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これは、魔法使いと使い魔と同じ小説です。ただ、主人公が違うだけです。
これが私の生きる道
作:木の実あかねこ



第1章 父の願い


遥か昔、神々が住む楽園、極楽とも言う世界があった

誰もが羨ましがる世界を嫌がる神の一族がいた

その一族は例外な事に異常なほどの力を秘めているだろう・・・・
なぜ自信なさげなのか、それには訳があるその一族が本気で力を出したことがなからだ、他の奴が探りを入れても、見透かしたように何もしなかったのだ

さて・・・・これはまだレイがレオ=ウィリアム・スパナと出会う遥か・・・いいえ、考える事ができないほど遥か昔の幼き頃日のレイの
(正確の真名ユロナリクス=タイイン=シュリクル・ナリア)
、物語から続けようかな・・・



久しぶりに大好きな父と一緒にペリニションラウル(背中には翼を持ち手足のつま先には炎を纏った鹿に似た生き物)に乗り2人でとうのりに出かけた

山を何回か通り過ぎ広い大草原にたどりついた

見晴らしの良い草原に立ちユロナリクスは目を瞑り透き通る心地よい風を感じ顔を和ませる

ユロナリスは振り返り登ってくる父親をみて笑った

「父上!綺麗な所ですね・・・」

「ああ、そうだな・・・・鉛の体も軽くなる気分だ・・・」
2人で頂上に立ちしばらく黙っていた

「また、こような・・・」

そう言い父は微笑んだ

「はい!!又、又来たいです!!・・・父上今度は母上も連れて一緒に行きましょう。お弁当持って・・・」

「ああ・・・・いこうな・・・」

「はい!!」

父はユロナリクスの頭に手をやり撫でた
「父上?」

父親は急に難しい顔をし優しくユロナリクスに言い聞かせた

「ユロ、どんな事が合っても挫けるな。明日を信じ、今を生ろ、誰よりも周りを思い、この草原のように広い心を保ちなさい」

「父上?」

ユロナリクスがキョトンとしていると父親はしゃがみ、頬に両方の手を当てほころびそうな笑顔で微笑み軽く頬を叩いた
「なあに、気にするな・・・そうなって補しいと思う父の願いだ」

ユロナリスは少し考えた後

「分かりました。なるべく、なるべくそうなるように為ります」

父親はニヤリと笑っただけだった

「さぁて、帰るか」
「はい!!」

「よーし・・・じゃあ、あそこまで競走だ!!・・・・」

「父上!!大人気ないですよ!!こういう時は、子に譲るものだと私は思うんですけど・・・・!?」

「何を言うコワッパが!!この父を抜いて見ろ!!」

そう言って先に辿り着き振り返りそこら辺にある石を連打で投げてきた

ユロはとっさに転げながら寄け反撃した
「父上!!毎度毎度攻撃して来るのは止めて下さい!!」

そう言いながらそこら辺にあった小石を握り正確に投げた

「おっ!?上手くなったな・・・だが!!」
父親はそう言い迫り来る石を空に蹴り上げ丁度真上を飛んでいた可哀相な鳥に見事命中し落ちてきた
「肩の力が力みすぎておるわ!!・・・・・・・・ふむ、今日の夕飯は取れたての鳥を使って何か作って貰おう」

顎に手を当て考える父親を見てユロナリクスはあっと思った

「あの・・・でも、父上・・・母上は大の鳥嫌いだったですよね・・・」

「・・・・・そうだった。アイツにはちょっと酷だよなぁ・・・・飯作って貰えなさそうだなぁ・・・・・うーん、仕方無い諦めよう・・・」

そう言いながらも一向に放そうとしない父親を見てユロナリクスは

「父上、それ持って帰ったら母上がコレから先、仕事放棄したらどうしますか?」

「うむ!!それは、悲しいなぁ・・・鳥よ感謝いたせ・・・我が妻のおかげで、命拾いしたのだぞ!!」
そう言い鳥を逃がしてやった

「さぁて、帰るとするか」

「はい」

ペリニションラウルに跨り村に帰るとそこには一面火の海と成っていた
ユロナリクスが愕然としていると

「やはり、来たか・・・・お前はここに居ろ、父は母を、一族の安否を確認してくる」

自分の村が火の海なのに、ここに居るなんて出来ないのに友人も親戚も家族が気掛かりなのに・・・・・・

「父上!!私も・・・私も行きます!!」

「お前はここに居ろ!!」

「嫌だ!!私も行きます!!」

「貴様がついて来ると足手まといなんだ!!」

「何と言われようと私は父上について行きます!!」

「貴様はまだ子供だ!!来るな!!!」

「こういう時だけ子供扱いしないで下さい!!」

しばらく睨みあい父親はとうとう折れた
「仕方が無い・・・良いだろう。父の後をはぐれぬように付いて来い・・・」

「はい!!」

父と息子は一族の安否を確認するために火の海に入った


お待たせいただいた上に違う作品を作りました。

自分勝手と思いですがこの作品の感想を聴かせて下さい。お願いいたします。











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