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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第21話 もし変態少女からご褒美をもらえるとしたら何が欲しい!?

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1部

 いよいよ甲子園の3回戦、山形の強豪校と戦う時がやってきた。
 お互いに死力を尽くして戦っているのだが4回を終わっていまだに0-0だ。

「う~ん、今回の敵はなかなか守備が強いな。総力戦になるぞ、これ」
「うちも気合を入れて応援しなくちゃな~」

 北野君と松永君も敵の高校の守備を絶賛している。
 しかし、もっと絶賛されていいと思うのは……。

「あ~ん、本多先輩! ホームラン打って~!」
「野球部のみんな、頑張って~!」

 甲子園の生放送のカメラの前でお漏らししながら本多先輩の応援をしている美織達変態部ヒロインズの事だろう。彼女達が放つおしっこによって綺麗な虹が出来上がっていたのだった。
 この瞬間はNNKのテレビにも放送されて、瞬間視聴率が24.7パーセント行ったそうだ。

「かっ飛ばしてくれよ、本多先輩!」
「このままで終わるつもりはありませんよね!?」

 松永君と北野君の応援が本多先輩に届くのか、僕では確認はできない。
 でも本多先輩はやってくれると信じている。だってあの人は僕と美織が一番の期待を寄せている先輩で、野球部のエースなのだから。

「ピッチャー、第一球投げました!」

 相手のピッチャーはゆれゆれのカーブを投げてきたのだった。
 本多先輩の目つきが代わって、体中の闘志がめらめらと燃えている。そして……。

「本田選手、打ったー! これは大きい、ホームランだー!」

 甲子園のバックスクリーンを越えて特大のアーチが出てきたのだった。
 相手のピッチャーはただ呆然とするばかりだった。
 試合はこのホームランが決勝点となって、僕の高校が勝利して、準々決勝に駒を進めたのだった。

「ありがとう、みんなのおかげで準々決勝だぜ!」
「その意気ですよ、本多先輩! このまま突っ走ってくださいね!」

 北野君の言葉で本多先輩はさらにご機嫌となっていく。準々決勝までこれたのは本多先輩の実力だけじゃなく、野球部のみんなが必死になって本多先輩を支えてくれたからだ。
 本多先輩はきっとその事をきっと理解してくれるはずだ。

「織田、君にお願いがある!」
「なんでしょう、本多先輩?」

 試合の後のインタビューが終わった本多先輩は、僕の所まで来て真剣な表情で僕にお願い事をしてきたのだった。一体何のお願いなんだろう?

「もし、俺達が優勝したら野球部のみんなに大友達6人とHな合コンをやってもいいか!?」
「ええええ!?」

---to be continued---
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