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変わらぬ君へ…

作者: 慧

一日一日が楽しかった


あの頃にはもう戻れない


君が居なくなって気が付いた




初めての想いも温もりも


まだ覚えてるのに


君との約束は決して叶わない




君が望んだ道がさよならだとしても


忘れることのない記憶


君が残したのは心の痛み





もう逢えない


もう二度と話せない分かってる


どんなに愛しても想っても


君には届かない




君が望んだ道がさよならだとしても


消えることのない記憶


君が残したのは見えない傷




俺だけ止まった時計の針


君との時間は進まない


あの頃に戻れたら幸せだろうか





君が望んだ道はさよならだった



忘れられない記憶


君が残したのは別れのキズと変わらぬ想い


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― 新着の感想 ―
[良い点] 恋人になるということは、お互いに傷つけあう準備ができたってことですものね。
2019/10/21 01:28 退会済み
管理
[一言] 気持ちは、は良く表現されていると思います。 あと、そんな気持ちでは無いとは思いますが、最後に 未来があったらって思いました。 でも、好きな感じです。 これからも、頑張って下さい。 …
2014/09/23 21:52 退会済み
管理
[良い点] 真っ直ぐで、純粋な言葉達に凄く感動しました。 届かぬ人を想い続けるのは、凄く勇気のいることなのに、この詩の主人公は相手を真っ直ぐに想っていて凄く共感できるし、純粋に尊敬したいと思いました。…
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