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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第19話 変態少女と自然の生き物、選ぶとしたらどっち!?

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1部

 今日は僕の高校は試合がないため、完全にお休みとなった。
 僕は変態部と野球部のみんなで甲子園の山並みをハイキングにやってきたのだった。
 目的は野球部と応援している僕達の疲れを癒すためであり、親睦を深めようとみんなで考えたらしいのだ。本多先輩は昨日の試合の疲れを見せないで声を掛けているのだった。

「やはり甲子園の街並みを山の天辺から見つめるのはいい物だぜ~!」
「本当だぜ~!」

 北野君も杉本君もこの景色を気に入ったみたいである。昨日の試合内容は里菜のアシストがなかったら僕達の高校は負けてたかも知れない事はすでに忘れているみたいだ。
 北条監督いわく、「大事なのは内容より勝つ事」みたいなのでそこは良しとしましょうか。

「聖、向こうのほうに行って見ようよ~! 綺麗な花が咲いているみたいだよ!」
「OK、里菜! 今行くよ!」

 僕も里菜もわずかな絆が生まれ始めようとしていた。
 この前、里菜は北条監督にこうアドバイスを受けているようだ。

「人を愛するのは個人の自由だ。でもお互いに心がリンクすれば付き合うのは自由のはずだ」

 あの人らしい言葉を受けた里菜はまさに元気みたいだ。
 僕もできればみんなと一緒に笑いあって高校生活3年間を過ごしたいな。
 できれば悲しい出来事は起きてほしくはないな~。

「こんなに綺麗な花が咲いているみたいだよ~! 都会で過ごした私達にとってはこういう自然な花は貴重だよね~!」
「確かにね。自然で育った植物は大切の生きて欲しい物だよ」

 里菜もこの植物を気に入ったようである。
 僕達のような都会っ子は林間学校でこういう植物を見ているのだが、何度見ても美しい植物を見るたびに心が表れる物である。

「こういうお花はいつまでも生きて欲しいわ。私達と聖の愛と絆も」
「そうだね~」

 愛理もこの花を見るたびに顔を赤く染める。
 いつまでも自然は生きて欲しい……、それが僕達の願いだ。


---to be continued---
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