箇条書き物語。(※小説更新無期限停止)(5/9)縦書き表示RDF


貧乏っぽさが出て無いかも。
箇条書き物語。(※小説更新無期限停止)
作:摩璃藻



過剰貧乏一家編。6:00〜12:00


6:00〜12:00

・起床。

・朝飯は抜き。

・そんな金はねぇ。

・準備をささっとして登校。

・学校に着いた。

・中学で男子校って聞いた事ねーんだけど。

・「貴方のその足の裏はどうなっているのですか?」

・毎日裸足で片道2時間の道走ってりゃ嫌でもなれるぞ?

・ちなみにさっきの女は俺の友人。

・なぜ男子校に女がいるんだろう。

・それはコイツが男装してこの学校に通っているから。

・でも今日は女の制服だ。

・奴が言うには「姉が間違えて着ていったから」だと。

・ってことは高校の制服じゃん。

・「なるほど足の裏は盲点だった ということは落とし穴の中に画鋲をしきつめて」

・また兄貴陥れる罠でも考えてんのかこいつは。

・しかしこいつの兄貴はその罠に引っかかった事ねぇらしい。

・硫酸をなみなみと注いだ水槽を逃げ道のない所にたくさん置いておいたらしいんだが。

・回避というよりは無傷でそこを渡ったらしい。

・神か?

・足の裏はいくらなんでも駄目かもな。

・授業開始。

・頭を使うと腹が減るので授業中はもっぱら内職。

・バレた事は無い。

・テストでいつも90点台取ってるからかな。

・勉強は教科書チラ見するだけだぜ。

・休み時間も内職。

・その時だけは見えるようにしているので「偉いな」って褒められるぜ。

・給食。

・先程の友人(♂の方)がスープに何かを入れている。

・剃刀?

・聞くと「母が持たせてくれた」だと。

・結構美味いらしい。

・「さすがにこれなら兄貴も」とか言ってる。

・兄貴そんなに嫌われてんのか?

・俺も貰ったけど確かに意外と美味いかも。

・この味は   ニトログリセリン漬けか。


剃刀・・・いい子も悪い子もやめておきましょう。

異常じゃない限り死ぬから。

アイデアありがとうございました。











ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう