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ひとつのたまご
作:浅葉りな



 あらすじ
あたしの好きになった人は、お兄ちゃんのことが好きだった……。女子高生の雪村由希は、ふたごの兄の友人に恋をした。けれども、彼は兄に恋をしていて――というお話。ちょっとそういう要素は入ってますが、別にボーイズラブではありません。


 Nコード
N2846C


 文字数(読了時間)
25254文字(約51分)


 種別
通常小説[短編作品]


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 ジャンル
恋愛

 カテゴリ
学校/学園  ドキドキ ほのぼの ロマンス 恋愛 高校生 

 キーワード



 出だし150文字
「あれ、咲希ちゃんなんで胸あるの?」つんつんはねた赤毛の青年が、由希の胸をつつきながら言った。「なっ……あたしは正真正銘女ですっ!おにーちゃんと間違えないでっ!」由希は手を振り上げ、平手で青年を打とうとした。けれど、その手は青年につかまれ、下げさせられてしまう。「だめだよ、咲希ちゃ




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