挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第29話 変態少女はどのように甲子園を去りますか!?

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

88/187

2部

 甲子園で準優勝に終わった聖愛学園野球部はようやく地元に帰る日がやってきた。みんなは悔しい気持ちが残っているかもしれないけど初出場で準優勝まで行く事ができたのだから胸を張って帰ろうと北条監督は言っていた。

「終わったね、高校野球。ここに居たのは随分と長かったよね」
「そうだよね。長くて厳しい戦いだったけど、聖にとっては大きな収穫あったでしょう?」

 僕にとって大きな収穫。
 それは愛理や奏達と新しい恋人ができた事だった。この絆はきっと僕にとって大きな思い出となってくれるはずだろう。

「ところで美織、昨夜は一体何してたの? 外の周りを探してみたんだけどいなかったからさ、愛理と里菜達もいなかったし」
「えっと、それはね……」

 僕は昨夜、美織からアーシェさんという鹿島国際学院の女の子に出会った事を全部聞いた。彼女達はヨーロッパからやってきたお漏らし系女子だという事を。しかも彼女を含めて12人も存在するという事も。

「彼女達はわざわざお漏らしを楽しむために日本からやって来たんだ……」
「違う違う! 日本で文化を学んで来なさいという事だよ~!」

 僕はちょっと性欲に対して敏感になってきたかもしれない。でもこうして美織達と付き合う事ができたんだから間違った事はしていないと思うんだ。
 いつかまたアーシェさん達に会ってみたい。
 そしてお漏らしについて語り合いたい。

「なあ、佐竹さん。今度鹿島国際学院の学園祭に遊びに行こうぜ~! きっと楽しそうだろうな!」
「杉本君、落ち着きなよ! まだ日程は決まってないんだから。アーシェさん達もメールで教えてくれるって言うんだからさ~!」

 どうやら杉本君も鹿島の少女達の事が気になるみたいだ。愛理の話によるとアーシェさん達とは別れる際にメールアドレスを教えたらしいんだ。
 こうして大きな絆がまだできたみたいだ。

「みんな、幕張に着いたぞ!」

 ありがとう、鹿島国際学院のみんな!
 絶対に遊びに行くから!

---to be continued---
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ