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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第28話 変態少女が流す悔し涙は可愛いですか!?

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1部

 いよいよやってきた甲子園の決勝戦。
 僕達は必死に応援して本多先輩の事を信じてここまでやってきた。本多先輩はきっと美織達の約束を果たしてくれる、そう信じていた。

「おーっと聖愛学園、エラーでランナーを出してしまった! これで満塁だ!」

 僕達は今日、勝って優勝してみんなで笑顔で甲子園を去りたかった。試合が終わったら胸を張って幕張に帰る、それが当たり前だと思っていた。

「バッターは4番のエッジ・モイサンデル選手! ここでホームランを決めれば試合は大きくなるはず! さあ、本多選手、投げたー! エッジ選手、打ったー! これは大きい、ホームランだ~!」

 甲子園で初出場を決めた時、本多先輩や野球部のみんなが頑張ってきたのは優勝するためだと、自信を持って語っていた本多先輩の気持ちが無駄にならない、そう願っていた。

「ストライクバッターアウト! さすがエースのラムザ・ボルタチェフ選手! ヒットはおろか、ランナーも出していません!」

 本多先輩や野球部のみんなは試合が終わった後にお疲れ様といってあげたかった。悔し涙なんか見たくなかったから僕達は本多先輩や野球部のみんなにエールを送り続けた。

「ラムザ選手、凄いピッチングです! 本多選手、一歩も動けませんでした!」

 どうか野球部のみんなには笑顔で甲子園の戦いを終えて欲しい、それが僕の願いだった。

「三振、試合終了! 鹿島国際学院、初出場の千葉県代表の聖愛学園を12-0で下して甲子園初優勝です!」

 こうして僕達の戦いは終わった……。

---to be continued---
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