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盾の勇者の成り上がり 作者:アネコユサギ

盾の勇者の成り上がり

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奴隷と言う名の物

 ひーふーみー……。
 2週間掛けて手に入った金額は銀貨40枚だった。
 あのクソ勇者に投げつけた分と少しがやっと集まった訳か。
 なんだか虚しくなって来たな。
 というか俺の攻撃力じゃいける場所もたかが知れてるんだよ。
 ダメージこそ受けないが一度だけ森の方へ行った事がある。

 レッドバルーンだったか。
 俺が素手で殴るとカンという缶を殴るような衝撃を受けた。
 そして30分近く殴っても一向に割れる気配が無い。
 いい加減ウンザリして森から去った。
 つまり、この草原に居る程度の魔物しか俺は戦うことが出来ない訳だ。

 ちなみに2週間でレベルは4まで上がった。
 クソ勇者共は今頃どれだけ上がってるか知らんがな。
 レッドバルーンは未だに俺の腕に喰らい付いたままガリガリと噛み切ろうと繰り返している。
 森に行ったのは一週間前だったっけ?
 一発殴ってみる。
 カン!

「はぁ……」

 攻撃力が足りない。
 足りないから魔物を倒せない。
 倒せないから経験値を稼げない。
 稼げないから攻撃力が足りない。
 嫌なループだ。

 酒場から草原に出るための裏路地を歩いていた。
 その日は今までと少し違う日となる。

「お困りのご様子ですな?」
「ん?」

 シルクハットに似た帽子、燕尾服を着た、奇妙な奴が裏路地で俺を呼び止める。
 なんていうかメチャクチャ肥満体のサングラスを着けた変な紳士。
 そんな奇妙な奴だ。
 中世な世界観から逸脱しており、こいつだけ浮いている印象を受ける。
 ここは無視するのが良いだろう。

「人手が足りない」

 ピタリ。
 俺の痛いところを的確に突く言葉だ。

「魔物に勝てない」

 イラっとする言葉を続ける奴だ。

「そんなアナタにお話が」
「仲間の斡旋なら間に合ってるぞ?」

 金にしか目が無いクズを養う余裕なんてまったく無い。

「仲間? いえいえ、私が提供するのはそんな不便な代物ではありませんよ」
「ほう……じゃあ何だよ?」

 ズイっとその男は俺に擦り寄ってきて声を出す。

「お気になります?」
「近寄るな気持ち悪い」
「ふふふ、あなたは私の好きな目をしていますね。良いでしょう。お教えします!」

 もったいぶって、ステッキを振り回しながら変な紳士は高らかにシャウトする。

「奴隷ですよ」
「奴隷?」
「ええ、奴隷です」

 奴隷とは、人間でありながら所有の客体即ち所有物とされる者を言う。人間としての名誉、権利・自由を認められず、他人の所有物として取り扱われる人。所有者の全的支配に服し、労働を強制され、譲渡・売買の対象とされた。
 確かウィキペディアにそんな記事が書いてあった覚えがある。
 この世界は奴隷の販売もあるのか。

「なんで俺が奴隷を欲していると?」
「裏切らない人材」

 ピク……

「奴隷には重度の呪いを施せるのですよ。主に逆らったら、それこそ命を代価にするような強力な呪いをね」
「ほう……」

 中々面白い話をするじゃないか。
 逆らったら死ぬ。下手に人を利用しようとか馬鹿な考えをしない人材とはまさしく俺が欲している物なのは確かだな。
 俺には攻撃力が欠けている。だから仲間が欲しい。けど仲間は裏切るから金を掛ける訳にもいかない。
 だから仲間は増やせない。
 だけど奴隷は裏切れない。裏切りは死を意味するから。

「どうです?」
「話を聞こうじゃないか」

 奴隷商はニヤリと笑い、俺に案内をするのであった。




 裏路地を歩くことしばらく。
 この国の闇も相当に深いようだ。
 昼間だというのに日が当たらない道を進み、まるでサーカスのテントのような小屋が路地の一角に現れる。

「こちらですよ勇者様」
「へいへい」

 奴隷商は不気味なステップで歩いていく。なんていうの? スキップにしては跳躍距離が長い。
 それから、奴隷商は予想通り、サーカステントの中へ俺を案内した。

「さて、ここで一応尋ねておくが、もしも騙したら……」
「巷で有名なバルーン解放でしょうね。そのドサクサに逃げるおつもりでしょう?」

 ほう……そんな呼び名がつけられているのか。
 まあ、たわけた連中に制裁を加えるのに便利な手段だからな。有名にもなるだろう。

「勇者を奴隷として欲しいと言うお客様はおりましたし、私も可能性の一つとして勇者様にお近付きしましたが、考えを改めましたよ。はい」
「ん?」
「あなたは良いお客になる資質をお持ちだ。良い意味でも悪い意味でも」
「どういう意味だ?」
「さてね。どういう意味でしょう」

 なんとも掴み所の無い奴隷商だ。俺に何を期待しているのだろうか。
 ガチャン!
 という音と共にサーカステントの中で厳重に区切られた扉が開く。

「ほう……」

 店内の照明は薄暗く、仄かに腐敗臭が立ち込めている。
 獣のような匂いも強く、あまり環境が良くないのはすぐに分かった。
 幾重にも檻が設置されていて、中には人型の影が蠢いている。

「さて、こちらが当店でオススメの奴隷です」

 奴隷商が勧める檻に少しだけ近づいて中を確認する。

「グウウウウ……ガア!」
「人間じゃないぞ?」

 檻の中には人間のような、皮膚に獣の毛皮を貼り付けて鋭い牙や爪を生やした様な生物……簡単に表現するなら狼男が唸り声を上げて暴れまわっていた。

「獣人ですよ。一応、人の分類に入ります」
「獣人ね」

 ファンタジーでは割りと良く出てくる種類の人種だな。
 主に敵としてだけど。

「俺は勇者で、この世界に疎いんでね。詳しく教えてくれないか」

 他のクソ勇者のように俺は世界に詳しく無い。だから常識一つ知らないのだ。
 確かに町を見ていると、時々、イヌの耳をした人種や猫の耳を生やした奴を見かけることがある。
 あれを見て、あーファンタジーだなぁとは思うが、数は少ない。

「メルロマルク王国は人間種至上主義ですからな。亜人や獣人には住みづらい場所でしてね」
「ふーん……」

 城下町となるとさすがに亜人、獣人を見かけるが確かに旅の行商か冒険者崩れ程度しか見かけない。つまり差別されていて、まともな職には就けないという事だろう。

「で、その亜人と獣人とは何なんだ?」
「亜人とは人間に似た外見であるが、人とは異なる部位を持つ人種の総称。獣人とは亜人の獣度合いが強いものの呼び名です。はい」
「なるほど、カテゴリーでは同じという訳か」
「ええ、そして亜人種は魔物に近いと思われている故にこの国では生活が困難、故に奴隷として扱われているのです」

 何処の世の中にも闇がある。しかも人間では無いという認識のある場所ではこれほど都合の良い生き物は居ないという事か。

「そしてですね。奴隷には」

 パチンと奴隷商が指を鳴らす。すると奴隷商の腕に魔方陣が浮かび上がり、檻の中に居る狼男の胸に刻まれている魔方陣が光り輝いた。

「ガアアア! キャインキャイン!」

 狼男は胸を押さえて苦しみだしたかと思うと悶絶して転げまわる。
 もう一度、奴隷商がパチンと鳴らすと狼男の胸に輝く魔方陣は輝きを弱めて消えた。

「このように指示一つで罰を与えることが可能なのですよ」
「中々便利な魔法のようだな」

 仰向けに倒れる狼男を見ながら俺は呟く。

「俺も使えるのか?」
「ええ、何も指を鳴らさなくても条件を色々と設定できますよ。ステータス魔法に組み込むことも可能です」
「ふむ……」

 中々便利な設計をしているじゃないか。

「一応、奴隷に刻む文様にお客様の生体情報を覚えさせる儀式が必要でございますがね」
「奴隷の飼い主同士の命令の混濁が無いために、か?」
「物分りが良くて何よりです」

 ニイ……っと奴隷商は不気味に笑う。
 変な奴だ。

「まあ、良いだろう。コイツは幾らだ?」
「何分、戦闘において有能な分類ですからね……」

 金銭において俺の噂は絶えないだろう。下手に吹っかけても買う気は無い。

「金貨15枚でどうでしょう」
「相場が良く分からないが……相当オマケしているのだろうな?」

 金貨1枚は銀貨100枚相当に匹敵する。
 王様がバラで渡したのには理由がある。金貨はその単位の大きさゆえ、両替に困る特色を持っている。
 城下町で売っている装備品は基本的に銀貨で買ったほうが店の方も対処が楽なのだ。

「もちろんでございます」

 ……。
 俺の凝視に奴隷商も笑顔で対応する。

「買えないのを分かっていて一番高いのを見せているな?」
「はい。アナタはいずれお得意様になるお方、目を養っていただかねばこちらも困ります。下手な奴隷商に粗悪品を売られかねません」

 どっちにしても怪しい奴だ。

「参考までにこの奴隷のステータスはコレでございますよ」
 小さな水晶を奴隷商は俺に見せる。するとアイコンが光り、文字が浮かび上がる。

 戦闘奴隷Lv75 種族 狼人

 その他色々と取得技能やらスキルやらが記載されている。
 75……俺のレベルの20倍近い。
 こんな奴が配下に居たらどれだけ楽に戦えるか分からないな。
 おそらく、他の勇者よりも現時点では強いだろう。
 金銭の割に合うかと聞かれれば怪しいラインか。
 そもそも、健康状態もあまり良くなさそうなのは元より、命令に従っても普段の行動に支障をきたしそうな奴だ。
 迷惑料を差し引いてこの値段なのだろう。

「コロシアムで戦っていた奴隷なのでしたがね。足と腕を悪くしてしまいまして、処分された者を拾い上げたのですよ」
「ふむ……」

 これで粗悪品という事か。
 Lvに見合わない程度か。

「さて、一番の商品は見てもらいました。お客様はどのような奴隷がお好みで?」
「安い奴でまだ壊れていないのが良いな」
「となると戦闘向きや肉体労働向きではなくなりますが? 噂では……」
「俺はやっていない!」
「ふふふ、私としてはどちらでも良いのです、ではどのような奴隷がお好みです?」
「変に家庭向きも困る。性奴隷なんて持っての他だ」
「ふむ……噂とは異なる様子ですね勇者様」
「……俺はやってない」

 ああ、俺は何だって言える。俺はしていない。
 俺に今必要なのは俺の代わりに敵を倒すことが出来る奴だけだ。
 それは別に使えれば何だって良いんだ。

「性別は?」
「出来れば男が良いが問わない」
「ふむ……」

 奴隷商はポリポリと頬を掻く。

「些か愛玩用にも劣りますがよろしいので?」
「見た目を気にしてどうする」
「Lvも低いですよ?」
「戦力が欲しいなら育てる」
「……面白い返答ですな。人を信じておりませんのに」
「奴隷は人じゃないんだろ? 物を育てるなら盾と変わらない。裏切らないのなら育てるさ」
「これはしてやられましたな」

 クックックと奴隷商は何やら笑いを堪えている。

「ではこちらです」

 そのまま、檻がずっと続く小屋の中を歩かされること数分。
 ギャーギャーと騒がしい区域を抜けると、今度はビービーとうるさくなってきた。
 不意に視線を向けると小汚い子供や老人の亜人が檻で暗い顔をしている。
 そしてしばらく歩いた先で奴隷商は足を止めた。

「ここが勇者様に提供できる最低ラインの奴隷ですな」

 そうして指差したのは三つの檻だった。
 一つ目は片腕が変な方向に曲がっているウサギのような耳を生やした男。見た限りの年齢は20歳前後。
 二つ目はガリガリにやせ細り、怯えた目で震えながら咳をする、犬にしては丸みを帯びた耳を生やし、妙に太い尻尾を生やした10歳くらいの女の子。
 三つ目は妙に殺気を放つ、目が逝っているリザードマンだ。ただ、なんかリザードマンにしては人に近い気がする。

「左から遺伝病のラビット種、パニックと病を患ったラクーン種、雑種のリザードマンです」

 なるほど、三つ目は雑種、混血か。

「どれも問題を抱えている奴ばかりだな」
「ご使命のボーダーを満たせる範囲だとここが限界ですな。これより低くなると、正直……」

 チラリと奥のほうに目を向ける奴隷商。俺も視線を向ける。
 遠目でも分かる、死の臭い。
 葬式で微かに臭う、あの臭いの濃度が濃い。あの先には何かが充満している。
 なんとなく腐敗臭もしてきている。
 あそこは目に入れると心が病みそうだ。

「ちなみに値段は?」
「左から銀貨25枚、30枚、40枚となっております」
「ふむ、Lvは?」
「5、1、8ですね」

 即戦力を見たら混血のリザードマン、値段を見たら遺伝病か。全体的にやせ細っているな。
 ラビット種と呼ばれた男は片腕が使えなくても他の部位は問題がなさそう。
 表情は暗いが……ここに居る奴隷はみんな同じだ。

「そういえば、ここの奴隷はみんな静かだな」
「騒いだら罰を与えます故」
「なるほど」

 しつけは出来ているのか、もしくはしつけが出来ない奴隷を俺には見せていないか。
 リザードマンは戦力としては役に立つだろうが、他はダメだろうな。

「この真ん中のはなんで安いんだ?」

 ガリガリに痩せていて、怯えているが、見た感じ少女だ。顔は……良い方では無いけど。
 ラクーン種、直訳だとアライグマかタヌキか。
 それでも人に近い外見の女の子なら別の購買層が喜びそうだ。

「ラクーン種と言う見た目が些か悪い種族ゆえ、これがフォクス種なら問題ありでも高値で取引されるのですが」

「ほう……」

 愛玩用の粗悪品で値下がっている訳か。

「顔も基準以下でしかも夜間にパニックを起します故、手を拱いているのです」
「在庫処分の中でまともな方がコレか?」
「いやはや、痛いところを突きますな」

 他の奴隷に比べて労働向きでは無い。
 Lvも一番低いと来たものだ。
 どれが良いものか。
 悩む所ではある。

 ラクーン種の奴隷と目が会う。
 そこで俺は心の底から湧き上がる感情に気が付いた。
 そうだ。コイツは女、あのクソ女と同じ性別なんだよな。
 怯えるその目を見て、なんとも支配欲を刺激される。
 あの女を奴隷にしたと思うのなら良いかも知れないなぁ……。
 死んだら死んだで憂さも少しは晴れるだろうし。

「じゃあ真ん中の奴隷を買うとしよう」
「なんとも邪悪な笑みに私も大満足でございますよ」

 奴隷商は檻の鍵を取り出してラクーン種の女の子を檻から出して首輪に繋ぐ。

「ヒィ!?」

 怯える女の子を見て、なんとも満たされた気持ちになっていくのを俺は感じていた。
 あの女がこんな顔をしている光景を想像すると何だか気持ちがよくなってくる。
 それから鎖で繋がれた女の子を引きずって、元来た道を戻り、少し開けたサーカステント内の場所で奴隷商は人を呼び、インクの入った壷を持ってこさせる。
 そして小皿にインクを移したかと思うと俺に向けて差し出す。

「さあ勇者様、少量の血をお分けください。そうすれば奴隷登録は終了し、この奴隷は勇者様の物です」
「なるほどね」

 俺は作業用のナイフを自分の指に軽く突き立てる。
 誰かに刃物を突きつけられると盾は反応するが自分の攻撃には意味が無いらしい。
 そして戦闘での使用では無い場合。盾は反応しない。
 血が滲むのを待ち、小皿にあるインクに数滴落とす。
 奴隷商はインクを筆で吸い取り、女の子が羽織っていた布を部下に引き剥がさせて、胸に刻まれている奴隷の文様に塗りたくる。

「キャ、キャアアアアアアアアア……!」

 奴隷の文様は光り輝き、俺のステータス魔法にアイコンが点灯する。

 奴隷を獲得しました。
 使役による条件設定を開示します。

 ズラーっと色々と条件が載っている。
 俺はざっと目を通し、寝込みに襲い掛かるや、主の命令を拒否するなどの違反をした場合、激痛で苦しむように設定する。
 ついでに同行者設定というアイコンが奴隷項目以外の所で目に入ったのでチェックを入れる。
 奴隷A、名前が分からないからこう書かれている。
 どうやら任意で条件を変更できるようだから、後で細かく指示するとしよう。

「これでこの奴隷は勇者様の物です。では料金を」
「ああ」

 俺は奴隷商に銀貨31枚渡す。

「1枚、多いですよ?」
「この手続きに対する手数料だ。搾り取るつもりだったんだろう?」
「……よくお分かりで」

 先に払いましたという顔をすればあちらも文句は言い辛い。
 これで尚、俺から毟り取るつもりなのなら……どうしたものか。

「まあ、良いでしょう。こちらも不良在庫の処分が出来ました故」
「ちなみに、あの手続きはどれくらいなんだ?」
「ふふ、込みでの料金ですよ」
「どうだかな」

 奴隷商が笑うので俺は笑い返してやった。

「本当に食えないお方だ。ぞくぞくしてきましたよ」
「どうとでも言え」
「ではまたのご来店をお楽しみにしています」
「ああ」

 俺はよろよろと歩く奴隷に来るように命令してサーカステントを後にする。
 暗い面持ちで奴隷は俺の後を着いて来る。

「さて、お前の名前を聞いておこうか」
「……コホ……」

 顔を逸らして返答を拒否する。
 だが、その行動は愚かだ。
 俺の命令を拒否した場合、奴隷としての効果が発動する。

「ぐ、ぐう……」

 奴隷は胸を押さえて苦しみだした。

「ほら、名前を言え」
「ラ、ラフタリア……コホ、コホ!」
「そうか、ラフタリアか、行くぞ」

 名前を言ったので楽になったラフタリアは呼吸を整える。
 そして俺はラフタリアの手を掴んで路地裏を進むのだった。

「……」

 ラフタリアは手を繋ぐ俺を上目遣いで見つめながら歩いていく……。
+注意+
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