う場面があるかどうか怪しいぞ』

 息子であるマイゼルのスキルを考えれば、今の段階で七代目のスキルを継承させてもたいして意味がなかった。七代目の三段階目のスキルは【シャッフル】――自分と他者の配置を変更するというものだったのだ。

「……正直に言って、スキル云々が理由ではありません。七代目は苦労をしてきました。父との関係も悩んで、それでも頑張って」

 七代目からすれば、父も子も優秀だった。そんな中で板挟みになりながらも、受け入れてマイゼルを可愛がってきたのだ。

 だからこそ、ライエルは決断した。

「そんなお爺様に、俺と父上との殺し合いは見せたくありません」

 ライエルがそう言って悲しそうに微笑むと、七代目は言葉に詰まりながらも。

『……わしとて、覚悟は出来ている。それでもお前を応援する事に変りがない。マイゼルが相手だろうと』

 ライエルは、七代目に向かって。

「俺は父上を殺します」

『……』

「でも、そんな姿を記憶とは言え、お爺様に見せたくないんです。最後くらい……お爺様には笑顔で……俺のわがままです。だけど、最後のお願いを聞いては頂けませんか?」

 ライエルがしぼり出すような声で言うと、七代目は空を見上げた。記憶の中の空は澄み切っていた。

『そうか。最後まで孫に気を遣われて……わしは、駄目な祖父だったな。お前の代に問題を残し、その後始末も出来なかった。全ての元凶はわしと言われても仕方がないのに……ライエル、お前は優秀だ。そして優しい。お前は、わしをとうに超えているよ』

 力なく笑う七代目に、ライエルは笑顔で言うのだ。ただ、目からは涙が流れていた。

「安心してください。お爺様の残した問題は、孫である俺が片付けます。色々と教えて貰いましたからね。まぁ、以前よりは捻くれてしまいましたけど」

 ライエルの冗談に、七代目は笑った。

『そうだな。お前は最初こそ頼りなかったが、素直で良い子だった。だが、わしは少し嬉しかったぞ。マイゼルは優秀で手がかからなかった。それだけに、色々としてやりたかった事も、助言も……ライエル、お前が叶えてくれた。わしを頼ってくれた事は、本当に嬉しかった』

 ライエルと七代目が笑顔で向き合い、そしてスキルが継承された。七代目から光の粒が発生し、次第に薄れていく。

『ライエル、お前はわしには勿体ないくらいに出来た孫だったよ』

「俺にとって、お爺様は立派でした。優しくて強くて……俺の誇りです」

『そうか。ならば、もうわしは必要ないな。さぁ、行きなさい。お前がしたいようにすればいい。お前の目指す場所に進みなさい』

 周囲の光景が砂のように崩れていく中で、七代目の周囲には淡い光が発生していた。そこには、ゼノアが寄り添っていた。

 そして、口が動いていた。ライエルにはその声が聞こえなかったが、七代目には聞こえていたようだ。

『そうだな。しっかり言葉にしないといけないな。ライエル、お前は――』





 右手に持った宝玉は、銃の形を取った。

 銀色の銃は握る部分に宝玉が埋め込まれ、青く光っている。銃口は大きく、そして銃にはナイフが取り付けられていた。どこか、七代目の持っていた銃とミレイアさんの持っていた銃を合わせたような形だ。

 そして、七代目の声が聞こえた気がした。

『――ライエル、お前は確かに愛されていたよ。皆に愛され生まれてきた。お前の母であるクレアも、お前を愛していた。そして――』

 銃口を向けると父は接近していたこともあって驚いた様子だ。まさか、俺が二丁目の銃を接近してから抜くとは思っていなかったのだろう。

 だが、すぐに対応してくる。

 避けきれないと思ったのか、左手を前に出してマジックシールドを展開していた。

「銃などに私のシールドは貫けぬと何度も――」

 確かに防がれるかも知れない。銀色の武器でも父のマジックシールドは容易に貫けないだろう。しかし、貫く必要などないのだ。

「……焦りましたね。そのままスキルを封じていた方が勝率は高かったのに。――この銃は七代目そのものですよ。あんたは……父上は、俺たちに、いや……ブロード・ウォルトに負けたんだよ!」

「父上だと? お前はなにを言って……」

 混乱する父だが、思い当たる節があったのだろう。銃を使用した戦術。そして、止めに俺が用意したのも銃だったのだから……。

『そして――マイゼルも、お前の事を本当に愛していたよ』

 俺は引き金を引く。すると、青い光りが銃口で弾け、青白く光る弾丸が父に向かって放たれた。

 七代目の最後の言葉が聞こえ、俺は一瞬の間に七代目の記憶で見た父や母の姿を思い出した。しかし、もう引き金は引いた後だ。

 ――【ワープ】――

 七代目の二段階目のスキルを使用すると、弾丸はスキルのワープでシールドを飛び越えた。そして、父の胸部のやや下を貫いて大きな穴を開けた。貫いた弾丸はそのまま地面にぶつかり弾け飛ぶ。

 戦場が一瞬にして静寂に包まれた。
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