殺人アリス(7/15)PDFで表示縦書き表示RDF


黒殺編から一ヵ月後の晩餐の話です。
殺人アリス
作:夢見獏



月星殺編1 準備


 次の晩餐の準備が行われています。アリスお嬢様は、とても楽しみになさっています。この前の晩餐より楽しいものにと、お考えのようです。
「・・・次は、どんな人を呼ぶつもり?」
【ん〜。面白そうなヤツが良いな】
「・・・例えば?」
【・・・・殺人鬼とか・・・】
「げぇ・・何それ?」
【ジョーダンだよ☆】
「・・・・・酷っ!」
【くすくす】


今回は、二名の男性と三名の女性が選ばれました。


 安藤沙希あんどうさき様。聖マリアンヌ女学院の高校2年生。双子のお姉様と一緒に招待されました。


 安藤佐奈あんどうさな様。聖マリアンヌ女学院高校2年生。沙希様の双子のお姉様でございます。


 空沢風そらざわふう様。漫画家を目指す大学1年生ですね。密かに殺人マニアだったらりします。


 鈴宮彰すずみやあきら様。警官専門学校の新入生。大家族の次男のようです。野球では、エースで四番だったらしいですね。


 最後に、江戸前庄治えどまえしょうじ様。天才バイオリニストでございます。ご家族とは、仲が悪いようですね。


「どうでしょう?」
「・・・うん。面白そうだ。とくにこの殺人マニアの子だ」
「ほほぉ。御目が高い」
「クククッ。面白そう」
「今回は、どのような物を用意いたしましょうか?」
「そうだね・・・バットとか・・・撲殺にしとくわ」
「は!かしこまりました」

 さぁ、血塗られた殺人の館へ・・・。












ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう