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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第8話 変態少女との交流の仕方はこれでいいですか!?

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3部

 今日の夜はキャンプファイヤーである。
 明日の朝には学校に帰るのでここで過ごす最後の夜である。

「織田君、この星空綺麗だね」
「そうだよね。この夜はきっと僕達の事を照らしているんだよ、きっと」

 何故か大友さんと2人きりになって星空を見つめている僕。キャンプファイヤーの炎の如く、顔を赤くしている事に気づいたのはこの後の北野君の一言だった。

「おいおい、織田! お前、大友さんといちゃラブばっかしてねーか?」
「ちょっと北野君、全校生徒の前でそんな事を言わないでくれよ!」

 北野君の発言のせいで僕と大友さんの顔は林檎みたいに顔が赤くなってしまった。全く、少しは過激な発言を自重してくれよな!

「まあ、いいじゃないかよ? 織田も大友さんも愛を省くんでいるんだからよ!」
「そうかもね? 織田君、美織、なかなか似合うわよ!」

 龍造寺さんも松永君の言葉で僕達を茶化し始める。やれやれ、僕と大友さんはまだまだカップルって決まったわけじゃないんだぞ!

「さあ、お前達。花火を用意したから各自一本ずつ持ってくれ!」

 神崎先生の言葉通り、僕達は花火を一本ずつ持ってしゃがみ始めた。そして僕と大友さんはそれぞれの高校に入ってから思いを語ろうとしていた。

「織田君、高校に入って何か変わった事ある?」
「そういえば大友さんのお漏らしを見て女の子を好きになる大切さを学ぶ事ができたような気がするんだ。そして、お漏らしはただの性癖じゃなく、女の子の悲しみを洗い流す愛の魔法だと思うんだよね」

 は、いけない、何を言い出すんだ僕は。これじゃまるで僕が変態趣味に走った怪しい高校生の言い方じゃないかよ!

「織田君、理解してくれたんだ……。私も自分の性癖を理解してくれた人にあえて幸せだったよ?」

 僕は線香花火を持ったまま大友さんに視線を向けながら顔に近づけた。そして……。

「織田君……。私ね、初めて会った時からずっとあなたの事が気になってた……。まだ私とあなたは出会って間もないけど、あなたの人生を私に預けてくれないかな?」

 僕は大友さんとキスをしている事に気づけなかった。そして大友さんのスカートからおしっこが勢い良く流れてきてしまっている。
 どうやらびっくりしてしまった拍子にお漏らししてしまったのだろう。

「ああ、僕もそのつもりでいるよ。このまま変態に走っても構わないよ、僕は」

 ちょうどその時、一部の女子が僕達も見ている。

「あ~! 織田君と大友さんがキスしてる~!」
「2人ともずるい~! 私達も百合お漏らしキスをしたい!」
「私達も!」

 すると女子全員がカップルとなってキスを始めた。
 そしてお漏らししてしまうのである。

「おいおい、これじゃあキャンプファイヤーどころじゃないだろ~!?」
「まあ、いいじゃないですか。若い子達の楽しみなんですから」

 こうして僕達の林間学校は幕を閉じたのであった。

---to be continued---
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