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行きたくないって言わせてくれ

作者:深白
世界には学校に行きたくても行けない人がいるから、行きたいと言えという。不幸な人がいるから、恵まれていることを自覚しろという。今、置かれている状況を考えずにそんな正論言われたってひねくれちゃうから。

世界のどこかでは戦いや争いや文化的な難しさがあって、学びたくても学べない人がいて、誰であっても学ぶ権利があるということを主張したいってのはすごく正しくて眩しいことだけど、それは、どんな時も私たちが好きなことを言えないような強制力があるの?学べない人がいるから、どんなに辛くても死にたくても学校に行きたいと思わなければならないの。学びたくないと思う権利、あってはいけないのかな、学校に行きたくないと言うことは罪なのかな。

私たちは恵まれているから、不幸な人のことを想わなければいけない。恵まれている私たちの陰にはいつも恵まれない人たちがいて、日頃の生活にいつも罪悪感。なぜ私はここに生まれて、死なずに、まだ生き続けているんだろう。いつかどこかの国で亡くなったあの子は、それはどうして私ではなかったのだろう。

私たちは「恵まれている」のに幸せになろうと思うことは、罪ですか?だとしたら平和な国に生まれた私は生まれながらに罪ですね。どれくらい、思いやれば許されるのですか。思いやって自分の思いを押しつぶして、自分が幸せだと思い続けなければいけないなんて、心と頭のズレがどんどん広がっていくばかりだよ。

だから私はあえて言います。世界的に見て恵まれていようがなんだろうが自分が幸せだなんて全く思ったことない!!

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