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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第13話 変態少女のエールはあなた方に届きますか!?

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2部

 僕達は応援の練習のお休みを利用して甲子園の周りを調べていたのだった。
 修学旅行ではなくて野球部の応援とフォローのためである。

「この旅館安くないか? 中身は綺麗だし、飯もうまそうだしさ」
「それならこれなんてどうだ? 創業200年の歴史を持つ旅館だってさ」

 北野君も杉本君も一生懸命安い旅館を探してくれているのだった。本当は神崎先生に頼まれて野球部の宿泊施設を探してくれって頼まれたんだけど、先輩達にはあえて黙っておこう。

「聖、宿泊先の周りに美味しい定食屋さんはないかな?」
「うん、もうちょっと探してみるよ。大体ここら辺あたりだと思うんだけどね」

 美織も僕の力になってくれているから何よりも頼もしい。僕は美織と一緒なら何たってできるようになれる気がするんだ。
 できればこのまま美織と一緒に力を合わせて頑張り続けたい……。でも高校生活が終わってしまうと美織と離れ離れになってしまうんだよな。ちょっと切なくなってしまう僕であった。

「まあ、来月には野球部は甲子園に行くわけだから今日中に決めてみんなを安心させようよ。僕達だって先輩達のために力になっているわけだしね」
「OK! じゃあ捜索開始!」

 こうして捜索を続ける事1時間、遂に理想の宿舎と呼べるべき旅館を見つけたのであった。その内容はとんでもない物であった。

「何々……? Hな事が大好きで可愛い女の子を連れてくると宿泊費が無料!?」
「しかも毎食ビュッフェ付き!?」

 佐竹さんと尼子さんが見つけた旅館のパンフレットには言葉通り『Hな事が大好きな可愛い女の子を連れてくると宿泊費は無料&毎食ビュッフェ付き』と書いてあったのであった。
 なんて理想的な宿泊施設なんだ!

「これで旅費も抑えられるし僕達変態部の実力を引き出せるし、最高じゃないか!」
「よし、早速電話してみよう!」

 吉と出るか、凶と出るか、僕には分からない……。
 すべては僕達の想いが掛かってるからね。


---to be continued---
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