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第一話 導入

ゲームマスター(以下GM)「さーて、みんなー、ソードワールドはっじまーるよー!」


一同「いえー!」


プレイヤーA「悪いね付き合ってもらって」


プレイヤーB「いえいえ。大丈夫です」


GM「BとCにはあとで飲み物おごっちゃるよ。Aが」


プレイヤーA「俺ですか!?(笑)」


プレイヤーC「ありがとうございます(笑)」


GM「さてさて、じゃあとりあえずキャラメイクは済んでると思うから早速始めちゃおうか」


一同「はーい」


GM「じゃあ舞台はザルツ地方でプレイヤーAは今ルキスラ帝国の首都から東にちょっと離れた田舎町ティーダイ唯一の冒険者の店「紅蓮の弓亭」にいるよ」


プレイヤーA「店の名前(笑)」


GM「うるさいよ(笑)。そこに、店では有名な冒険者のイガ・シノビマルが話かけてきました」


シノビマル(GM)「お主最近店に顔を出すようになったアルケミヤゴ殿でござるな?」


プレイヤーA→アルケミヤゴ「はい。あと名前アルでいいです。長いんで(笑)」


プレイヤーB「じゃあ最初っからアルでいいじゃないですか」


アル「なんか言ったか?」


プレイヤーB「なんでもないです」


一同「(笑)」


シノビマル(GM)「ではアル殿。スマヌが頼みがあるでござる。実は新しい冒険者の二人がいるのでござるが、その二人とパーティを組んでとある依頼を受けて欲しいのでござる」


プレイヤーC「あ、その冒険者って私たちですか?」


GM「え!?他に誰かいた!?」


プレイヤーB「GM落ち着いて下さい(笑)」


GM「ふぅ。さ、じゃあお二人さん軽く自己紹介を」


プレイヤーB「人間の操霊術師サイクです」


プレイヤーC「人間のフェアリーテイマーのティーです」


アル「俺はドワーフの神官戦士アルケミヤゴ。アルって呼べ」


シノビマル(GM)「一通り自己紹介が済んだようでござるな。では新米冒険者二人と駆け出し冒険者に今から依頼の説明をするでござる」


GM「じゃあみんなキャラシート見せてくれる?」



さて、ここでPC達のプロフィール


PC名 アル

性別 男

種族 ドワーフ

年齢 21

生まれ 神官(ルルブⅠ改訂)

種族特徴 剣の加護/炎身 暗視

冒険者技能 神官2 ファイター1 レンジャー1

冒険者レベル2 HP20 MP30

能力値 器用度20(+3) 俊敏度9(+1) 筋力16(+2) 生命力14(+2) 知力12(+2) 精神力24(+4)

戦闘特技 両手利き

装備 バトルアックス×2 ハードレザー




PC名 サイク

性別 男

種族 人間

年齢 18

生まれ 冒険者

種族特徴 剣の加護/運命変転

冒険者技能 コンジャラー2 セージ1(汎用蛮族語)

冒険者レベル2 HP25 MP26

能力値 器用度16(+2) 俊敏度15(+2) 筋力17(+2) 生命力19(+3) 知力18(+3) 精神力20(+3)

戦闘特技 魔法拡大/数

装備 ハードレザー タワーシールド




PC名 ティー

性別 女

種族 人間

年齢 18

生まれ 一般人

種族特徴 剣の加護/運命変転

冒険者技能 フェアリーテイマー2 スカウト1

冒険者レベル2 HP23 MP24

能力値 器用度12(+2) 俊敏度19(+3) 筋力12(+2) 生命力17(+2) 知力15(+2) 精神力18(+3)

戦闘特技 魔法誘導

装備 ソフトレザー ラウンドシールド




GM「改めて思う。振りなおしなんてさせるんじゃなかった!」


サイク「僕は悪くありませんよ」


GM「知ってるよ!あと前衛おい!」


アル「俺も悪くありませんよ(一同笑)」


ティー「振りなおしさせていただいてありがとうございます」


GM(結婚したい)


GM「いや、いいよ。じゃあ依頼の説明するね」


シノビマル(GM)「近くに貴殿らに良さそうな遺跡があるんでござる。距離はここから歩いて半日。魔動機文明時代のものでござる。その遺跡は『バルトゥーの屋敷』でござる」


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