渓谷を挟んでホテルと向かい合う古城、エルシノア城。二十二年前、この古城を所有していた大富豪は、炎上する車内で謎の死を遂げた。その事件から二十二年、今度は現所有者が火だるまとなって胸壁から転落。それを皮切りに、ホテルと古城で密室殺人が連続する。しかも折からの激しい雷雨により、連絡こそできるが下山は不可能になってしまう。この残虐な殺人は、かつて絞首刑に処されたという初代城主の亡霊か、夜歩く人狼が行なっているのだろうか……この事件に挑むのは、今回は通訳として同行し、悪魔的な冷酷さで犯罪者を追い詰めるハンター、ミス・クリス・E・ワーナー。
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N2923C
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71290文字(約143分)
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通常小説[連載中作品(全7部分)]
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推理
シリアス ロマンス ホラー ミステリ 誘拐/監禁 殺人 オカルト 犯罪者 現代(モダン)
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密室 演繹法 帰納法 怪奇 探偵
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《登場人物》原山栄一(はるやまえいいち)……宝石商、元芸能人、エルシノア城共同所有者(五十九)原山時恵(はるやまときえ)……栄一の妻(五十七)原山星矢(はるやませいや)……栄一、時恵の息子(二十八)火野絵理奈(ひのえりな)……星矢の婚約者(二十七)浅井玲司(あさいれいじ)……株式 |