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セブンス 作者:わい/三嶋 与夢

続くのか? 十代目

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北の大国

 ――クラーラ・ブルマーは、甲板の上で杖を持って溜息を吐いていた。

「やってしまった……」

 成長後の高揚感によって、周囲に毒舌を披露してしまったクラーラは項垂れていた。

「こういう時は、本当にエルフのエヴァさんや、麒麟のメイさんが羨ましいですね。成長してもあまり変化がないとか……ノウェムさんとシャノンちゃんも、変化は少ないようですし」

 ライエルばかりが目立っているが、アリアのミランダ、そしてクラーラも成長後に失敗を繰り返していた。

 今回のトラシー討伐で、全員が直後に体調の変化を感じていた。寝込みこそしなかったが、それでも成長後に周りを煽ったクラーラは、落ち込んで部屋にいられなかった。

 気にするとも思えないが、なんとなく部屋には戻りたくない。

 アリアやミランダが、今は部屋で毛布をかぶって寝ていた。だから、クラーラは部屋から出て甲板に来ていたのだ。

「成長後の高揚感……なんとか抑えたいんですけど」

 自分で抑え込もうとしても、抑え込めるものではない。だから、多くの人たちが問題を起こしているのである。

 思い出したくない過去を量産し、周りはそれを温かい目で見守るのがマナーだ。

 そんな暗く気分の沈んだクラーラに、後ろから声をかけた人物がいた。ヴェラだ。

 真っ赤な日傘を差して、片手は腰に当てていた。

「あら? クラーラだっけ? なんで一人なの?」

 振り返ったクラーラは、素直に。

「今は仲間と顔を合わせたくないんですよね。この気持ち、分かって貰えます?」

 そう言うと、ヴェラも察したのか頷いていた。そして、クラーラはヴェラが腰に当てた手に持っている荷物を見た。

「その箱はなんですか?」

「これ? あぁ、予備の銃なんだけど、ライエルに渡そうと思って……あ、あいつ、武器とか数打ち品のサーベルでしょ? 私はいくつも予備があるから。よ、喜ぶかしら? その、最近は顔も会わせられなくて……」

 口数が増えたヴェラを見て、クラーラは驚愕した。何しろ、クラーラから少し視線を外してライエルの名前を呼ぶときに少し慌てていた。

(この人、本当におちかけている。ライエルさん、無駄に有能なんだから)

 そして、クラーラはヴェラの持つ箱を見た。

「銃ですか? 私も興味はあるんですが、扱う知識がありませんからためらっているんですよ。ライエルさんもそういった知識はないと思いますけど……ないのかな?」

 普段、どうしてそんな事を知っているのか? などと思うことが、クラーラにはいくつかあった。

 ライエルが優秀というだけでは、片付かない行動も見て来ている。そうなると、銃の知識を持っていても不思議ではないと思えたのだ。

「気になるの? そう……なら、私の部屋に来なさい」

「え?」

 そのままクラーラはヴェラの部屋へと向かった。部屋に入ると、ヴェラは荷物の中からいくつかの箱を取りだし、テーブルに置く。

 ヴェラの持っている銃よりも小さいが、リボルバー式の銃だった。ついでに、弾も三箱ほど手渡される。

「あげるわ」

「いえ、あの……こんな高価な物は受け取れません」

 そんな事を言うクラーラに、ヴェラは笑顔で。

「先行投資よ。その銃の弾丸を扱っているのはうちの商会だし。それに、有望なパーティーに使って貰えるなら安いくらいよ」

 受け取ったクラーラは、箱から銃を取り出して構えてみた。

「小さいけど、それも魔具よ。どんなスキルがついているかは教えられないけど、反動を少なくしているの。片手でも扱えるわ。あ、人に向けたら駄目よ。それと――」

 簡単にヴェラはクラーラに扱いを教えると、二人は海に出て銃を実際に使ってみた。クラーラが受け取った銃は、ヴェラのものより威力は低い。だが、護身用には十分な威力だった。

 そのまま、クラーラは日が暮れるまでヴェラに銃の扱いを習うのだった――。






 バンセイムの北には、長いこと敵対している国がある。

 【カルタフス】という国は、厳しい環境に置かれた国だ。南にある豊かなバンセイムに、何度も進行している。

 もっとも、バンセイムもやり返しているので、互いに敵対関係にある国だ。

 ただ、最近ではあまり活発に動いておらず、バンセイム側からするとかつては争っていた国、という認識だった。

 そんなカルタフスの港町に、予定通りに到着したヴェラ・トレース号。

 タラップを降りる俺に、船員たちが船の上からも手を振ってくれていた。

「頑張ってこいよ、ライエルさん」
「戻ってくるときは土産話よろしく、ライエルさん」
「期待しているぜ、ライエルさん」

 どいつもこいつもらいえるサン、らいえるサン……被害妄想だとは分かっているのだが、それでも頭を抱えて地面を転がりたい気分だった。

 久しぶりに地面に立つと、まだ少しだけ揺れているような感覚があった。

「はぁ……さて、これから依頼を出したギルドに向かって、それからランドドラゴンの討伐に向かおうか」

 すると、俺を見て全員が頷く中で、クラーラだけは俺の袖を引っ張り。

「ライエルさん、ヴェラさんに挨拶をして貰えますか。タラップのところにいますので」

 タラップの辺りを見ると、船から降りたヴェラさんが日傘を差して片手には荷物を持っていた。

 高価そうな箱を持ち、俺から視線を逸らしていた。

「俺? さっき済ませたんだけど……いいか」

 クラーラに言われ、ヴェラさんの下に向かうと俺は高価な箱を手渡された。割と大きな箱で、受け取るとズッシリとした重みを感じた。

「え、あの?」

 俺が困惑していると。

「それ、あげるわ。魔石を貰ったし、流石に報酬だけ渡しても味気ないし……そ、それにこれくらいはしてもいいかな、って」

「はぁ、そうですか? 追加報酬も貰ったんで、俺としては文句なかったんですけどね」

 俺が箱を見ていると、ヴェラさんは「開けてみなさい」というのだった。

 言われて開けてみると、そこには黒い高価そうな銃が入っていた。リボルバー式で、どこかで形を見たことがあると思っていると。

「これ、ヴェラさんとは色違いですか?」

 ヴェラさんは、俺に対して。

「ヴェラでいいわよ。色違いというか、こっちは希少金属の黄金なの。そっちも希少金属だけど……まぁ、予備だから。ふ、深い意味はないわ」

 俺が銃を眺めていると、七代目の声がした。

『……希少金属と言うことは、丈夫でスキルも刻んだ魔具という事か。絶対に安くないぞ』

 五代目など。

『弾は十二発……これ、一発でいくらするんだよ。絶対に金持ちの武器だぞ』

 俺もそう思ったが、くれるというなら貰う事にした。使ってみたかったのもあるが、持っておくのも悪くない。

「ありがとうございます。その……嬉しいです」

 そう言うと、ヴェラさんは日傘で顔を隠すようにしてタラップをのぼっていく。

「そう。ま、頑張りなさい。三週間後には出発すると思うから、それまでにはここに戻ってきてね」

 俺が返事をすると、足早にヴェラさんは船の中へと消えていった。

「……やっぱり、怒っているのかな?」

 四代目が、俺の意見に。

『今回は失敗だったね。ま、狙っていないと言えば嘘だけど、それでも問題ないよね。今回は大物もあるし』

 成長後に怒らせてしまったことを反省しつつ、俺は手に入れたトラシーの素材がいったいいくらで買い取られるのか期待していた。

(金貨で二千とか三千なら嬉しいんだけどなぁ)

 そう思って仲間の下へと向かうと、三代目が呆れたように。

『……はぁ、全然駄目じゃないか。四代目が得意なのはご機嫌取りだけか』

 溜息を吐いたのだった。





 カルタフスで、ランドドラゴンの討伐依頼を出したギルドに顔を出した俺たち。

 だが、そこで告げられたのは――。

「か、買い取れない!?」

「も、申し訳ありません」

 眼鏡をかけた男性職員は、カウンターに前のめりになる俺に対して謝罪してきた。理由を聞くと。

「その……トライデント・シーサーペントの素材というのは分かりました。でもですね。このギルドの規模では、これだけの魔物の素材は取り扱っておらず、しかもトライデント・シーサーペントとなりますと、どういった基準で買い取れば良いのか……」

 今まで取り扱っていないので、買い取り価格が相手も分からないという事だった。

 俺と同じようにギルドに顔を出していたミランダが、職員に対して。

「カルタフスで一番大きなギルドでは? 買い取ってくれるのかしら?」

 相手の職員は申し訳なさそうに。

「買い取るだけならどこでも。ただ、適正価格がなんとも……それに、素材が何に適しているのかも判明していませんし、実際に加工して使えるのかも分かっていません。買い取りに双方不満が出るので、扱いたくないギルドがほとんどかと。しかも、カルタフスのギルド方針は他と違って柔軟ではないので」

 他よりも規律に厳しいのが、カルタフスの特徴であった。カルタフス国内のギルド全体で、そういった方針が取り入れられているようだ。

「魔石でしたら金貨で五千や一万はいったかも知れません。ですが、素材は今後の研究次第になります。しかも、安定して得られない素材なので、カルタフスではどうしても欲しい素材ではなく……あ、あの! ベイムから来られたんですよね? なら、ベイムに持っていくのが一番良いですよ! それでも、いくらになるのか私では分かりませんが」

 あれだけ苦労して、更にはきっと高く売れると思ったトラシーの素材……。

 希少ではあるが、どうやって使うのか分からないと言われてしまった。

(ヴェラさんが何度も確認して、止めた方がいいと言うわけだ)

 テンションの高かった俺は、王冠を譲りたくなかったのかその提案を拒否してしまったのだ。

 一気に資金の確保が困難になる中で、三代目が言う。

『ま、今回はトラシーを撃破して、名前も売れるだろうから問題ないんじゃない? トレース家に恩も売れたと思えば安い物だし。そもそも、トラシーは予定になかったから』

 言われてみると、確かに予定ではランドドラゴンを倒して名を上げるつもりだった。資金稼ぎは、その後と思っていたわけだ。

(確かに、そう考えれば……)

 俺は、ギルドの職員に。

「なら、素材はベイムに持って帰ります。ランドドラゴンの件ですが」

 男性職員は安心した表情で。

「トライデント・シーサーペントを倒した方々ですので、安心して任せられますね。場所は地図で見るとここですね」

 地図を取り出した職員に教えて貰った場所。

 そこまでは、道案内を用意すると言われた。

「現地の冒険者ですか?」

「はい。その……失礼な言い方ですが、やはりその場所にはその場所のルールがあります。討伐に来て頂いたのですが、そういった暗黙のルールを破られるのをギルドや冒険者の多くが嫌がりますので」

 ミランダは、アゴに手を当てながら。

「確かに嫌よね。それに、道案内はいた方がいいでしょうし。ライエル、私は雇うべきと思うけど? それと、信用出来るのよね?」

 ミランダの視線に、男性職員は頷いて。

「こちらでも頼りにしている冒険者パーティーですよ。優秀であるのは間違いありません」

 言われて明日には道案内としてギルドに呼ぶと言われ、俺たちはその日は宿屋に戻って休むことになった。





 夜。

 宿屋で眠っていた俺は、久しぶりに宝玉内へと来ていた。

 自分の部屋の前で腕を組んで、入るべきかそれとも今後は関わらないかを考えていた。

 俺の後ろでは、歴代当主たちが今回の依頼について話をしている。

 三代目は、ギルドでの会話を思い出して。

『ランドドラゴンに勝てないけど優秀、か……微妙だと思うけどね』

 四代目はそれよりも、トラシーの素材の安さに驚いていた。

『有名な魔物だろうに。なんで倒しても素材が安いんだ。確かにバラバラにして剥製にはできないけど、それなりに価値があるだろうが』

 七代目は、四代目に呆れつつ。

『ライエルが倒したと知られればいいのですよ。それだけの価値はありました。ま、戻ってベイムで売り払えば問題ありません。しかし、カルタフスのギルドはなんというか……』

 七代目の疑問を、五代目が引き継いで。

『お堅い感じだな。それがいいとも言えるが、今回は悪い感じに出たな。珍しいから買い取る、よりは全然良いかも知れないけどな。堅実すぎるとも言える』

 三代目は、カルタフスの事をあまり知らない。何しろ、三代目が生きていた頃は、ずっと離れた国だったのだ。

『それより、カルタフスとバンセイムは戦争をしていたよね? 痛み分け? 未だに小競り合いでもしている感じ?』

 答えたのは、七代目だった。

『最近は戦争をしていませんね。我々の領地から遠くて援軍には駆けつけたこともありませんし、今でも小競り合い程度はしているのでは? 大規模な戦争はわしが生きている時でも二度しかありませんでしたからね』

 二度もあったのかと思うべきか、二度しかなかったと思うべきか……バンセイム出身とは、言わない方がいいと感じる俺だった。

 ドアの前。

 俺は近付いて少しだけドアを開けてみた。

 狭い隙間から中を覗くと、そこには青い瞳でこちらを覗いているセレスの瞳があった。

『あら、入ってこないの? この臆病者!』

「ギャァァァ!!」

 急いで閉めようとドアを閉じるが、セレスの手が出て来て閉められなかった。慌ててセレスの手を蹴ろうとすると、クスクスと笑いながら手が引っ込む。

 そのまま息を切らしながらドアを閉めると、俺はドアから離れるのだった。

『何をしているんだ、ライエル? そんなに気になるなら入れば良いだろうに』

 七代目が俺にそう言うと、五代目も。

『そこに入ってないのは、四代目とお前だけだぞ』

 四代目に視線を送ると、俯きながら震える指で眼鏡の位置を正していた。

『……誰にだって、苦手なものくらいありますよ。俺には怒った嫁の前に出る勇気はないんです』

 どんだけ怖がっているんだと思ったが、俺もセレスに驚いて逃げてしまった。

「というか、なんで俺の記憶の部屋にセレスがいるんですか?」

 三代目は腕を組んで、少しだけ真剣な表情で。

『分からないね。ま、その内に何か進展があるかも知れないし、今は次の仕事の事を考えようか』

 いつもの飄々とした笑顔で、三代目はそう言うのだった。





 ――アラムサース。

 燕尾服を着たオートマトンが、紅茶を用意して主人に差し出していた。

 受け取った主人であるセレスは、香りを楽しんでから一口飲んだ。

「良いわね。随分と美味しく感じるわ。私を憎く思いながらも、全身全霊を持って尽くす貴方は見ていて楽しいわ」

 豪華な部屋でくつろいでいるセレスの近くには、ボンヤリとソファーに座る床まで伸びた黒髪を持つ少女がいた。

 目は髪で隠れており、素顔は鼻と口しか見えていない。

 赤い髪をショートにした執事ふうの男性型オートマトンは。

「褒められても嬉しくありませんね。当然の結果ですので。まったく、仕え甲斐のないだけならまだしも、このような感情を抱く相手にこき使われる我が身を呪いますよ」

 オートマトンがそんな事を言うので、セレスはクスクスと笑った。

 そして、部屋の中を見渡す。

 そこには、学術都市で権力を持つ学者たちが、セレスを見て感動していた。

「気に入ったわ。あの屑が持っていて、私が持っていないのは嫌だったのだけど、あいつが持っていたメイドより素晴らしいわね」

 すると、学園長は嬉しそうにしながら。

「ありがとうございます。学園の総力を持って復活させたオートマトンですので。メイド型とは違って、最初から多くの機能を持っているのも特徴です」

 セレスのオートマトン。

 名前は【バート】は、忌々しそうに。

「真似しかできない国で作られた、偽物と比べられるとは心外です。あのような出来損ないと比べて貰うとは……不愉快ですね」

 背が高く、二十代の執事――背筋を伸ばし、その表情は本当に忌々しそうにしていた。

 セレスは笑いながら。

「なら、貴方がライエルのオートマトンを破壊する? 私は構わないわよ。もっとも、どこにいるのかなんて知らないけど」

 笑っているセレスを、無表情でバートが見ていた。

「結構です。私の目的は貴方にお仕えする事ですので。それがどれだけ嫌悪感を抱いても、ですがね」

 セレスは紅茶を飲み干し、お菓子に手を伸ばすとはしたない仕草で口に放り込んだ。

 バートが作ったお菓子は美味しく、年齢通り可愛らしい笑顔で頬を膨らませて食べていた。

 バートは。

「なんとはしたない。口元が汚れております」

 そう言って、すぐにセレスの口元をハンカチで優しく拭き取った。嫌だろうが、相手が憎かろうが、それでも全力で仕えるのがオートマトンとでもいうように。

 セレスは、溜息を吐きつつ。

「美味しい紅茶にお菓子……でも、ダミアン教授には会ってみたかったわね。まさか、迷宮に潜るとか言って逃げ出しているとは思わなかったわ。おかげで、地下五十階まで行ってボスを倒しちゃったし。それに、ギルド職員も腹が立ったから殺しちゃった」

 舌を出して可愛らしい仕草をするセレス。

 だが、それを聞いてもアラムサースの重鎮たちは。

「なに、調べてみれば地下五十階以上になっているとか」

「迷宮が消えなければ問題ありません。それに、セレス様が討伐して頂いても、我々は感謝の気持ちしかありません」

「それにしても、ダミアン……奴はアラムサースを永久追放ですな」

 嬉しそうな重鎮たちを見ながら、黒髪の少女が呟いた。

「……何十人と笑いながら殺してた。セレス様、別に怒っていなかったのに」

 その言葉に、セレスは黒髪の少女を見ながら。

「怒ってないわよ。でも、態度が気に入らなかったの。それに、私に無駄なことをさせた罰を与えるのは重要よ。ま、職員くらい代りはいくらでもいるわよ」

 その言葉に、バートは。

「ギルドの職員全員を血祭りにして、その程度の反応ですか……。まったく、どうしてこんな不愉快な主を持ったのか……これなら、墓守の方がいくらかマシでしたね」

 セレスは、最後に職員たちが泣いて許しを請うのを思い出して顔がニヤけた。

「さて、次はどんな遊びをしようかしら」

 アラムサースで笑うセレスは、次の遊びを考えるために手元にあったレイピアの柄を優しくなで回すのだった。

 そこには、黄色の宝玉が輝いている――。
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