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どんだけ好きか教えてあげようか?
作:春晴秋明


ううん、教えてあげない。

それは、あなたへの、難しい宿題にするよ。



ずっと、ずうっと、時の流れを人を知る、人と解かり合える手段だと思って生きてきたよ。


そんな・・・たったの、数ヶ月で人をわかることなんてできないでしょ?って。



だから、『ちょっと、何かが違う』って思っても、それで判断なんてしたくなかったんだ。



だから、だからね、いっつも我慢ばっかりしちゃったんだね、きっと。



でも、あなたと出会って、本当に二人が融合(癒合かもね)するまでの所要時間、

たったの数分だったでしょ?


それが、全てを変えてしまったんだ。


時間は、苦しみを解決する、とっても重要な薬に成り得ても、全ての出会いの

融合を齎すものではないんだって。



今の私に、あなたとの時間が無くなってしまうことなんて、これっぽっちも

考えられないんだよ。


これが、ただの恋愛だったら良かったのに。

それならば、きっと、別れが来ても、泣いて、泣いて泣いて、終わることが

できるもの。


そうではない、あなた。


だから、私は、今日も幸せで、大笑いして、とっても怖くなるんだね。




ばれてしまった。

それら全てが、あなたをどんだけ好きか、ってこと。



いつか別れは来てしまうよね。

だって、私達の命には限りがあるもの。


もし、命の別れじゃなくて、別れが来てしまったら・・・

考えなくもない。


でもね、私は、きっと、あなたとずーっと一緒にいられると思ってる。

そして、命の別れが来てしまったとしても・・・


私は、あなたの元へ、あなたの中へ、すうっと入って行くからね。




覚悟しといてね。




ずっと、ずっと、大好きだよ。














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