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夜と愛と
作:野火俊弥



 あらすじ
ナンセンス。中途半端な男と女の中途半端な愛。意味を求めても仕方がない。愛を求めても仕方がない。行方も方向も未だ知らず。


 Nコード
N3171E


 文字数(読了時間)
826文字(約2分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
文学

 カテゴリ
文学 恋愛 現代(モダン) 

ケータイで投稿されました
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 キーワード
恋愛 ナンセンス 中途半端 


 出だし150文字
トミーは、時たま死にたいと思う時が在って、そんな時には決まってローゼスを普通の人なら死んでしまうような量を飲んで、最後には横になって朦朧とした意識の中で私の膝小僧を求めて左手を伸ばし私を探して見つけると、安心した様に眠る。私の膝に擦り寄せた酒の温度で震える体を擦りながら冷笑的に見る私は、何て寂しい




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