挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
セブンス 作者:わい/三嶋 与夢

そろそろ駄目な奴が出て来てもおかしくないぞ十三代目

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

234/345

到達

 ――一流と呼ばれる冒険者の多くは、自身のスキル、そして魔具によるスキルと、複数のスキルを使いこなすのが当然だった。

 一つの強力なスキルのみを鍛える者もいるが、専門職として特殊な例だった。逃げている冒険者たち。リーダーを含めて四人の冒険者たちは、周囲で待ち構えている集団を避けるようにしてベイムを目指していた。

 リーダーを始め、全員がスキルや魔具で肉体強化系のスキルを使用していた。四人は武器を持ち、それ以外の不要な荷物を捨てて駆けていた。強化された肉体によって、スピードは常人が走るよりも更に速い。

 全員がパーティーの主力であり、リーダー、偵察、前衛、魔法使いと揃っていたのも幸運だった。バランスが良く、ある程度の規模の集団なら無理をすれば切り抜けられる。リーダーはそう思っていた。

「急ぐぞ。ここを抜ければ――」

 同じように走っていた偵察を専門とする冒険者が、舌打ちをした。

「――ちっ、リーダー、追手だ。こちらを完全に捕えている。数は一人だな」

 自分たちの位置を正確に補足し、自分たち以上のスピードを出していると告げられたリーダーは、そこで判断をする。

「周囲に他の追手は?」

「いない。単独で動いている。自信があるのかも知れないな。ただの馬鹿であってくれればいいが……味方ではなさそうだ」

 前衛として鉄の塊のような大剣を持つ男が、柄に手を伸ばした。

「おい、なら追いつかれる前に倒しておかないか。追いつかれて攻撃を受けるよりはマシだろう?」

 粗暴な男だが、言っている事も正しい。相手が戦闘に関しては自分たち以上、というのは考えにくかった。迷宮でも人の倍は大きな魔物もいれば、人の何倍も速い魔物もいる。そういった魔物たちと戦っている冒険者たちだ。

 自身の腕に自信があるのも当然だった。

 魔法使いの男が、前衛である男の意見を後押しした。

「下手に後ろを見せて魔法を撃たれるよりも、待ち構えて攻撃するか防御する方が得策ですね。走りながら対処も出来ますが、被害が出ます」

 リーダーは言う。

「……全員止まれ。武器を構えろ」

 待ち構える事を選択し、全員が立ち止まると武器を手に取った。リーダーは自慢の剣を二本――両手に持って二刀流の構えを見せた。

 偵察専門の男は「俺は専門なんだが」などと言いつつ仕込みの確認をすると、弩を背中から取り出して構える。

 前衛の男がリーダーよりも少しだけ前に出て大剣を抜いて肩に担いだ。魔法使いは杖を構えると、魔法の準備を開始する。

 全員が自分の間合いを確保し、そして近付いてくる反応に向かって待ち構える動きを見せた。

 偵察専門の男が、全員に状況を知らせた。

「来るぞ……少し丘になっている向こうからだな。五、四、三、二……来た!」

 丘から飛び出すように一人の冒険者が走ってくるのを見て、偵察専門の男が弩の引き金を引いた。金をかけた弩は、すぐに矢を装填出来る仕組みになっている。

 矢を放つとすぐに次の矢を装填する。魔法使いが叫ぶ。

「ライトニング!」

 青白い閃光が敵に向かって放たれた。一点を狙うのではなく、広範囲に向かって魔法を放っており、素早い敵を飲み込み、そして地面に激突して土煙を上げた。爆発音と震動を四人が感じるが、気を抜かない。

 偵察専門の男が叫ぶ。

「まだだ! 来るぞ!」

 矢を放ち、そして煙の中から飛び出す男を四人が見た。フードが脱げると、そこには青い髪と青い瞳の青年の姿があった。

「敵の大将か!」

 大剣を持つ前衛の男の筋肉が盛り上がり、そして片手で大剣を持って飛び出していく。リーダーも踏み込んで前に出ようとした。すると、得物を持っていないライエルが、両手で胸にある青い宝石を掴むのだった――。





 放たれた魔法を避け、そして煙から飛び出すと追いかけていた冒険者たちが待ち構えていた。

 宝玉を包み込むようにして両手で握ると、宝玉内から五代目の声が聞こえてくる。

『初披露だな』

 青い光が発せられ、俺の両手には銀色の短剣が握られていた。四代目の武器である短剣が、俺の両手で銀色の短剣としてよみがえる。

 わざわざ一人で追いかけて来た理由は――一流の冒険者と戦うためだ。それだけの実力があると、歴代当主たちが認めたのだ。

 普通、どんなに強い人間でも囲めばなんとかなる。スキルで強化されていても、囲まれれば無傷というのは難しい。だが、囲まれた状況でも無傷で突破出来るなら?

 俺はそんなスキルを複数所持していた。

 中でも、四代目が残してくれたスキル――。

「フルドライブ」

 スキル名を呟くと、周囲の動きが緩やかになっていく。宝玉内で経験したスキルだが、使用するとこれも魔力をガリガリ削っていく。

 あまり長時間の使用はできないと思いながら、目の前に飛び出して来た大剣を持つ冒険者の攻撃を避けた。大ぶりに見えるが、それでも上段から振り下ろされる素早い斬撃は周囲の空気すら巻き込んで地面に大きく食い込む。

 横に移動して避けるが、すぐに大剣を地面から引き抜きつつ土などを俺にぶつけるように横に振り抜いてきた。

 避けられた時の対処は出来ているのだろう。

 単純な強化系と、それを補うスキルを持つ前衛としてはかなり優秀な冒険者のようだ。こちらが素早く動いているのに、反応出来ているのも凄い。

 迷宮では前衛で斬り込み、頼りになる冒険者だったのだろう。

「一つ」

 しかし、投げつけた両の手の短剣は、そんな冒険者の頭部と胸に突き刺さる。なにが起きたのか分かっていない様子の冒険者から、後方に位置する冒険者に目を向けた。

 残り三人。

 リーダーと思われる二刀流の男性、そして後方には弩を持った冒険者がこちらに向かって矢を放っていた。だが、一番厄介なのは魔法使いだ。

 味方がいる中で広範囲の魔法をぶつけてはこないだろうが、それでも先に潰しておく必要があった。

 駆け出して手を開くと、そこに短剣が出現した。短剣の二刀流――そんなスタイルの四代目だったが、なにも二本しか短剣を持っていなかった訳ではない。

 俺の背中にはいくつもの短剣が出現し、円を描くように浮いてそれぞれが回転していた。念じれば手元に来る。

 リーダーらしき男の左脇を通り過ぎようとすると、左手に持っていた剣を振るってきた。反応が速く、全員が一定レベルの冒険者であるようだ。

 短剣で弾いて魔法使いのところまで行くと、着込んでいた鎧ごと短剣で胸を貫く。

「二つ」

 横にいた弩を持っていた男が、矢を放ってきた。

 ゆっくりと自分の横を通り過ぎる矢を避け、短剣で弩を持つ男に近付く。すると、左腕をこちらに向けてきた。

 腕に仕込んでいる隠し武器のようだ。仕込みごと腕を短剣で切り落とし、その上で心臓に短剣を突き刺した。

「三つ」

 だが、そこで緩やかに周囲の時間の流れが普通に戻っていく。

 リーダーらしき男が、周囲の状況を見て困惑していた。大剣を持つ男が仰向けに倒れ、魔法使いも弩を持った男も胸を貫かれ訳が分からないという感じで血を吐いて地面に崩れ落ちる。

 両手に剣を持ったリーダーは、俺を見て。

「なんだ……貴様、何をした!」

 冒険者たちに突き刺した短剣が、俺の背中の後ろで円を描くように浮んでいる短剣の列に戻っていく。

 三代目が宝玉の中から声を発してきた。

『無理をすれば最後までいけたんだろうけど……ま、こんなところだろうね。ライエル、一対一だけど油断したら駄目だよ』

「はい」

 そう言って短剣を両手に握ると、リーダーらしき男に向かって駆けた。相手も逃げ切れないと思ったのか、俺の方へ走ってくる。

 両手に持った剣を自在に操る姿は、四代目と違って片方を防御にするという方法ではなく両方で攻守を行なうスタイルだ。俺に近い。

 近付くと、相手の剣に紫電が走っていた。斬撃を受け止めると手にしびれを感じて短剣を放り投げ距離を取る。

「逃がすか! 距離さえ取られなければ!」

 相手のスキルか、それとも魔具の効果か。二つの剣に紫電が発生しており、俺は斬撃を避ける事に集中した。

 受け止めれば痺れるため、短剣を手にして投擲する。しかし――。

「その程度で!」

「油?」

 突き刺さるはずだった。二代目のスキル―― セレクト ――は、確実に相手の急所に狙いを定めていたのだ。だが、短剣は突き刺さる事なくまるで滑っていった。体を少し横にズラしており、丸みを帯びた鎧を着ていたリーダーらしき男。

 しかし、短剣が滑る時には液体のような何かが見えた。

 紫電を周囲に放電するようになったリーダーは、こちらを捕えるために距離を詰めてくる。地面に生えていた草が焦げ、青々としていた草の一部が燃えていた。

 両手の短剣を投げつけ、相手がそれを弾くために剣を振るうと胴ががら空き状態になる。

 後ろ腰のホルスターから拳銃を抜いて、他のスキルの使用を中断してから銃を放った。

 魔具である拳銃は、弾丸を力強く放つとリーダーらしき男に向かって突き進む。

 しかし――。

 銃弾は六発全てが、相手の鎧表面にめり込む形で止まっていた。

 魔具である拳銃の威力は、硬い皮膚を持つ魔物でも貫通する威力を持っている。いや、吹き飛ばすほどの威力だ。その威力を吸収しているように見えた。

「飛び道具まで――だが!」

 リーダーらしき男が踏み込んできたので、咄嗟に飛び退いた。徐々に紫電が威力を増しており、剣が光り始めている。

 避けても紫電で服の表面が焼け、焦げた臭いを発していた。

「お前のせいだ。俺は仲間と装備をこんなに失ったのは……お前のぉ!」

 半ば、俺に怒りをぶつけるために捨て身の攻撃をしているように見えた。周囲が焦げて地面も黒くなる中で、俺は短剣を次々に投擲する。

 それらを弾き、そして滑らせて全てを周囲に吹き飛ばすリーダーらしき男。

「無駄だ! お前がいくらそんな攻撃をしようと――」

「――悪いね。この短剣は特別製だ」

 全ての短剣が周囲に配置されていたが、右腕を掲げると浮き上がって剣先をリーダーらしき男に向けた。

 そしてリーダーに向かって次々に放たれると、周囲から一斉に攻撃されるリーダーらしき男はそれら全てをさばこうとする。

 弾いても、また浮き上がって攻撃を仕掛ける短剣たち。終わりの見えない連続攻撃に焦りが見えるリーダーらしき男。

 俺は魔法を準備する。右手を敵に向けて魔法を放つ時間を稼ぎ、そして最大級の魔法を使用した。

「フレイムバースト」

 リーダーらしき男を中心に巨大な火柱が出現し、そして風を巻き込んでそのまま炎の嵐となる。そのまま爆発すると周囲を吹き飛ばした。

 短剣が俺を守るように回転しながら盾になる。魔法で出来たシールドも使用して、衝撃を耐えきると周囲にはクレーターが出来ていた。

 威力もあるが、それだけ準備を必要とするために相手の動きを封じる必要があった。

 吹き飛んだ中心では、剣を持ったリーダーらしき男が膝をついていた。耐えきった様子だが、全身に火傷を負っていた。顔の半分も酷い状態だった。

「あれを耐えますか」

「……くっ」

 耐えきれずに倒れたリーダーらしき冒険者。だが、その表面に液体はなかった。炎で失ったのか、それともスキルによる効果なのか。最後まで判断はつかない。

 そして、息を切らしながら相手が言う。

「何故だ。そこまで力があって……何故、ギルドに狙われた。知っていれば、もっと違った手段があった」

 確かに冒険者からすれば、俺を暗殺でもした方が良かった。実際、そのつもりだったのだろう。だが、ギルドからすればベイムで俺を暗殺などできない。俺の名声、そして状況がそれを許さなかった。

 目の前のリーダーは、それを理解していない様子だった。

「人の仲間を襲撃しておいて、返り討ちに遭えば言い訳ですか」

 すると、相手が笑い出した。

「く、くくく、そうだな。そうだった。返り討ちに遭っただけだ。俺らしい最後だな。一流などと言われて忘れていた。俺は底辺の屑だ。……俺はどんなに上り詰めても底辺のまま、か……俺たちの死体をどうする」

「首を晒します。見せしめですね」

 それを聞いた冒険者は、少し笑っていた「なら、もっと綺麗な状態が良かった。火傷が酷くて恥ずかしい」などと冗談まで言い始める。

「なぁ」

 冒険者の瞳が光を失い、もう動けないのか声も小さくなってきた。

「何か?」

「身ぐるみ剥がされるのは仕方ない。負けたからな。魔具も持って行け。俺も今までそうしてきた。だが、これを……」

 見ると、そこには一流の冒険者が持つには不釣り合いな短剣があった。

「弩を持っていた男も持っているんだ。そいつのも回収してくれ。金にならない粗悪品だが、俺たちには大事な……埋めてくれればいい。どこでも、いいから……全部で五つ」

 息を引き取る冒険者。

 短剣を手に取ると、仕掛けなどされていない。鞘から抜くとそこには文字が刻まれていた。古いが手入れをされており、文字にはパーティーの名前が刻まれていた。

 三代目が、ソレを見て。

『駆け出しの頃の仲間との思い出、ってところかな? まったく、敵なのに面倒な事を頼むね。どうするんだい、ライエル』

 周囲を見た。俺の魔法によって吹き飛ばされた冒険者たち。大剣を持っていた男は黒焦げになっており、左腕を切り落とした冒険者は吹き飛んではいたが燃えてはいなかった。

「……回収させますよ。全部で五つですか? ヴァルキリーズに回収した荷物の中から探して貰いましょう。金にもなりませんし、見つかれば同じところに埋めておきますよ」

 ミレイアさんが、俺の行動を。

『しなくてもいいと思うけど? ま、ライエルの気持ちの問題だから、好きにしなさい。予定通りに事が進んでいるから、それくらい好きにしても問題ないわね』

 俺の行動は余計らしい。だが、計画の邪魔にならないなら行なっても良いようだ。逆を言えば、計画の邪魔になるならするな、という事だろう。

 七代目が嫌そうに呟く。

『ふんっ、これだけ技術を磨いてきて、いつまでも冒険者の身に甘んじているからこうなる。どこかの家に士官でもすれば違った道もあっただろうに』

 俺も同意見だ。だが、誰もが賢い生き方ができるわけでもない。俺自身、賢い生き方を選択していない。

 いつ、倒した冒険者たちと同じような末路を辿る事になっても、おかしくないのだ。





 ――ライエルが飛び出してしまい、ルドミラは興味なく簡易の椅子に座って周囲に指示を出していた。

 逃げ出してきた傭兵団や冒険者関係の者たちがいれば、東支部は手厚く迎え入れてそれ以外は処分していた。時折、わざと逃がしてベイムに向かわせてもいる。

 ライエルに指揮を任されたルドミラだが、こうもやる事が決まっていては指示する方は暇だった。

「連れていけばいいものを。この目でライエルの実力を見てみたかったものだ」

 そう言って溜息を吐いている女王を見ていたのは、エアハルトだ。ダミアンやマクシムは他の部隊と行動を共にしており、エアハルトは手持ちぶさたでライエルの手伝いをしていた。

 貰った魔具の分くらいは、働こうと思っていたのだ。元から、契約で同行する事で結構な金額を受け取っている。魔具の回収はライエルに権利があり、少し気が引けていたのもあった。

 冒険者として知識を得ると、魔具の価値もそれなりに理解出来る。明らかに金貨で千枚を超えそうな魔具だ。貰っておいて素直に喜ぶだけ、という程にエアハルトも無知ではない。

 これを理由に何かとんでもない事を依頼されるのではないか? などと考えていたのだ。

「いや、一人でいい、っていうから一人でいいんだろ? というか、女王のアンタがここにいていいのかよ?」

 エアハルトの質問に、周りの騎士や兵士たちも小さく頷いていた。すると、ルドミラは剣を抜いてエアハルトののど元に剣先を向けた。

「おい、私はこれでも女王だ。もうしばらくすればその地位も失うが、それでも王族だぞ? 口の利き方に気を付けろ。公的な場ならその首を斬り落としていたところだ」

「は、はい! すみませんでした!」

 エアハルトが謝罪すると、伸びていた長剣が元の長さにまで縮む。そして、ルドミラが剣を鞘にしまうと面白くなさそうに。

「冗談だったんだが」

 そう呟いた。

(全然冗談に聞こえないんだよ。権力を持った奴の冗談とか笑えないだろうが!)

 エアハルトが内心で腹を立てていると、騎士の一人が近づいて来た。

「ルドミラ様、森の方角から味方と思われる集団が来ております。どうやらガレリアとルソワースの部隊のようで、こちらに向かってきています。あちらは二国の代表も来ているようで、こちらに用があると言っているそうです」

 ルドミラは立ち上がると、剣を担いで歩き出した。

「ガレリアとルソワースか。二大戦乙女だったか? 来ていると聞いたが、会ってみたいな。どれ程の女傑か気になる」

 それを聞いて、エアハルトは女傑同士気が合うかも知れないと思っていた。しかし、エアハルトの仲間の一人が、思い出したようにエアハルトの腕を掴んだ。

「なんだよ」

「おい、まずいって! 確か、ガレリアとルソワースの代表は!」

 エアハルトも思い出したのだ。確か、ライエルが戦場で口説き落とした、などと噂が広まっていた事を。冷や汗をかくエアハルトは。

「……なぁ、女傑の修羅場、って怖いかな?」

 エアハルトの仲間たちは、なんとしてこの場から逃げる事を考えるのだった――。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ