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  雨の死神 作者:翡翠
神様重傷事件
18句 神だけを狙う事件 3
「……。」
芽紅は顔を下に向けていた。
とても暗かった。
無神は意識がまだ戻らないらしい。
手口は忌神と一緒。



「神だけを狙う事件…身内がこんなに狙われるとはな。」
「次は誰が狙われるか不明だぞ。」
「知っている。」
「……。」
「って!!誰だよ!お前!!」
要と雨神が反応する。
要の家には刀真と見知らぬ少年が来ていた。
「俺だ!!零神だ!!雨神、お前みたことあるだろうが!!」
「いちいち、覚えているわけが無いだろう。」
「なんだよ!!」
「…はぁ~…挑発に乗るバカ。」
「!?…刀真!お前!!」
「…はいはい。」
「で。」
要が話題を広げる。
「事件だけど…。」
「次は誰が狙われるか。」
「それは…。」
「分かった。」
「はぁ!?」
「私が劣りになろう。」
「雨神!それは…。」
「大丈夫だ。私は強い。」
「そう言う問題じゃ。」
「私を信じろ!!」
「!?…分かった。」
「ありがとう。」
要は雨神が劣りの事を納得する。
「……。」
「私が心配か?」
「当たり前だ!!」
「契約者だからな。」
「!…もう!!零!!」
「なんだよ!」
「お前も劣りになれ!!」
「はぁ!?」
「俺と刀真で尾行するから!!」
「……。」
零神は雨神を見る。
「はぁ~…分かった。」
「おっしゃ!!」


「じゃあ、今日の夜実行するぞ!!!!」


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