月星殺編1 準備
次の晩餐の準備が行われています。アリスお嬢様は、とても楽しみになさっています。この前の晩餐より楽しいものにと、お考えのようです。
「・・・次は、どんな人を呼ぶつもり?」
【ん〜。面白そうなヤツが良いな】
「・・・例えば?」
【・・・・殺人鬼とか・・・】
「げぇ・・何それ?」
【ジョーダンだよ☆】
「・・・・・酷っ!」
【くすくす】
今回は、二名の男性と三名の女性が選ばれました。
安藤沙希様。聖マリアンヌ女学院の高校2年生。双子のお姉様と一緒に招待されました。
安藤佐奈様。聖マリアンヌ女学院高校2年生。沙希様の双子のお姉様でございます。
空沢風様。漫画家を目指す大学1年生ですね。密かに殺人マニアだったらりします。
鈴宮彰様。警官専門学校の新入生。大家族の次男のようです。野球では、エースで四番だったらしいですね。
最後に、江戸前庄治様。天才バイオリニストでございます。ご家族とは、仲が悪いようですね。
「どうでしょう?」
「・・・うん。面白そうだ。とくにこの殺人マニアの子だ」
「ほほぉ。御目が高い」
「クククッ。面白そう」
「今回は、どのような物を用意いたしましょうか?」
「そうだね・・・バットとか・・・撲殺にしとくわ」
「は!かしこまりました」
さぁ、血塗られた殺人の館へ・・・。 |