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盾の勇者の成り上がり 作者:アネコユサギ

盾の勇者の成り上がり

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ロックバレー勇者伝説

ロックバレー勇者伝説

岩谷尚文
盾の勇者として世界を救った勇者達のリーダー。
世界を救った功績により、英雄として祀られる。
その後も世界で起こる様々な事件に巻き込まれながらも全てを解決して行き、人々の頼りにされながらも依存されないよう問い続けた。
彼を慕う異性は多く、後の世には彼の子孫と言う者は多い。
商才を持ちながら料理の才もある事で有名。彼に携わった商人は現在も名を残すほどの偉業を達成している。
そのため、盾の神にして商売と料理の神と信仰される。
ロックバレーは彼が開拓した国である。彼の世界の言葉で名付けられた国だと伝承されている。
尚、ロックバレー命名時にこう言う意見があったと言う。誰の意見かは不明である。
「おい、お前等、ここは海が見えるだけで絶壁はあるが谷は無いだろ……」

北村元康
槍の勇者として世界を救った英雄として名を歴史に刻まれている。
何よりもフィロリアルを大事にしていた、とてもフィロリアル思いの勇者であったと言われているが、世界が平和になった後、フィロリアルの為に戦い続けると行方を眩ませる。
後の世で、専門家は存在を疑問視される勇者として語る。

天木錬
剣の勇者として世界を救った英雄。
その後も世界で起こる問題に盾の勇者とは別の側面で活躍を記す。
一人の女性と長い恋愛の末に結婚したとも、親代わりをしていたドラゴンを殺した罪の意識から、その養子の子と結婚したとも伝えられる。

川澄樹
弓の勇者として世界を救った英雄。
女神討伐後、まだ世界には悪が根付いていると、投擲具の勇者と共に正義の旅へ出る。
各地で彼の記述がなされているが、どれも人々は語り継ぐほどの偉業だったと伝えられている。

ラフタリア
槌の勇者として世界を救った英雄。
盾の勇者の右腕として常に共に居た彼女は、盾の勇者の第一夫人として妻となり、子を成した。
今、ロックバレーの王族には彼女の血が多く混ざっている。
ただ、盾の勇者を取り囲む女性関係に気の休まる時は無かっただろうと、創作物語の主人公として作られる事の多い人物である。

フィーロ
ツメの勇者として世界を救った英雄。
盾の勇者が育てたフィロリアルが少女となって、戦ったと言われている。
楽器の勇者である旧メルロマルク王国の女王と仲が良く、世界が平和になった後も共にいたとされる。
しかし女王亡き後、忽然と姿を消し、馬車の勇者と同じく実在したのかを怪しまれている。
尚、当時有名なアイドルに同名の人物がいるので、同一視されていたのではないかと思われる。

フォウル
小手の勇者として世界を救った英雄。
ロックバレーの前身となった村に身を置いていた元奴隷の少年であり、シルトヴェルトの王族の末席の者。
盾の勇者の仲間として多大な功績を収め、村の者達に親しまれた。

アトラ
盾の勇者を支えた存在として歴史に名を刻まれている。
鳳凰との戦いにて、幼くして命を落とす。
その後、精霊として蘇ったとされているが専門家は疑問視している。

メルティ=Q=メルロマルク
杖の勇者の娘にして、楽器の勇者。世界を救った英雄にしてメルロマルクの女王。
世界が平和になった後、戦争で損耗した国々の為に尽力を注ぐ。
その功績もあり、彼女の国は長い事、平安な時代が続いた。
大のフィロリアル好きであり、存在が怪しまれるフィロリアルの上位種に愛された者だと語られている。
後に彼女は盾の勇者と婚姻を結び、子を成したと歴史には刻まれている。

クズ=メルロマルク32世
杖の勇者にしてメルロマルク王国の王であり世界を救った英雄。
若かりし頃は英知の賢王として名を馳せたが、紆余屈折あり盾の勇者と敵対関係を持った。
その後は和解し、世界平和の為に尽力を注いだ。
世界が平和になった後も、娘の補佐を続けたと言う。
その壮絶な人生に心惹かれる者は多い。

ミレリア=Q=メルロマルク
杖の勇者の妻にして旧メルロマルク王国の女王。
伝承では一度死に敵の先兵として蘇らせられた後、杖の勇者の活躍により洗脳が解けたとされている。
死んだ彼女は影武者だった、というのが定説である。
その後は娘に国を任し、杖の勇者と共に補佐を続けたと言う。

リーシア=アイヴィレッド
投擲具の勇者にして世界を救った英雄。
世界を救った後、弓の勇者と共に旅立ち、世界中の様々な場所で名を知らしめる。
彼女の伝承では弓の勇者と婚姻を結んだと伝えられている。
しかし一方で盾の勇者の仲間だったり、槍の勇者の仲間だったりと、多くの憶測が飛び交う人物である。
尚、彼女を主人公とした女性向け創作物は多い。

エクレール=セーアエット
刀の勇者にして世界を救った英雄。
亜人差別をしていたメルロマルク王国において亜人を平等に扱おうとしていた領主の娘。
後に与えられた領地は、盾の勇者の再建させた村と同じく、人々が平等に過ごす事の出来る場所となった。
剣の勇者との恋愛譚は劇として良く扱われるが、実際にはどのような人物であったかは不明。

みどり、クー、マリン
それぞれ、斧の勇者、鏡の勇者、本の勇者として世界を救った英雄。
槍の勇者が育てたフィロリアルであるとも、奴隷であるとも語られる。
ただ、槍の勇者と同じく記述が少ないため、存在が怪しまれている。

ウィンディア
鞭の勇者として世界を救った英雄。
竜帝に育てられたと伝えられている彼女は魔物使いギルドに所属し、様々な魔物の問題を解決させていった事で有名である。
盾の勇者に特別な呼ばれ方をしていたとされるが、呼び名は失伝している。
親の仇である剣の勇者と恋愛があったとも言われているが詳しい詳細は不明。

ガエリオン
世界の魔物を統べる竜帝。
伝承ではこの戦いに参加していると記載されており、後の世で遭遇した研究者と話をする。
全て真実であると語るが、この竜帝自体が本物であると言う確証も無く、研究者の捏造を疑われている。

ラトティル=アンスレイア
盾の勇者の元で研究をしていた錬金術師。
鞭の勇者と仲が良く、様々な問題を共に解決させて行った。
相棒の魔物をとても大事にしており、その魔物が今日に残るラフシルド種だと言われる説がある。
現在では盾の勇者が生み出したのか、ラトティルが生み出したのか常に議論されている。

グラス
扇の勇者にして世界を救った英雄。
様々な国で伝承が息づいている。
世界融合と言う出来事を真摯に受け止めて戦った彼女の話は盾の勇者とは別として数多い。
待ち人が居たようだが、再会できたかは不明とされている。
創作劇では再会し、その相手と婚約する話が多い。

キール
鎌の勇者にして世界を救った英雄。
ロックバレーの神樹の守護を担う種族の始祖。
彼女のお陰でロックバレーの神樹は今の世界に平和を称えている。
後世で小手の勇者と婚姻を結んだとされるが、詳細は不明。

サディナ
銛の勇者にして世界を救った英雄。
ロックバレーの前身となった村で親を失った者達の親代わりを務め、盾の勇者の相談役を担っていた事で有名。
大の酒好きだったと記述されており、盾の勇者と何度も飲み交わしたと言われている。
後に盾の勇者との間に子宝に恵まれたと語られている。

ラフちゃん
船の勇者にして世界を救った英雄。
盾の勇者によって作り出された魔物と言われ、現在のラフシルドの原種とされている。
盾の勇者の没後、フィロリアル系統と同じく何処かへと行方を眩ませる。
専門家は存在を疑問視すると共に、盾の勇者が育てた複数のラフシルドを一匹の勇者として概念化させただけなのでは?
と語る。

フィトリア
馬車の勇者にして世界を救った英雄。
過去の四聖に育てられたフィロリアルだと言われているが詳細は不明。フィロリアルの女王種。
実在が怪しまれる魔物の勇者。
船の勇者と同じく、フィロリアルの概念が一つのキャラクターとして歩き出したのではと専門家は述べる。

エルハルト
勇者達を影から支えた鍛冶師。
彼の活躍が無かったら盾の勇者は存在しなかったと言われるほどの影の功労者。
今でも現存する盾の勇者が愛用していた鎧は彼が作り上げた物だと知られている。
後に彼は盾の勇者の協力の元、数々の名品を作り出すのだが、彼の没後にして盾の勇者の没後、世界に新たな戦乱の火種となったが、止めたのもまた彼の武具である。
現在では鍛冶師の神として名を刻まれている。

トーリィネミア=リュスルン=リーセラ=テレティ=クーアリーズ
勇者達を影から支えた鍛冶師。エルハルトとは同門。
エルハルトと共に勇者を支え、様々な武器を作り出した亜人。
面倒見の良い性格で顔もよく、ロックバレーでは彼の人気が高かったと記されている。
今では鍛冶師の神としてエルハルトと同じく名を刻まれている。

イミア=リュスルン=リーセラ=テレティ=クーアリーズ
勇者達を影から支えた洋裁師。
トーリィネミア=リュスルン=リーセラ=テレティ=クーアリーズの姪。
鎌の勇者の親友にして様々な服を作った洋裁師。
今でも彼女の血族は優秀な洋裁師を輩出している。

エルラスラ=ラグラロック
勇者達を影から支えた変幻無双流伝承者。
現在も続く変幻無双流を勇者とロックバレーの者達に伝えた伝承者。
旧フォーブレイ国の卑劣な策略から勇者達を逃がすために一人残り、死んだとされる。
後に旧メルロマルクの女王と共に蘇り、勇者達と敵対した。
投擲具の勇者と刀の勇者の活躍により洗脳が解けたとされる。
本当に死んでいたか疑問視されている。

ベローカス
盾の勇者を影で支えた奴隷商人。
この名前も推測でしかない。
盾の勇者に援助を行ったお陰で彼は裏の社会で名を馳せる事になるが、推測の域を出ない。

ヒークヴァール
盾の勇者を影で支えた商人。
現在も続くヒークヴァール商会の初代社長。
商魂たくましい彼の偉人伝は語りつくせないモノであるが、盾の勇者との出会い後の偉業も数え切れない。

スウェッド
盾の勇者を影で支えた商人。
現在も続くスウェッド商会の初代社長。
ヒークヴァールと共に世界中の流通に手を出し成功を収める。
彼は当初、詐欺を働いていたが、盾の勇者との遭遇の果てに商売を理解し、心を入れ替えたと言われている。

エレナ=ハーフェン
槍の勇者の仲間にして盾の勇者の領地で商売を行った商人。
商売において疑い深い盾の勇者と腹を割った会話が出来た珍しい存在。
ロックバレー建設時に色々と力を貸し、その後も自らの家を発展させるのに尽力を注いだ。
現在では彼女の子孫は前述したヒークヴァール商会とスウェッド商会の者と婚姻を結び、貴族の地位を持たせている。
盾の勇者の仲間だったとか、槍の勇者の仲間だったとかで、専門家の意見が割れる人物。
一説ではラフタリアとは彼女を差しているのではないかと言う意見もあるが、少数意見である。

ロウディ
勇者の伝説とは別の事でこの時代、名を馳せる義賊。
悪徳貴族、悪徳商人から金銭を盗み、貧困に嘆く者達に味方した義賊ギルドの長だったと伝えられている。
盾の勇者と面識があり、一説では彼のお陰で公正した盗賊であったという話もある。
後一話続きます。
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