書店と周りの人々と私。(4/14)縦書き表示RDF


次は12月28日。   予告ガンダムブーム。
書店と周りの人々と私。
作:こぶた



当店の社員はこんな人。


新しく移動してきた赤木さんという社員がはいってきた。赤木社員は非常に体臭がする人。 
ワキガではないのだがすごく汗をかく人だ。汗をかくと匂うは匂うのだがそこにあまり好ましくない香水が加わってくる。 
香水も多少良いブランドをつかっているならまだしも安いコンビニの香水なので汗の匂いと香水の香りでメッチャ悪臭。 
赤木社員は見た目も中身も秋葉系。 
書店は立ち仕事なのに事務所でデスクワーク。 ビジネス書担当なのに品だししている所は全くと言っていいほどみない。 
戦艦ヤマトやダヴィンチコード関係が大好き。 
そして、赤木社員は絶対嘘だろって話をしてくる。 幽霊話だ。毎晩、幽霊と戦っているから寝不足だとかお前は霊能力者?そこまでなら転職したら?戦艦ヤマトの写真を見せて、これが本物との違いを話してみせたりとか、お前、鑑定師になったら?普通の人では解らない事を話してしまう人である。 
赤木社員に一番好奇心を抱いたのは、彼女の話である。 赤木社員いわく、『昔、付き合っていた女がいて包丁を突き付けられたことがあるけどね。』包丁を突き付けるほど赤木社員を好きな女性って一体。 
ある日、桐原さんが私に話を持ちかけてきた。 
仕事のことで赤木社員に話し掛けた所、丁度、休憩中だった赤木社員。夕御飯に唐辛子ラーメンを食べながら振り向いたらしい。 
そしたら滝のような汗をかいて、ラーメンをすすりながら返事をしたそうだ。 桐原さんは『そこまでして汗だくになってラーメン食べなくても、怖かったです。』私は笑い転げながらも一度見てみたいと思った。 だが、そのあとすぐカップ焼きそばに変更したらしくラーメンを食べてる姿を見ることはできなかった。残念。












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