書店と周りの人々と私。(9/14)縦書き表示RDF


次回は1月13日夜。
書店と周りの人々と私。
作:こぶた



藤木かよの悲劇。


藤木さんはゲーマーでスポーツ好きである。 
バレー、サッカー、野球、テレビでワールドカップなどが開催された時には、録画までして見るという気合いが入った女性である。 今までの説明だと、ボーイッシュな感じを想像すると思うが、藤木さんは今をトキメク萌系だったりする。外見は二十代半ばとは思えないほど、童顔で可愛い感じのおっとりした周りに好印象を与える天使とも言える容姿である。 
だからこそと言うか外見が可愛いからこそ悲劇はおきる。他店から神谷くんと言う男性従業員が当店に応援に来た事から悲劇は始まった。藤木さんは外見だけでなく発する言葉も可愛い。 
男性社員はもちろんの事感じをする人は多い。 
神谷くんはその勘違い男だった。 
手伝いに来ている間、藤木さんの『ずっとここにいて下さいね。』と言う言葉に勘違いをし、好きになってしまったのである。 神谷くんは私に最近上映されてる映画で話題性の高いものはないかと、訪ねてきた。 私自身、神谷くんが藤木さんの事ん好きなことすら知らなかったねで人気の映画を薦めた。 
情報を得た神谷くんは、こっそり、藤木さんを映画に誘ったのである。デートに連れ出すために『映画のチケットが二枚あるから一緒に見に行って欲しい。』と持ってもいないチケットをさぞあるかのごとく嘘をつき約束にこぎつけたのどある。 
藤木さんはそうとは知らずオッケーしてしまった後で他の従業員から神谷くんは藤木さんの事を好きなのだと忠告を受け、藤木さんは、危機感を覚えた。 
家に帰って慌てて神谷くんに電話。 
神谷くんは馬鹿だから、電話に出た時に『今、映画館いるんだよ。チケットを予約してるんだよね。』と聞いて、藤木さんは、断っても、また、誘われると思い、行くことにした。 神谷くん自身築いていないだろうが、大分穴だらけの男である。 
チケットが二枚あるからと誘ったのにもかかわらず、今チケットの予約をとってるって……。この人は…。少なからず、誘った女性には秘密にしておくべきである。神谷くんと藤木さんは、映画を見る前に食事にいった。 
そこは、雰囲気の良い、スパゲティレストランではあったが、仕事で疲れていた藤木さんは、食欲もなかつのでチョコレートケーキと紅茶を頼み、神谷くんは普通にスパゲッティとジュースをオーダー。 
料理が運ばれてきた際に、店員が『こちらのカーテンは閉めますか?』と聞いてきた。それに反応したのが神谷くん『閉めます。』それを聞いた藤木さんはビックリして、『まずい。』とおもった。 
映画は最終公演を見た後、夜も11時を回っていたので真っ直ぐ帰っていった。 度が過ぎる行動は相手の女性を警戒心や失望を招く、嘘は避けてもらいたいものである。












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