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FBIから来た女:6〜漆黒・黒の章
作:ユーリ



ファイル563:赤井秀一VSディタ


8年前・・・

秀一『止めろ!!これ以上オレの仲間を殺すな!!』

ダゴン『良い目をしている。勇気ある君に、良いプレゼントを贈ろう。』

ユーリ『止めろ、ダゴン!!シュウは組織対戦に関係ねぇ!!』

ダゴン『これはボクが君を気に入った証だよ。受け取ってまたいつかおいで。不死の絆!!』

ドンッ!!

ダゴン『その(シルシ)が体中に回りきったその時、君はボクと同類、生ける屍となる。友達になろうよ、秀一君。』



一樹
「ネイチャー:RINGフリーズボール!!喰らって冷えくされ!!」

ヒュゴッ!

一樹が氷の弾を複数発放った。

秀一はそれを全て避ける。

秀一
「選択権を与えようか。“苦痛を受ける敗北”と、“苦痛を受けない敗北”のどちらを選ぶ?」

一樹
「あん?その選択肢の中には、“テメェが死ぬ”ってのはないのかい?」

秀一
「殺しはしない。オマエ達と同じになるのはイヤだし、オレの狙っているのはただ1人だからね。」


「ちょっとオジー!アイツ、アタシら眼中にないみたいな事言ってる!!ムカツくよねーっ!!」

「・・・下がれ一樹・・・相手が悪い。」

一樹
「アホな事言ってんなオジー!!冷気よ!刃にまとわれ!!」

秀一
「苦痛を受ける敗北の方がお気に入りのようだ。」

秀一がそう言うのと同時に、トーテムポールが一樹を突き上げた。

ドン!!

一樹
「ゴフッ・・・」

ズシャ!!

カミュ
「勝負あり!!FBI、赤井秀一の勝ち!!」


「い・・・一撃で・・・」

一樹
「ぐっ・・・」


「下がってなさい、カズ!次はアタシの出番!!姉ちゃんが仇とったる!!」

降りて来た一樹に代わり、歩がステージに上がった。


「よーし!!私が相手を・・・」

康太郎
「ちょっ、ちょっと待って哀さん!!ここは1つ、ボクに任せてくれませんか?」


「あら、やる気満々ね!良いわよ?」

康太郎が代わりを買って出たのは、言わずもがな・・・

ゴゴゴゴゴ・・・

康太郎
「(あんなのとやれねーっつうの!!)」

カミュ
「第2試合!!」

「あの、お嬢ちゃん。あの子は・・・?ただの高校生にしか見えませんが強いんですか?」

松葉
「んにゃ?強い。」

歩=ミモザ
『ペンデュラムアッド構成員
=クラス=
ルーク』
「さーて、どうやって苦しめちゃおうかな?」

康太郎
『アル メンバー』
「・・・」

松葉
「そやけどアタシらの中じゃ一番弱い。」

「(強いけど弱い!?)」

「(どっちだ!?)」

果たして、康太郎は勝てるのか!?

次回、康太郎・男の戦い!!












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