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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第22話 変態少女の愛を欲張るのは罪ですか!?

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3部

「ねえ聖、昨晩に奏と何やってたのよ?」
「いいや、ただ話をしていただけさ。明日の応援はどの様にすればいいのかなってね」

 奏と結ばれた僕は美織との朝の会話をいつも通りこなしていたのであった。
 僕は奏との昨晩の出来事を話す勇気がなくなっていたのだった。

「でも、聖は奏や柚木達と恋人にするつもりではいるんでしょう?」
「うん、ようやく僕は心が通じ合った女の子の体を触る喜びを感じた事ができるようになったよ。これも全て美織のおかげだよ」

 思えば美織に出会ってから僕は女の子の心と体の全てを学んだような気がしてきた。女の子の体を触るたびに心臓がドキドキとなるんだ。
 これが生きるって事なのかな?

「でも今は難しい話はやめて朝食にしようよ。今は何かを考えたって全てが決まるわけじゃないよ」

 美織にそう言葉をかける僕は朝食が用意されているロビーへと向かったのだった。
 僕が美織や愛理達と付き合っているのは彼女達の体目当てや、自分の性欲を満たすためじゃない。彼女達の優しさや明るさに惹かれているから付き合っているのだ。
 僕は自分の事しか考えずに女の子を傷つける人間だけにはなりたくはない。

「じゃあ聖。今日の応援の練習は気合入れて頑張りましょうね!」
「OK! 甲子園で優勝したら本多先輩との合コンを絶対に開催しようね!」

 美織の笑顔が僕の瞳の太陽となって光を照らす。
 もう迷う事はない、だって僕には変態少女たちの笑顔があるのだから。

---to be continued--- 
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