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異世界に巻き添え召喚されました 作者:鹿鳴館

二章

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49#第5レベル呪文解放

今回出てくる 『クリエイトフード』1人分 5本の計算です。 実際のカロリーメイ○より一回り大きいです。
ランディはニヤリと微笑えみ、「先ずは食糧を用意しますね」

ガルが「カロリー○イトだな」と言い。

香織も「カロ○ーメイトね」と言う。

ランディは「第2レベル呪文……クリエイトフード」

すると、リリスと母の前にカ○リーメイトの様な食糧が 100人分ほど、モリモリ涌き出てきた。

「何なんだ、あの量は……」

「あれっ? ガルさん知らなかった? ランディは食糧と水の量の調節が出来ないのよ」

「ふぅん、そうなのか……」ガルが呟く。

「さーらーに 便利な道具が出て来まぁす。第3レベル呪文……クリエイトアイテム」

ガチャン、ガチャン、ガチャン……なんと、そこに物品は以前、ランディが金物屋で修理した物ばかりであった。
その品は、大鍋、中鍋、フライパン、釜、鍬、銛、鎌、熊手、包丁が約10個づつ、計250Kg もの重量に達した。

「あれ? あれれ? たしか一個づつ出そうとしたんだけど、何故こんなに……あっ そう言えば、以前水槽を出そうとしたときも10槽も出て来て、9個捨てたんだっけか……」

隠れて見ていた、香織も頭を抱えている。

リリスの母が言った言葉は「ランディさんありがとう……でも……2個づつ残して、後は外に移動してくれると助かるわ」

「香織ちゃん、ガル、出番ですよぉ」

「「……………………」」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◇リリスの私室◇ 深夜

リリス視点

はぁ 今日は忙しい1日だったなぁ。
3人も使い魔が出来た事、 その使い間が凄く不思議な魔法を使ったり、道具を出したり、 お陰さまで我が家の食糧事情は一気に改善なの。

あんなに美味しい『クァヌギ』の実、食べたことが無い。

それにランディが、出した棒状の食べ物も美味しいの。

二種類しか無いけど、明日からは安心ね。

でも、ランディとガルが、凄いから、香織にも特技をないかと聞いた時は驚いたな……『特技? 暗殺かな、いなくなって欲しい人がいたら、教えてね。こっそり消して、あ・げ・る』 うぇ~ 香織が怖かったよ~。

でも私、信頼関係 順調に築けているよね?


突然、私の口が何者かに塞がれた。
「んっ?むぐぅぅぅぅ」
何?何なの? と思っていたら、ガルだった……ビックリさせないで!

で、用件は素敵な物を見せてくれるって、なんだろうとガルに着いていったら、香織の部屋まで来た。

ガルが扉を開けて中を指さす……えっと、覗いてみろって事かな……何があるのかしら…………
「えっ、ええぇぇぇぇぇ!?」

つい、声に出してしまいました。
でも、中にいる2人には気づかない……ほっ。

部屋の中では、裸のランディと香織がえっちぃ事をしていました。

うわぁ 香織、切なそうな嬉しそうな顔……あれ?あんなに喘いでいるはずなのに、声も物音もしない……なんで?

でも、ガルがすぐに教えてくれた。

「ふっランディ、『サイレンス』を使ったのが失敗だったな、音を消したのが仇となり、覗き放題だぜ」

よくわからないんだけど、音が出ないってのは、ランディの魔法なのね。
それにしても、あんなことや、こんな事まで……ひゃぁぁぁ 私まで恥ずかしくなっちゃう……

なんか、ドキドキがとまらない……そして、ずっと見ていると、私の身体までなんか、火照りを感じてしまう。

いいなぁ香織……「ゴキュ」あっ私喉がなっちゃったよぅ。

「なぁリリス 俺たちも……してみるか?」

私はガルの言葉には気づかない……
2人の行為を食い入るように見ていたからだ。

私は無意識に、「いいなぁ、私もランディとあんなことしてみたい……」と呟く。


「なんだぁ? マーニャに続いてリリスもランディ派? なに、ランディ モテ期なん?」

あれ? 気がつくとガルがいなくなってる……
私は足をもじもじさせながら、最後まで見いってしまった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
翌朝 ランディ視点

ふぅ 昨晩は素敵な夜を過ごしました。
昨晩の情事名付けて『サイレンスプレイ』燃えたなぁ……ま・ん・ぞ・く。

そして、日課の呪文選択に驚くべき事が起きた。
なんと、第5レベルが解放されてる……

もしかして香織ちゃんとえっちする度に解放するとか……いや まさかね……

習得回数はこうなっていた。
第1レベル呪文 26回。
第2レベル呪文 24回。
第3レベル呪文 22回。
第4レベル呪文 16回。
第5レベル呪文 13回。
になっていた。

気になる第5レベル呪文は次の通りだった。


シリアスリジェネレイト≡欠損部位の再生
スペルレジスト≡魔法ダメージ50%OFF
トゥルーサイト≡1時間の間半径10m以内の全てを知る。
プロテクションフロムノーマルミサイルレベル2≡飛び道具からの完全防御 24時間
ディテクトイービルレベル2≡50m以内の敵探知 24時間
クリエイトフードフリー≡以前の食べた物を再現する。 レベル×1人分
ホールドパーソンレベル2≡レベル6以下 完全麻痺
パーフェクトヒール≡完全回復
クリティカルヒールサークル≡周囲の致命傷を治す

……………………特に気になる呪文が2つあった。

1つ目は、『トゥルーサイト』半径10m以内の全てを知るってなんだ?
3回分覚えよう。

2つ目は、『クリエイトフードフリー』以前食べた物を再現するだって……
いいの? 7800円の松阪牛もう一度食べて良いの?
宮城県は仙台市内で食べた、牛タン定食、テイルスープ付きがもう一度食べれるんですか?
マ○ドナルドのダブルチーズバーガーも?
3回分覚えよう。

残りは1回づつと……完了。

でも、いきなりフルコースとか再現して、お母さんの顔を潰すような事になったら……
更に僕に依存しすぎも良くない気がする。

慎重に呪文を使うか……では、早速「第5レベル呪文……トゥルーサイト」

おおっ?! 真後ろで寝ている香織ちゃんがわかる、これは逃げも隠れも出来ないな……

《遠藤香織、女姓、シーフ(タイプアサシン)レベル4 HP156 年齢21》 ん? 6m先に反応がある。

《ガル・ギル・ゲル、男姓、シーフ(タイプトレジャーハンター)レベル50 HP2500 年齢22》
ちょっ HP2500?! おいおい桁違いじゃないか……
あれ……もしかして僕もそんな物かな……あっ斜め下から反応が2つ来た。

《ケットシー、女姓、日用魔法使いレベル3 HP96 年齢36》
《リリステル、女性、戦闘魔法使いレベル0 HP37 年齢17》

ほう、お母さんやはり若いな、充分に許容範囲内だ。
しかし……リリスたん レベル0って……泣けてくる。

こうして見てみると、ガルの名前の面白さと、HPの異常さが 際立つな……

トゥルーサイトは、球状のレーダーみないな物だが、密集地帯の使用は避けた方が良いだろう、頭が痛くなりそうだ。

次はクリエイトフードフリーを使おう。

階段を降りて、リリスとお母さんがいる所に向かう。
「お母さんおはようございます。リリスたんもおはよう」

ん? リリスたん僕を見てから急に顔が赤くなったな……
あっそうだ、「お母さん部屋を1つ借りて良いですか?」

「良いわよ、どうしたの?」

「食材を出してみます」

「は?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◇空き部屋◇

僕はイメージプレイをしている……んじゃなくて、食材のイメージをしている……
いままで、食べた最高の食材を……

1つ目は ジャガイモ……そう品種は『インカの目覚め』半年経った完熟のジャガイモ……

2つ目は ピーマン……そう日の光を浴びすぎない、淡い緑のピーマン……

3つ目は さらにピーマン……今度は市場にあまり出ない完熟した真っ赤なピーマン……

4つ目は ネギ……そう淡路の九条ネギがいい……

5つ目は トマト……糖度12を誇る タキイピコがいい……

6つ目は カボチャ……栗のような甘さの 栗マロンで行こう……

「よしっ! 第5レベル呪文……クリエイトフードフリー」

なんと、この呪文は段ボールに区分けされ 出現した。

段ボールは予想外だった。

そして、予想通りだったのは、分量の調整が出来ずに、計25kgも食材が出てきてしまった事だ。

これにはリリスたんのお母さんは、始め驚き、喜びに変わり、そして母娘抱き合い泣いてしまった。

僕は少し居ずらくらなり、この場をあとにした。

こうして、約1週間で、この家の食糧、経済事情をみるみる改善したのであった。


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