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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第9話 変態少女の応援なんてそんなの有りですか!?

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1部

 林間学校を終えた僕達はいつも通りの授業に戻っていた。
 毎日の真剣な授業に立ち向かっていた僕達に神崎先生が呼び出された。

「織田、お前さ~。野球部が甲子園の初出場を決めているのは知っているだろ? そこでお前に応援団員、大友たちにチアリーダー部に助っ人としてやってきてほしいんだよ」
「僕達と大友さん達が、どうしてですか?」

 納得のできない僕に神崎先生が簡単に説明をしてくれた。どうやら応援団とチアリーダー部に何か問題があったようである。

「実はさ、応援団とチアリーダーの部員たちがインフルエンザでダウンしてる人間が多いんだよ。そこでお前達に応援団とチアリーダー部に助っ人としてやって来てほしいんだよ?」

 神崎先生はそういうけど僕達はそういうのを未経験だと言う事を忘れていないか?

「神崎先生、私達はチアリーダー部で何をやればよろしいのですか?」
「ただ、踊りながら応援をして欲しいんだよ。こういうのをお前達にしか頼めない物だからさ、頼む!」

 南部さんの質問に答えた神崎先生は改めて僕達に頭を下げるのであった。僕は拒否しようとしたのだが、大友さんがストレートで……。

「任せてください! チアリーダーは初めての経験だけど困っている人達の事を見捨てる事なんてできません! そうでしょう、織田君」
「あ、ああ……」

 思わず首を縦に振ってしまった……。林間学校で僕と大友さんはキスをしてしまい、学校中では新生のカップルだと言う事が噂されているらしいのである。

「まあ、とりあえず放課後に体育館に来てくれ。チアリーダーと応援団の各部長が挨拶に来ると思うからさ、たのむよ?」

 とりあえず僕達は放課後に体育館へとやってきた。そこには応援団の上杉(うえすぎ)雷蔵(らいぞう)先輩と武田(たけだ)小百合(さゆり)先輩の存在があった。

「初めまして、俺が応援団団長の上杉だ。よろしく頼むぞ?」
「私はチアリーダー部の部長である武田。今日からお願いね?」

 上杉先輩と武田先輩の挨拶が終わった後に僕達は軽く自己紹介をしてみた。

「応援団助っ人代表の織田聖です。これからもよろしく」
「チアリーダー部助っ人代表の大友美織です。よろしくお願いします」

 挨拶を終えた僕達に上杉先輩と武田先輩がコンタクトを取っていきなり無茶なお願いを要求してきたのであった。

「大友さん達にお願いがある……。断られる事を承知での依頼だ」
「今度チアリーダー部と応援団の合同応援でお漏らしを披露してくれないかしら?」
「ええええ!?」

 先輩方、何をおっしゃいます。こんな破廉恥なお願い事を大友さん達が引き受けると思っているのですか!?
 大友さん達が簡単に首を縦に振る訳がないでしょう!?

「はい、喜んで引き受けましょう! 私達はお漏らしが趣味ですから、そうでしょう、愛理、奏?」
「うん! 私達のお漏らしは愛の魔法なのです!」
「大友さん!? それに佐竹さんまで!?」

 まさか大友さん達が軽く引き受けるとは思わなかった……!
 この応援、一体どうなる事やら……。

---to be continued---
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