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FBIから来た女:6〜漆黒・黒の章
作:ユーリ



ファイル649:氷VS氷!玲子、蘇る記憶!!『3』


ギン、ギン!!

鈴子
「ハァァァァァ!!!氷速真斬剣!!!」

カッ!!

鈴子は高速で剣を連打した。

ボッ!!

ザクッ、ザクッ、ザクッ!!

玲子
「ググ!!」

ズ・・・

玲子
「(強いわ・・・でも・・・負けるワケにはいかないのよ!!)ハァァァァァァァァーッ!!!」

鈴子と玲子は、斬り合った。

ザシュッ!!

玲子
「ううっ・・・」

ヨロ・・・


「感情に流されないで、玲子さんーっ!!まだあなたには!メアリードの仇を取るっていう先があるハズよ!!」

玲子
「(そうだわ・・・そうだったわね。)」

鈴子
「アタシはあなたを倒す!!自分のとった行動が間違っていなかった事を・・・確かめるために!!ガーディアン:RING・・・ホルスェヴィーネ!!!」

鈴子は水色のエイを召喚した。

ドン!!


「エイ・・・冷気エイ!?」

エイの背中が割れると、冷気が一点に集中する。

ビキッ!

カッ!!

集中した冷気が、玲子を襲った。

ヒュドン!!

イズナ
「避けなさいバカーッ!!」

秀一
「イヤ・・・玲子君はあえてあの冷気の中で・・・魔力を最大限に練り込んでるんだ!!恐ろしい娘だ・・・」

『メアリードの女ボス、青井玲子・・・あなたには、このガーディアンを授けましょう。』

玲子
「いくわよ・・・」

玲子は左手に乗せた:RINGを強く握った。

カッ!!

玲子
「ガーディアン:RING『ジェムニード』!!!」

玲子は水色のウナギを召喚した。

『キシャアアアアア!!!』

ジェムニードはホルスェヴィーネに突っ込み、エイの体に巻きついた。

グルグル!

ギリギリ・・・

『ギル・・・ギルル・・・』

ビキッ!!

ジェムニードはホルスェヴィーネを締め上げ、押し潰した。

ズンッ!!

パキィン!

鈴子
「アッ、アタシの・・・ホルスェヴィーネが!!?」

ジェムニードは強烈な冷撃を放つ。

ヒュドン!!

鈴子
「帯氷せよ!!避冷剣!!」

鈴子は剣をかざす。

しかし、ジェムニードの冷撃は強かったようだ。

ビキビキ、ビキビキ・・・

避冷剣にヒビが入り出し、剣が割れると同時に鈴子を冷撃が直撃した。

ズドン!!

鈴子
「うきゃあああああーっ!!!カッ・・・ハッ・・・!」

鈴子は倒れた。

ズン・・・

鈴子
「な、なぜなの・・・なぜペンデュラムでナイトにまでなったアタシが・・・」

玲子
「力っていうのは仲間のために使うのよ!仲間を捨てたあなたに力なんてありはしないのよ。」

鈴子
「立派な女ボスになったわね、玲子・・・アタシはきっと、どこかであなたに嫉妬していたんでしょうね・・・」

玲子
「あなたにもらった名前と命だけは・・・これからも使わせてもらうわよ!」

カミュ
「勝者!!青井玲子!!!」

想いの強さがものを言い、見事鈴子に勝った玲子!

次回は強くなった瑛美が宣戦布告!!












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