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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第16話 変態少女の応援は皆さんどう考えてますか!?

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3部

「本多先輩、これは一体どういうことですか?」

 本多先輩が何故、自分と美織の誕生日を知っていたのか僕にはまだ理解できなかった。
 そこで北条監督の口から意外な言葉が飛んできたのだった。

「織田君の誕生日の事は神崎先生に頼んで調べてもらったんだ。我々野球部のために必死になって応援の練習をしてくれた織田君と大友さんに何かお礼をしたいって神崎先生はあっさりと首を縦に振ったんだよ」

 まさか神崎先生が僕達の事を気にしていたとは誰も想像がつかなかったはずであった。北条監督がそこまで僕達にお礼を考えていただなんてちょっと嬉しかった……。

「北条監督……、僕は美織の事をこれからも愛し続けるつもりです。僕は美織の事を愛し続けると誓います!」
「その意気だぜ、織田~! この誓いを忘れるなよ~?」

 本多先輩も僕の肩を掴んで釘を刺してくる。
 僕は思わず表情が硬くなってしまい、足と手ががたがた震えてしまう。

「本多先輩、聖は浮気なんかしませんよ~? だって私が選んだ大切な人なんですから、そうでしょう、聖?」

 美織、いくらなんでも君まで怖くなる事ないじゃないか。
 このままだと、僕の命がいくらあっても足りはしないよ~!

「まあ、今日の勝利は二人の応援があったから勝つ事ができたんだ。だから今夜は俺達にも二人の恋愛を応援させてくれないか?」
「そんな、応援だなんて~、照れますよ!」 

 そこで本多先輩は隣の部屋に行って、大きなケーキを差し出してくれたのだった。それは、大きくて豪華そうなフルーツがたくさん乗っかってあるケーキであった。

「それじゃあ、改めて~!」
「織田聖君、大友美織さん、お誕生日、おめでとう~!」

 僕はとても嬉しかった……。
 自分の誕生日を、出会ったばかりの人達にお祝いされるだなんて今までに経験した事がない嬉しすぎるサプライズを感じたのだから。
 ありがとう、みんな……。


---to be continued---
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