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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第14話 もし変態少女が運命の選択を選ぶ事になったらどうすればいいの!?

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1部

 何と美織が芸能界デビューするかもしれないって!?
 マジで信じられないんだけど!

「神崎先生、これは一体どういうことなんですか? 美織が芸能人になるかもしれないって事!?」
「どうやら芸能関係者が変態部女子達の事を迫っていたらしい! お前達が入学して2~3日から見たいだな。こうなったらメジャーデビューも近いんじゃないかな?」

 なんてこった……、美織が芸能事務所人間達に目を付けられていたなんて思いも知らなかった……。
 美織達はこの欲求を飲むのだろうか?

「こうなったら芸能事務所に挨拶だけ行って見ましょうか?」
「美織!? 本気でいってるの?」

 なんてストレートな答えなんだ。迷いを見せない美織の答えは僕達を驚かせるのである。

「要するに私達の力が必要なんでしょう? そう言ってるなら見学だけしてきちゃおうよ!」
「うん、そうだね」

 しかし、杉本君の言葉で自体はひっくり返るのだった。

「それより今は甲子園の事だけ考えようぜ? 芸能事務所の事は終わってから話し合おうぜ?」

 杉本君の言うとおり、今は甲子園の応援に集中する事が優先だ。先輩達が頑張って甲子園の出場を決めたのだから応援しないと気持ちが無駄になってしまう。
 芸能事務所の事は後から考えればいい。

「そういう訳です、先生。今の僕達は野球部の応援が優先です。芸能事務所の事は後から考えますよ」 
「そうか、気が向いたら先生に言いなさい」

 こうして僕達は甲子園の応援の練習に向かうのだった。

◆◇◆体育館◆◇◆

 甲子園の練習を終えた僕達変態部は集合して芸能事務所の事で話し合うのであった。美織達は本当に芸能界でデビューするのか、学校での活動は両立できるのか。
 僕は美織達の本当の気持ちを確かめたかった。

「みんなは芸能界にデビューしたい?」

 ストレートに美織達に質問してみる僕。

「ちょっと複雑。でも芸能事務所のみんなは私達の力が必要としているんじゃないかな?」
「もし困っていたら助けてあげたいな」

 佐竹さんと龍造寺さんはこういっているけど美織はどう思っているのか聞きだそうとしていたところ、北野君の言葉が放たれる。

「もしかしてこの芸能事務所、大友さん達の事を利用して売れなかったら切り捨てようとしているんじゃないか?」
「ちょっと、北野君。いくらなんでもそれは無いんじゃないのか?」

 北野君の言葉にも一理はあると思うんだ。芸能界は厳しい世界だという事は僕達も、学校のみんなもよく分かっているはずなんだ。
 この先はどうすればいいのか僕もわからない……。
 なんて答えたらいいんだ?

---to be continued---
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