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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第28話 変態少女が流す悔し涙は可愛いですか!?

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2部

 僕達の野球部の完敗で甲子園の戦いは幕を閉じた。
 正直言って僕は茨城県の鹿島国際学院の野球部を恨む気は全くない。この学校の素晴らしい所はセシルさんという少女に出会った美織からすべて聞いたのだから。
 僕はセシルさんが通っている高校に心から敬意を払った。ここに通っている生徒達は小さい頃から祖国を離れてスポーツの腕を磨き、一人で勉強をしていたのだから。
 僕にはできない事だった。

「うう……、悔しいよ! 私達の応援が足りないから本多先輩負けたんだよね?」
「それは違うよ! 確かに俺達は必死に本多先輩を応援した! 相手の高校が俺達のレベルを上回っていたんだ!」

 愛理の流す悔し涙をフォローするかのような杉本君の言葉が深く突き刺さる。
 それに続くかのように松永君と北野君も言葉をかける。

「俺達の応援はともかく、野球部のみんなは良くやったよ! 初出場にも拘らず、決勝までいったんだぜ?」
「もう胸を張って帰ろうぜ? また来年みんなで来ようぜ?」

 しかし、愛理達の心の傷跡がいまだに深いようである。いまだに本多先輩が負けた事を心にいためているようである。
 その証拠に愛理達のスカートからおしっこが流れてきている。本多先輩達のショックでお漏らししてしまったのだろう。

「ごめん、私達だけにしてくれるかな?」
「わかった、俺達にできる事があったら何かいってくれ。待ってるからさ」

 こうして変態部の男子達は女子達を残して退場していった。
 愛理達はこのまま悔し涙を流しながらお漏らしを繰り返していた。

「何で私達、負けたのかな? ちゃんとしっかり本多先輩にエールを送ったはずなんだけど……」
「悔しいよ……! 私達、がんばって応援してきたのに……!」

 友紀も柚木も悔しさを露にしながら泣き続けていた。
 よほどショックなのだろう。

「泣かないでよ……。貴女達も可愛いお漏らし決めていたじゃない?」
「だれ? ってきゃああ!」

 その声を聞いた奏は振り向こうとした瞬間、自分のおっぱいを揉まれてしまった。
 奏のおっぱいを揉んだのは赤い髪でポニーテールの女の子であった。

「ちょっと、あなたはいったい誰?」
「私はアーシェ・イヴァンシュイッツ。鹿島国際学院のチアリーダー部員&お漏らし系女子よ!」

 彼女はアーシェと名乗って笑顔を見せるのであった。悪気は全く無いのだがどうやらアーシェさんは奏が泣いている所を放っておく事はできないみたいだ。

「そうだったんだ……。ごめん、変な所で気を使わせてもらって」
「いいのいいの! 私達だってあなた達みたいな可愛い女の子が泣いているの無視できないわ。こんな時は私達とHな事をして忘れちゃいましょうよ!」

 こうしてアーシェさんは奏の腕を引っ張って外に連れ出す。それに続いて里奈達も他の女子に連れられて外に連れて行かれてゆく。

「ちょっと、あなた達は私達をどこに連れて行くというのよ!」
「大丈夫ですわ。あなた達に最後の夜を過ごしたいだけですの」

 果たして彼女達の狙いは?

---to be continued---
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