FBIから来た女:6〜漆黒・黒の章(92/111)縦書き表示RDF


FBIから来た女:6〜漆黒・黒の章
作:ユーリ



ファイル647:氷VS氷!玲子、蘇る記憶!!『1』


ゴゴゴゴ・・・

ザ・・・

「久しぶりね、玲子。」

桃色の髪をし、左目を眼帯で塞いだ女性が現れた。

ザッザッ・・・

玲子
「誰?」

哀と康太郎はコケた。


「知らないの!?玲子さんに縁のある人間らしいじゃない!!」

玲子
「そんな事言われても記憶にないわねぇ〜。」

「記憶がないのもムリはない。アタシが、アタシに対する記憶を消したのだからね。」

玲子
「!?」

「しかし直に思い出す。再会の時記憶は戻るようにしたからね。昔話は後にしよう。戦いながらでもできる・・・」

カミュ
「組織対戦8THバトル!!最終戦!!アル、青井玲子!!ペンデュラムアッド・・・桃井鈴子、マンダリン!!試合開始!!」

玲子
「(桃井鈴子・・・!?その名前は・・・知ってる!!)」

鈴子はツボを召喚した。

ドン!

桃井鈴子=マンダリン
『ペンデュラムアッド構成員
=クラス=
ナイト』
「ミラクルロープ。こうして戦うのも久しぶりね、玲子。」

ニュルニュル!

バッ!

ロープが玲子に襲いかかる。

玲子
「ペガススランス!!」

玲子はロープを斬り始めた。

スパスパ!

だが、再生してきたロープに巻きつかれた。

ニュルニュル!

グルグル!

玲子
「キャ!!チッ・・・(あのツボを壊せば・・・良いのね!!)フロスティックアイ!!」

ガシャア!

玲子
「うっ・・・」

ズキ・・・

玲子
「そうか・・・これを使うたびに出て来る影はあなただったのね!どうやらアタシ、あなたを確かに知ってたらしいわ。」

鈴子
「まぁね。あなたの命を救ったのはアタシだからね。」

玲子
「アタシの・・・命!?」

鈴子
「そうよ。今はあなたの命を・・・狙う側になったけどね!!」

ガシャ!

鈴子
「フロスティックソーサー!!」

鈴子は複数の水色の円盤を放った。

ギャン、ギャン!

円盤から円盤に冷気が移り、玲子を直撃した。

ヒュドン!!

玲子
「キャ!!(この人も・・・氷使い!?)」

『もう少しで死ぬトコだったのよ、あなた』

玲子
「!?」

『今日からあなたの名前は青井玲子よ』

玲子
「(何・・・この声・・・?)」


「玲子さんーっ!!」

秀一
「あの円盤を壊せ!!あれが冷気を操作しているんだ!!」

玲子
「言われなくてもそうするわ。いくら冷気に耐性があるっていってもこう何回も受けたくないからね!必殺・・・ミリオネスニードル!!」

バギャ!!

玲子
「フロスティック・・・」

『これはあなたにあげよう』

ジャキッ!

鈴子は剣をかざした。

バリバリバリ・・・

剣に冷気が吸収されていく。

康太郎
「冷気を剣が吸収した!?」

ブンッ!!

ヒュドン!!

ビキビキビキ!!

『然らば、玲子』

玲子
「(思い出した・・・!!!)」

玲子は何を思い出したのか!?

次回、かつての女ボスとの激突!!












ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう