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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第14話 もし変態少女が運命の選択を選ぶ事になったらどうすればいいの!?

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3部

「そうか……、芸能界より学校の生活を選択するのか……」
「芸能事務所の方々には申し訳ないと思ってます。私達は学校生活でお漏らしを楽しむのが一番だと考えました。やはり芸能界は私達には荷が重いです」

 ようやく自分の答えを見つけ出した美織達。
 やはり芸能界で過酷な活動を続けるより、学校でお漏らしを楽しむほうが性が会う事に気づいたんだと僕は思っているんだ。
 でも、僕は美織が幸せになって欲しいばかり願っていた。

「なるほどな、大友は大切な仲間から離れたくない一身なのか」
「ええ、それに私には一番大切な人がいるんです……」

 美織はそういってぼくに瞳を向けて顔を赤く染めたのであった。

「それなら学校での生活を選択せざるを得ないか……。いくらなんでも愛には勝てないって訳だな」

 神崎先生も納得してくれたみたいで、僕と美織の仲を羨ましがっているようである。やはり人の愛は勝てないものだなと、僕は感じている。

「僕達はこれから応援の練習に行ってきます! そして僕達にとってベストな考えは一体何なのか、考えてきますね?」
「ああ、分かったよ! 時間はたっぷりあるからゆっくり考えろ!」

 こうして僕達は校庭に出たのだった。

◆◇◆校庭◆◇◆

 夕暮れの校庭で僕達は甲子園の応援の練習に励んでいた。
 僕も美織も、額に汗を流しているのだった。

「ふ~、僕の思いはいつか美織に届くといいな~!」
「何言ってるんだよ~! もう十分に届いてるよ~!」

 松永君はそういうけど僕の気持ちはまだまだ不十分なんだ。今のままじゃ美織の気持ちはつかむ事はできない、僕はそう思ってるんだ。

「よ~し、みんな集まってくれ!」

 上杉先輩の号令で僕達は校庭の側に集まった。

「明日は終了式だから練習は速めに入る。5日後は甲子園に向かうから準備だけはしておくようにな!」

 そう、明日の終了式が終われば練習はラストスパートに入り、5日後に甲子園に向かうのだ。いわば、学校で練習するのは後5日しかないのだ。

「OKです! 僕達も気合を入れます!」
「よし、その意気だ!」

 美織の気持ちは僕に向いているのか、僕は確認する事はできない。でも僕は世界で一番美織の事を愛しているのは確かだ。
 今は目の前の事を考えたい……。
 それが僕の気持ちだ。

---to be continued---
 
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