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Band on the Run
作:リープ


 ここはとある街の貸し音楽スタジオ『横滑り』。
 その中の一室で俺はギターのチューニングを行なっていた。
「お待たせ〜」
「遅いよ」
「ごめんね。講義が押しちゃって」
「言い訳はいいから早く用意しろよ」
「了解〜」
 俺は遅れてきたドラムの加東かとうへ注意をしながら、念入りにギターのチューニングを再開する。『今まででも最高の演奏をしなければ』そいう思いをこめて。
「んじゃ、ちょっと音を合わせてみようか」
「OK」
 そして俺たちは演奏を始める。貸しスタジオだし、時間がもったいないからな。

 ドラムのカウントから俺たちの演奏が始まった。
 俺たちは大学の音楽サークルでバンド『ハネハネ』をやっている。ヴォーカル・ギターの俺を中心にギター、ベース、ドラムで構成されている4人のバンドだ。
 これでも月に一回はライブハウスで演奏していて、それなりに人気もあり、ひそかにメジャーデビューを目指せるかもしれないなんて俺は思っている。
「……うーん」
 しばらく演奏は続いたが、すぐにドラムとベースのバランスが悪くなって俺は演奏を止めた。
「ちょっと待て待て。なんだそのベースはやる気あんのか?」
「わりーわりー、ちょっと二日酔いでさ」
「おい、高城たかぎ。わかってるのか? 今日はサークルの先輩が俺たちの演奏を聞きに来てくれるんだぞ」
 そうなのだ。
 今日は大学を卒業してレコード会社に勤務している先輩が、俺たちの演奏を聞いてくれるらしい。
 もしかしたら俺たちがメジャーデビューできるかもしれないのだ。
「俺たちは本気なんだ、しっかりしろよ」
「わかったよ……」

「その通り!!」
 突然の大きな声に皆の注目が集まる。
 スタジオの扉の奥に誰かが立っているように見える。
 扉は少しずつ開いていった。
「お前らの目指す場所はもっと光の当たる場所のはずだ」
「その声は先輩?」
「久し振りだな、お前たち」
 完全に開かれた扉の前には黒っぽい背広を来た先輩が立っていた。
 背広を着ているだけで立派な社会人に見えるから不思議だな。
 大学時代、シャツにジーンズで演奏してた頃とは大違いだ。
「お久し振りです! 今日はよろしくお願いします!!」
「おいおい、そんなに硬くなるなよ。お前たちの実力が測れないじゃないか」
「は、はい!!」
「よし、じゃあ俺にお前たちの演奏を聞かせてくれ」
 ニコニコしながらスタジオにおいてあったパイプイスに座る先輩。
 俺たちは気合を入れ直し、演奏を始めた。

 先輩の笑顔に影響されたのか、俺たちは良い雰囲気で演奏していた。
 本当に調子がいい。
 これならけなされることも無いだろう。
 そう思っていた矢先、先輩の表情が急に厳しいものに変化する。
「止めろ、止めろ! 演奏中止〜っ!」
 と同時に席から立ち上がって両手を広げた。
 俺たちはなぜ演奏を止められたのか理由が分からないまま、立ち尽くす。
 先輩は俺たちを見渡すと、眉間にしわを寄せたまま話し始めた。
「最悪。つーか、最悪」
 先輩の刺すような言葉にいい雰囲気だった俺たちは緊張した。
「それで演奏のつもりかよ」
 怒っている、そんなに俺たちの演奏はダメだったのか?
 ソワソワする皆を見て動揺が手に取るように伝わった。

「おい、ギター」
「はい」
 先輩に名指しされたギターの中元なかもとは緊張した。
「音歪ませてりゃ、カッコ良いなんて勘違いしてるよな」
「はい、すいません……」
「それにベース。意味わかんねぇところでチョッパーはいらない。ギターと同じだ。小手先で目立とうとしやがって」
「……すいません」
 先輩の指摘にギターとベースは立ったまま硬直してしまった。
 さすがはレコード会社の人間、一筋縄ではいかない
 すると先輩は次に俺へ話しかける。
 自然に俺の背筋は伸びた。。
「お前たちのやってる音楽は何だ?」
「えっ!?」
「ジャンルを聞いているんだよ!!」
「一応、ロックです」
「はぁ? ”一応”ロックだと?」
 しまっと思い、慌てて頭を下げた。
「すいません」
「中途半端に謝ってるんじゃねえよ!!」
「はいっ!!」

 あぁ〜、まったくわけが分からない。
 すると先輩がひと際大きな声で俺たちへ怒鳴りつける。
「ちょっとおしゃれなメガネかけたヴォーカルってお前らそれでもロックバンドか!!」
「ぐっ……」
 確かに俺はメガネをかけている。
 だが、メガネは関係ないだろ! と心の中で突っ込んだ。
 理不尽だ! あまりにも理不尽だ!
「それになんだ、その服装は。Tシャツにジーンズってお前ら大学生か!!」
「……はい、大学生です」
 ギターの中元が口答えする。
 普段は大人しい奴なのに……よほど腹に据えかねたものがあるのだろう。
 すると先輩は馬鹿にする感じで顎を上げ、彼を見下ろす。
「はん! 甘チャンだ! おおいに甘チャンだ!! いわんや甘チャンだ!!」
「んだよ! 大学生でロックやっちゃあダメなのかよ!」
「はぁ!? ロックだぁ? お前らはロックじゃない!! 学生だろうが!!」

「意味わかんねぇよ!!」
 とうとう堪忍袋の緒が切れたベースの高城が大声で抗議してしまった。
 あぁ、もう終わりだ。
 デビューの夢が……俺は頭を抱えた。
「ボウズ、よく聞け。これは生き方の問題なんだよ。学生なんぞしょせんポップスだ」
「なんの話だよ……」
「サークルで馴れ合ってんだろ? 合コンしてんだろ? お持ち帰りだろ? その後、エロスなんだろ!?」
 するとかさず、中元が突っ込みを入れた。
「でもエロスってロックっぽくね? だから俺たちはロッ――」
「とりあえずお前は死ね」
「ええっ!?」
 直球過ぎる先輩の答えに中元はうなだれた。
「要するにお前らなんか学生ポップスだ。そう、略してG-POPだ!!」

 先輩、言ってることが無茶苦茶だ。
 昔はこんなじゃなかったのに会社勤めがそうさせたのか……
 さすがの俺も文句が言いたくなってきたぞ。
 にしても、さっきから大学生は気楽だみたいな事ばかり言いやがって。
 俺たちだってバイトしてスタジオ代を稼いでいるんだ、苦労してないわけじゃない。
 俺は勇気を出して発言した。
「先輩、待ってください。学生だって苦労している奴はいるでしょう」
 すると先輩は表情を変えずに鋭い口調で答えた。
「だったらフォークソングでもやってろ。横丁の風呂屋で洗い髪が芯まで冷えるまで彼女を待たせてろ」
「いつの話ですか!? 例えが古すぎます」
「だったら路上で演奏してファンと馴れ合えよ。歌のついでに詩集なんか売ってさ、最後には全国行脚しろよ!」
「先輩、色々な意味で敵を増やしていますよ……」
「つまり、大学生は仲良しサークルで一見おしゃれ風なポップスでもやってなってことだ」
「ふざけんな!」
「馬鹿者、大真面目だ!! ロックってのはもっと殺伐としてなきゃいけないんだよ! 酒・女・ロックだ!!」

 もうダメだ! 俺だって我慢の限界がある!!
 先輩を頼ってメジャーデビューを考えていた俺が馬鹿だった。
 にらみ合う俺たち。激突必至か?
「すみません。先輩、ちょっとそれは酷い言い方じゃないですか?」
 ドラム担当の加東が先輩へ意見を言った。女の子ながらよく言ってくれたものだ。
 ここにまだまともな人間がいたのだと俺は嬉しく思った。
 そんな彼女を見て先輩は再び眉間にしわを寄せ腕組みをした。
 どうやらなにか文句あるらしい。
「なんだよバンドの中に女がいるじゃないか」
「いちゃダメなんですか……」
 おずおずと答える彼女に先輩は表情を変えずに話を続けた。
 事と次第によっちゃあ、俺が助け舟を出さなくちゃな。
「別にそれは悪くないぞ。おい、女。お前はどのパートだ?」
「ドラムです」
 すると、先輩が表情を一変させて怒鳴った。
「はぁ!? ドラムをなめんじゃねえぞ!!」
「ええっ!?」
「やめろ、彼女怯えているだろ」
「うるさい! 女のドラムなんて認めねぇ!! ドラムって言えばデブだろ!!」
「なんだそのキャッチャーはデブみたいな発想は!」
「ふっ、俺の言いたいことがわかってきたみたいじゃないか」
「ちっ!!」
 俺の返答に満足したのか、先輩は満足そうにうなずく。

 彼女へ先輩は近づくとぽんと肩に手を置く。
「とにかく、女はドラムやっちゃいかん。丈夫な赤ちゃん産めなくなるぞ」
「そうなの?」
「真に受けるな、アホが感染する」
 しかし、彼女は先輩から視線を外せない。
 ダメだ……このままではまた先輩のペースになってしまう。
「じゃあ、私は何のパートをすれば良いの?」
「そんなこと聞いちゃだめだ。あぁ、皆が汚染されていく……」
 そして先輩は待ってましたとばかりに笑みを浮かべ、自信満々に答えた。
「女はキーボードだ。そして、ヴォーカルと結婚する」
「先輩、それに該当する人は少ないですよ」
「結婚か……」
 おい、加東。なんでお前は俺をジッと見つめてるんだ?
「もしくはメンバーどうしで女の取り合い……あぁ、エロス」
「ええっ!? 嫌、止めて、私のために!」
「先輩、さっきからエロスって言いたいだけでしょ?」
 そして予想通り中元が口を挟む。
「だから、エロスはロックじゃね?」
「――結局、お前は死ね」
「2回目!?」
 落ち込む中元をよそに先輩は話を続けた。
「そしてバンドは解散へ……しかし、バンド解散後、よくよく考えてみればそんな取り合うほどの女だったのか? と気づく」
「ああ、確かに」
「高城君、頷かないでよ!!」
「んで、女の子抜きで再結成♪ やった〜!」
「そんなのよくないっ!!」
「まぁ、ドラムに関してはそんなところだ」
 たいしてドラムについて語ってないし。

 次に先輩は立てかけてあったギターを見つけて、手にとってみる。
「ちなみにギターは薬中でなけらばならない」
「先輩、勝手に定義しないでください!」
 しかし、先輩の言葉にまんざらでもないような顔をして顎に手をあて、ギターの中元は答える。
「ほほう、じゃあ毎日サプリメントを愛用している俺は大丈夫だな」
「合格だ」
 なにがですか!?
 っいうかお前たちは先輩に付き合うな!
「なぁ、ベースは?」
「おい高城、余計なこと聞くなよ!」
「そうだなぁ、ベースは……まぁ、どうでもいいや」
「酷いっ!!」
「じゃあ、タレ目でイギリス人。あぁ、ナイトの称号もあったほうが良いな」
 いや、該当者がすげー限られるんですけど!
 そして高城はといえば、自分の頭をしきりになでている、
「よし、今日から俺、マッシュルームカットにする!」
「せんでいい!!」
 くそっ、突っ込んでも突っ込んでもキリがねぇ。
 かなり精神的に疲れてしまった……
 そんな俺に先輩が近づいてくる。
 とうとう俺の番か……

「そして、演奏中一番悪かったのはヴォーカルの貴様だ!!」
 おおっ、まだ、演奏についての話が続いていたのか。
 っていうか何で俺?
 不満げな俺の表情を見て先輩はこっちへ指差して断言する。
「ヴォーカルのクセにギターもって歌うな!!」
「はぁ!?」
「ヴォーカルはなぁ。歌っている最中に感極まってギター演奏しているフリすりゃあいいんだよ!! エアギターだよ! エアギター!」
「発想が古いんだか新しいんだか分からないな……」
「本物のギター持ってそんなに目立ちたいのか? メンバー無視か!! 最後にゃソロ活動か!」
「じー(×3)」
 うわ、なんかメンバーの冷たい視線を感じる……
 なんだよ、俺が悪いわけじゃねえし!
 先輩にそそのかされているお前らが悪いんだろ!!
「だが目立ちたがりはOKだ」
「いまさら言うな」
「なぜなら、お前にはスターの才能があるからだ!!」
「嘘つくなよ」
「嘘じゃねぇ! ……どうだ? 俺と一緒にスターにならないか?」
「ええっ!?」
 まさか、メジャーデビュー!?
 こんな展開なのにありですか?
 一気に胸が高鳴る……じゃねぇ!!

「だ、だまされるか!」
「信じろ」
 んなこといわれても信じられるかよ。
 とは言え「騙されるか」という気持ちの反面、わずかだが「もしかして……」という気持ちがることは確かだ。
「いや、でも……」
「大丈夫だって、俺が保障する」
「しかし……」
「新たな一歩を踏み出せ!」
 先輩が俺の両肩へ手を置く。
 その手は力強く、俺の肩を掴んでいた。
 でも……、でも……俺にはそんな気にはなれない理由がある。
 実は昔からのコンプレックスがあるんだ。
 ええいっ、この際だ! 全てぶつけてみよう!!
「でも、俺メガネだし……」
 言ってしまった。
 強がっていたけど俺、メガネが似合わないキャラなんだよ!!
 不安になりながら先輩の表情をうかがう。
 すると先輩は満面の笑顔で俺を見つめていた。
「メガネOK!」
「先輩っ!!」
 よかった〜!
 正直、メガネのヴォーカルなんてパクリと思われるんじゃないかと心配してたんだ!

 先輩は俺を抱き寄せ、背中を何度もたたいた。
「メガネでいいじゃないか!! どんどん落として行け!」
「はい! ……え? 落とす?」
 言葉の意味が分からず、抱きついている先輩を自分から引き離す。
 俺は一、二回深呼吸したあともう一度先輩に問いただした。
「メガネを落とす?」
「おう! 板の上では落とすだけで爆笑が取れるぞ!」
「板の上? 爆笑?」
 すると先輩は突然しゃがみ込み、床を手探りするように腕を前後へ動かした。
「めがね、めがね〜、めがね、めがね〜。はい!」
「めがね、めがね〜♪」
「お前たちマネするな!!」
 どういうことだっ!!
 俺はベテラン漫才師じゃねええっ!!
 そんな俺の怒気を察したのか、先輩は立ち上がると頭をかきながらエヘヘと笑った。
「いや〜、昨今のお笑いブームにのっちゃって、会社の上層部がお笑い部門をつくるぞ! なんて息巻いちゃってさ」
「な、なんだと……」
「そして俺がその部門に配属されたわけだよ」
「ってことは……今日、俺たちを見に来たのも……」
「うん、お笑いのスカウト」
「はぁ!? ふざけんな!! 俺たちは――」
 と言いかけた瞬間、隣にいた中元が先輩と俺の前に割り込んでくる。

「へぇ〜、お笑いか」
「おい、中元どうしたんだ?」
「じゃあ、俺はギター演奏して替え歌でも歌うか」
「ど、どうしたんだよお前……」
 っていうか、ギターで替え歌なんて、それもうやってる人いるから。
 するとさらに俺の背後から高城の叫ぶ声が聞えた。
「替え歌なんて邪道だ! 僕はベースで47都道府県の曲を作り、客を笑わす!」
 いや、それもパクリだし!
 なんなんだよお前ら。
 メジャーデビューするためならお笑いでも良いって言うのかよ!
 俺の中でガラガラとバンドでのメジャーデビューの夢が壊れていく音がする。
 がっくりひざをついてうなだれていると加東の足元が見えた。
 まだ、多少まともな人物がいた! 
 彼女ならきっと分かってくれるは――
「私……ドラムやめて、ノコギリをたたいて演奏する!」
 バンド終った――――――――――っ!!
 つーか、それもパクリだって!!
「うおおおっ、それ斬新! 俺、ギターで参加する」
 お前らアホか!!
 なんだよ、なんだよ、お前たち勝手に盛り上がりやがって!
 メジャーデビューはどうしたんだよ。あれは俺だけが見ていた夢なのかよ!!

 やたら盛り上がっている二人に俺は駆けよる。
「おい、お前たち!!」
「なんだよ、お前はヴォーカルでソロデビューすればいいだろ」
「馬鹿野郎! そういう問題じゃねぇ!!」
「何が?」
「え、いや……」
 俺は覚悟を決めた。もう迷わない。
 自分の道を突き進むんだ!!
 そして俺は咳払いしてゆっくり呟くように答えた。
「お、俺も入れろよ……アコーディオンで」
「おお、斬新!!」
 「だからもうこの3人組構成はいるんだって」という心の中のツッコミを無視して俺はお笑いの軍門に下ることにした。
 そうだよな、お笑いの方が営業とかで稼げるもんな!
「おいおい、ベースの俺も忘れんなよ」
「だめだよ、これは3人組じゃないと成立しないから」
「ええーっ、ずりーよ、ずりーよ」
 もう、わけわかんねえや、どうにでもなれ!
 新しいお笑いを作ろうじゃないか!
 俺たちの話はわいわいと盛り上がった。

 そんな時――
「ちょっと待てよ!!」
 俺たちを黙らせるかのような、大声と物音がスタジオ内に鳴り響く。
 音の先には、壁をたたいた先輩の姿があった。
「勝手に決めるんじゃねぇ!!」
「先輩?」
 アンタの言うとおりになったはずじゃないか!?
 なぜ怒ってるの?
「お前たち道はすでに決まっている」
「え?」
「ふっ、合格だ。俺と5人でバンド組もうぜ」
「なに――――っ!!」
 お笑いの話はどうした!!
 先輩はレコード会社の社員じゃなかったかよ!!
 親指を立てた右手を突き出し、先輩は嬉しそうに話を続けた。
「ただのバンドじゃない。演奏もコントもやってしまうスーパーバンドだ!」
「おおっ、ざ、斬新!!」
「いや、待て……」
 それも先駆者がたくさんいるから!
 って言っても無駄か……

「お前たち俺について来てくれるか?」
「おい――――っす!」
「声が小さい!」
「おい――――――っす!!!!!」
「じゃあ、いくか!」
「おい――――――――――っす!!!」
 皆が外国人バンドの前座をやりたいだの、生放送でのコントやりたいだの言いながらスタジオを出て行く。
 5人でバンドっていってるからやはり俺も含まれているだろう。 もう、ついていくしかないのか……
 と、独り物思いに耽っていると先輩が俺の名前を呼んだ。
「おい、伊刈谷いかりや。何やってるんだ行くぞ」
「今行きますよ、志村しむら先輩」
 ふと、誰もいなくなった寂しい貸しスタジオを見て俺は呟いた。

「ダメだこりゃ」

 終わり


好きなもの「音楽」「お笑い」
両方を詰めたらこんなのができました。

それにしても以前書いた「でばすか」といい、本当にドリフが好きなんだなと我ながら呆れてしまいます。
もちろん横山ホットブラザーズも好きですよ。(お笑いの選択が古い)













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