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次項12月28日。
書店と周りの人々と私。
作:こぶた



本気ですか?あなた様。


書店のアイドル川崎さん。通称川ちゃん。愛想も良く、男性にはかなり好感度が高い。スタイルも細身プラス物腰も柔らかい。ときたら勘違いする男がいる。 当店には変り者のお客様がいる。 
アダルトチルドレンも充分変り者のお客様だが、それにも負けない客が存在する。 
川ちゃんがどれだけモテルか少し触れていきたいと思う。 
私がバイト始めて2ヶ月ぐらいな時、朝の雑誌のばらまきをすていたら同じ職場の人に何やら相談している。 
話を聞いてみると、店によく買い物に来る客の一人丸井さんが川ちゃんにアプローチをしてくるらしい。私はその丸井さんっていうお客さんはお目にかかったことがない。 
そこで店で一番長く働いている由美さんに丸井さんがどんな人か聞いてみたのだ。 
由美さんの話によると10年前ぐらいから度々出没する人らしい。 
好みの女の子を見つけては、声をかけてるみたいだ。次のターゲットは川ちゃんに目をつくたのだ。 
丸井さんという男、紙の切れ端に自分の知りたい事を書きレジの前までそっと川ちゃんに渡すのだ。渡した切れ端の内容は、血液型が知りたいだの、星座がしりたいだの書いてある。 
そんな事は紙の切れ端かかんと自分のクチで聞け。
その紙の切れ端を渡した丸井さんは影からじとりと見ている始末。
そんな行動を起こす丸井さんは積極的なのか消極的なのか、全く解らない。 
私はどんなお客様なのか、知りたくなった。 
由美さんの所に駆け寄り私は『丸井さんが来たらおしえてくれ。』と頼んだ。 私はこの方その客を見たことない。 
周りから情報が入るが出勤にはとりたて来ないのだ。 
だが現われたのだ。 
大きなリュックを肩に背負い、雑誌を読んでいる。 姿、形は、30代ぐらいだが、10年前から外見は変わらないらしい。 
一体どんな人なのか。 
これからも見物しながら、リサーチを続けていきたいとおもう。












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