例の沖縄の自決の記述に関する問題に続き、歴史教科書検定でまたまた波乱。
中国の南京市に旧日本軍が原爆投下をした、という記述が検定で通ってしまったのだ。完全に中国の圧力に政府が屈した。
教科書執筆者はカンカンだ。
「どういうことなんだ!」
中国政府の見解はこうだ。
「今まで我が政府は南京大虐殺による犠牲者を三十万人としてきたある。来年には五十万人にする予定・・・・であったがよく考えたら、そんだけ殺すには原爆を投下するしかないある。だから、日本国政府に、そういう風に教科書に記述せよと命令したある」
日本国政府の見解はこうだ。
「別にいいじゃん。昔のことやん。歪曲してもいいやん。オレには関係ないことだよ」
国民があきれ返っていた頃、更にこんな記述も通った。
沖縄は現在、中国領である。
これにはアメリカが猛反発。
「沖縄はアメリカ領だぞ!」
やっぱり字数が足りなかった! おまけ小説。
たけちゃん
たけちゃんには好きな子がいた。名を山本雲子という。
めちゃめちゃ好きであった。美人だし頭がいいし、料理もうまいし、明るいし・・・・・
しかし、名前がいけない。
だって、たけちゃんの苗字は草井。結婚したら、草井雲子になってしまうではないか。
たけちゃんはめちゃめちゃ悩んでいた。ただでさえヘンな名前なのに、オレと結婚したらさらに臭い名前になってしまう!
たちの悪いことに雲子ちゃんに告白された。
「い、いけないよ。だって、ボクら結婚したら、キミ、草井雲子になってしまうんだよ!」
「関係ないよ! 好きなんだもん! それに、それって何か、草の上に雲が浮かんでるみたいでかっこいいじゃん!」
「いや、しかし、病院とかで名前呼ばれるときとか、めっちゃ恥ずかしいんだぜ?」
「かまわないわ! てか、現時点ですでに恥ずかしいし!」
たけちゃんはつき合うことを決心した。
しかし、悩みの種は尽きない。
姉のことである。
たけちゃんの姉の名前は珍子という。つまり、草井珍子である。早く結婚してくれるといいのだが、いかんせん、姉はバリバリのキャリアウーマンで、まだ結婚する気がないのだ。おまけに仕事の都合上から籍を入れても、会社では苗字を変えないというし・・・・かわいそうだ!
しかし、もういい。姉のことは。結婚しないのは姉の勝手だ。しかし、妹のことが・・・・
妹の名は満子という。つまり、草井満子だ。
妹は結婚すれば変われる。みつこ、と読むこともできるものな。しかし、今のままでは、くさいまんこである。
とかなんとか言ってたら、妹が結婚するかも、とのこと。ほっ。よかった。しかし、何と結婚を二人に申し込まれて困ってると。いいじゃん、いいじゃん。モテるじゃん。
しかし!
その二人というのが・・・・・
馬井よしおさん。
そして、
濡田みきひこさん。
つまり、結婚すると、馬井満子、か、濡田満子になる。
こいつは厄介だぞ・・・・。(了)
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