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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第27話 変態少女達の意地のぶつかり合いはどう思いますか!?

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2部

 明後日の決勝は茨城の鹿島国際学院と対決している事が決まっている。
 僕は試合が終わった後、変態部のみんなは宿舎に戻って疲れを癒していた。

「明後日の決勝が終わったらその翌日には甲子園とおさらばだな~」
「長い戦いだったね~!」

 松永君も北野君も甲子園の戦いが幕が下ろされることに寂しげを感じるようである。
 僕と美織はお互いに抱き合って布団の中で思い出を語っている。

「聖、もう少しで甲子園の戦いが終わっちゃうんだよね?」
「決勝戦が終わったらその翌日は幕張に帰るんだよね~」

 泣いても笑っても後一試合、僕は本多先輩ならきっと優勝を勝ち取ってくれるに違いない、そう信じてる。そして僕と美織は本多先輩の勇姿を夢見て深い眠りに着いたのだった。

「何だ、織田の奴、もう寝ちまったのかよ? 大友さんと一緒でさ~」
「ちきしょう! 羨ましすぎるぜ、織田~!」 

 後の話だと杉本君と松永君は悔し涙を流していたという。
 そしていよいよ明日は甲子園決勝、僕が甲子園の周りを散歩していると慶輔さんの姿が見えた。
 そこで僕は慶輔さんに声を掛けてみるのであった。

「慶輔さん、おはようございます」
「織田君、いよいよ甲子園も決勝じゃないか。どうだい、調子は?」

 僕は慶輔さんの質問に答えるかのようにうんというかのようかに首を縦に振る。それを確認した慶輔さんは笑顔でよかったねと答える。

「明日はいよいよ甲子園の決勝ですから僕達も必死に応援するだけです。慶輔さんは決勝を見ないんですか?」
「残念だけど僕達は仕事だから今日の夜に幕張に帰るんだ。君達の友達によろしく伝えてくれないか?」

 僕ははいと答えた後、盗撮魔の事を聞いてみる事にした。

「ところで礼の盗撮魔はどうしてます?」
「無事に警察に出頭した後、留置所で大人しくしてるよ。まあ、更生する確立は保障できないけどね」

 重く聞こえる慶輔さんの言葉。それでも僕は美織の行為が無駄にならない事を祈るしかない。
 そして僕は慶輔さんと別れるところになった。

「じゃあ、慶輔さん、また幕張で!」
「織田君、決勝戦、頑張るように伝えてくれないか?」

 慶輔さん、今度会う時は仕事以外で会いましょうね?
 一方、美織はまた一つ出会いを果たしていた。

「あなたが大友美織ちゃん? 活躍は見せてもらったわ。一度会いたかったんだ」

 今、美織に話しかけているのは黒髪のロングヘアーで胸の大きい少女だった。

「そうですけど、あなたは?」
「私はセシル・スケテルンブルク。鹿島国際学院のチアリーダー部員よ」

---to be continued---
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