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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第3話 変態少女達の正しい付き合い方誰か教えて下さいませんか!?

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2部

 さてと、鋸山に着いた事だし軽くお茶を飲んでから登山する事にいたしましょう。
 ちょうど風も強くなっている事だし、登山にはちょっと厳しい天候になってきているな。まあ、風速5kmもないみたいだからこのくらいの強さなら何とかなるだろう。

「さてと、織田君。そろそろ登山開始と行きましょうよ!」
「うん、そうだね。って大友さん、スカートの中が見えてるよ~!」

 僕は大友さんのスカートが風で捲られているのが自分の視界に入ってしまった。いや、佐竹さんと龍造寺さんと南部さんのスカートも風で捲られてしまっている。
 4人共黒いパンツが丸見えになってしまっている。

「大丈夫だよ、織田君。私達が穿いているのはチアリーダーの女の子が使うアンダースコートだから。いくら風が強くてもOKだよ」

 そういう問題ではありません、大友さん!
 貴女達は風によって社会的に殺されかけているのですよ。それに僕達男性陣の目のやり場に凄く困るんですけど~!

「あざーっす!」

 杉本君、何で土下座なんかしてるの!

◆◇◆鋸山 登山道◆◇◆

 さすがは千葉県が誇る鋸山だ。こんなに険しい山道を登るのは僕も大友さん達も生まれて初めてかもしれないしな。
 まあ、地道に頑張っていくしかないか。

「ところでみんな、トイレとかは大丈夫かい?」

 僕はみんなの事を気を使うつもりでリーダーシップを発揮してみた。万が一にトイレに行きたい人が出てしまったら身体に悪いしね。

「織田、心配するなよ! 見た目は不細工な俺達だが、こう見えてもガッツは人一倍なんだぜ!」

 松永君、頼もしい事を言ってくれるじゃないか。見た目は悪くても一番大事なのは負けないガッツを持っている事なんだよね。見直したよ。
 さてと、大友さん達は大丈夫かな?

「大友さん達はトイレとか大丈夫かな?」
「私達は平気。小なら私達はトイレ使わずに漏らすから」

 ちょっとおかしな事を言うの止めて下さい、大友さん!
 こんな事して貴女達には恥じらいという物はないんですか!?

「その時になったら写真撮影させてください! お願いします!」

 北野君、こんな所まで来て土下座なんかするなよ!
 このままハイキングはうまくいくのかな?

「おい、見ろよ。鹿が歩いてきているぞ!」 

 松永君が指差している方を見ているとそこには鹿の親子が歩いてきたではないか。もしかしてこれが自然の掟という物なのか?

「可愛い! 千葉ではすでに都会化しているんだけど、まだこんなにも可愛い動物がいるんだよね?」

 龍造寺さんもこの鹿を可愛いといっている。今の日本は都会化がどんどん進んでいき、自然を感じられる場所が少しずつ減ってきている。
 こういう動物達も一生懸命生きているんだな。
 僕はそう感じるのであった。

「アハハハハ、くすぐったいよ~! 私のスカートの中は美味しくないよ?」

 南部さん、そこは恥じらいを感じようよ……。

---to be continued---
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