挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第17話 変態少女に愛されすぎた僕は贅沢でしょうか!?

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

51/187

3部

 佐竹さんの衝撃的な発言は僕の心をゆるがせた。

「織田君……。私にあなたの事を片思いする権利を頂戴……!」
「佐竹さん……」

 僕は佐竹さんの言葉を聞いた時、どのように答えればいいか、どうしたらいいのか分からないまま呆然としていた。佐竹さんまで僕の事を気にしていたなんて思いもしなかったからだ。
 戸惑っている間に佐竹さんは僕の右手を引っ張っていった。

「じゃあ、ここだとまずいから宿舎の裏で話しましょう?」
「え、ちょっと~!」

 僕は佐竹さんに引っ張られていくまま、宿舎の裏まで駆け足で引き寄せられていくのであった。
 そして佐竹さんと2人っきりで宿舎の裏側にある森林までやってきたのだった。
 僕が言葉を放とうとする。

「佐竹さん、片思いする権利って一体……って、ええ!?」

 次の瞬間、佐竹さんはYシャツの胸のボタンを外して大きなおっぱいを晒したのであった。
 僕はそれを見た瞬間、顔の体温が一気に上がって、心臓がドキドキ動き、つばを飲んだ。
 無理もなかった、何せ佐竹さんのおっぱいの大きさは98cmだからだ。

「織田君、私のおっぱいにキスして……!」
「ええええ!?」

 いきなりの佐竹さんの大胆な要求だった。
 こんな可愛い女の子の大きなおっぱいにキスをしてだなんて言われたら、僕でも戸惑ってしまうはずだった。もし承諾して佐竹さんのおっぱいにキスしている所を美織に見られたら修羅場物だ。

「私ね……、織田君の事しか考えられなくなってるの。だから織田君に私の心を吸い出して欲しいの!」
「佐竹さん……」

 僕は佐竹さんのおっぱいにキスしようとした。
 その時、どこからか聞き覚えのある声がしてきた。

「待って!」

 声のした方を向いて見ると美織が走って来たのだった。
 そして美織は佐竹さんの側まで近づいてきたのだった。

「美織……!? どうして……!」
「愛理……、ごめん! 私が聖の事を独り占めし続けたから愛理は苦しい思いをし続けたんだよね!?」

 何故か佐竹さんに頭を下げる美織、彼女の瞳からも涙が……。

「どうして……、美織が謝るのよ? 私は織田君の事を勝手に好きになったんだよ? 織田君の恋人である美織だったら怒るのが普通じゃない、それなのにどうして!?」
「だって、私達が幼馴染だからよ! 私が愛理の事を傷つけたのは事実、だから愛理に対してちゃんと償いがしたいの!」

 そういって美織は佐竹さんのおっぱいに唇を当てるのだった。
 ちゅ~ちゅ~としていく音が鳴る度に佐竹さんの顔が見る見るうちに赤く染まってゆく。

「止めて、美織! 悪いのは美織の彼氏である織田君の事を勝手に好きになった私のほうなの、それを知っているにも拘らず、何も考えないで……。だからもう止めて!」

 それを見るたびに僕の心の性欲が爆発しそうになり、体ががたがた震えて顔も暖かくなってきた。
 いらだつ暇もなく僕は佐竹さんのおっぱいにしゃぶりついたのだった。

「織田君!?」
「何も言わなくていいよ、愛理! 僕はもう美織と愛理を恋人にしてみせるよ! だって僕は変態部の一員なんだから!」

 僕の口から佐竹さん、いや、愛理の告白が自然に出てきた。
 その瞬間、僕の2人目の恋人ができた瞬間でもあった。

「聖……! ありがとう! 私も美織も聖の事を愛してるよ!」

 嬉し泣きしながらお漏らしをする愛理。
 僕と美織、そして愛理は熱い夜を過ごすのだった……。
 そして野球部は2回戦に突入したのだった。

---to be continued---
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ