おとぎ話や童話をチート能力で改編します。
俺は、特に秀でた特徴もない男子高校生 御伽 佳二《おとぎ けいじ》。
ある夏の夜、平凡な日常を歩んでいた俺に、非日常的な出来事が起こった。
それは、精霊さんが現れたのだ。
いや、ホントに信じて、嘘じゃないから。
その精霊さんは、俺に向かってなんて言ったと思う?
『君、何の変哲もない日常送ってて面白くないから、ちょっと御伽話《おとぎばなし》の世界行って来て(笑)』
まさかの、これだ。そう、(笑)だ。
俺も、(笑)って感じだよ。
だって、そんな事起こる訳ないだろ?
ある夏の夜、平凡な日常を歩んでいた俺に、非日常的な出来事が起こった。
それは、精霊さんが現れたのだ。
いや、ホントに信じて、嘘じゃないから。
その精霊さんは、俺に向かってなんて言ったと思う?
『君、何の変哲もない日常送ってて面白くないから、ちょっと御伽話《おとぎばなし》の世界行って来て(笑)』
まさかの、これだ。そう、(笑)だ。
俺も、(笑)って感じだよ。
だって、そんな事起こる訳ないだろ?
第一章 三匹の子豚
12話 『昔話1』
2016/10/30 18:21
(改)