ファイル634:刃と純一の秘密の接触!!
体験旅行でコナンと哀が失踪し、その事を自分のせいだと思い込んで落ち込んでしまった刃。
事件が解決した後も、彼女は自分を責めてばかりいた。
そしてそんな中、彼女は1人の男と接触する事となる。
刃は1人、大阪市内を歩いていた。
刃
「グス・・・グスン・・・」
刃は泣いている。
そんな彼女に、1人の男が話しかけてきた。
「また泣いているのか・・・」
刃
「え?」
「オマエはいつも泣いているな・・・」
刃
「アカンのか?」
「イヤ、思い出していたんだ・・・オマエによく似た女を・・・平静を装って影で泣いていた、アホな女の顔をな・・・」
刃
「ア、アホな女!?」
「じゃあな。」
男は行こうとした。
刃
「待たんかい!!せめて名前教えんかい!!」
純一
「純一だ。これで良いか?」
刃
「あ、ああ。」
純一
「そうか。」
純一は帰って行った。
純一
「ただいま。」
クラレット
「お帰り、J。どこに行ってたんだい?」
純一
「別に。ただの散歩だ。それより、ちょっと話を聞いてくれるか?」
クラレット
「何だい?」
純一
「さっき1人の少女に会ったんだが、とても寂しそうな瞳をしていてな。その顔を見てると、なぜか無性に励ましたくなるんだ。この感情が何なのか、アンタわかるか?」
クラレット
「それは恋ってヤツだよ。」
純一
「恋だと?バカバカしい。第一私にはやらねばならん事がある。そんな事にかまけているヒマはない。」
クラレット
「たまには息抜きも必要だよ?」
純一
「まぁ、アンタがそう言うなら。」
その後純一は、ちょくちょく刃の様子を見に行くようになった。
もちろん、コナン達に見つからないように。
そして、彼女が好きな歌の事も知ったのだ。
純一
「クラレット、アメージンググレイスという歌を知っているか?」
クラレット
「知ってるけど、それがどうしたんだ?」
純一
「私にその歌の歌詞を教えてほしいんだが。」
クラレット
「わかったよ。君の恋路を応援したいしね。」
純一
「だからそんなのではない。」
純一はその後、クラレットから習ったアメージンググレイスで刃の窮地を救う事になる。
これが恋なのかどうか、刃と純一はまだわかっていない。
刃と純一、恋人同士になれたら良いね!
次回は8THバトル開始だ!!
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