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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第55話 悪の恐ろしい計画に変態魔法少女はどう立ち向かうの!?

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3部

 ようやくロリータ帝国を追い詰める手がかりが見つかった僕達は3日後に迫った浮遊大陸の攻撃に備えるために準備をするために一旦、基地に戻ってきたのだった。
 僕と美織は慶輔さんと一緒に資料を目に通していたのだった。

「まさかロリータ帝国が浮遊大陸とロリロリビームという恐ろしい兵器を二つも開発していたなんて思いも知らなかったな」
「この事は僕も驚いています。でもこれだけは止めないと駄目なのは理解しています」

 こんな恐ろしい兵器を作ったロリータ帝国は絶対に止めなくてはならない事は僕も理解しているけど、ロリカイザー13世を倒す力が不足している事は十分自覚はしているんだ。
 確かに僕達は色々な事を経験して力を得たんだけど、このままだと完全に負ける。
 一体どうしたらいいんだ?

「聖、このまま負けるなんて事なんか考えていないよね?」
「美織、どうしたんだよいきなり?」

 いきなり真剣な表情で僕を尋ねて来た美織だったけど、いつもの表情で言葉を返す。

「大丈夫だよ、僕はいつもと変わらないよ。安心していいよ」

 しかし、美織は意外な言葉を返してくる。

「嘘、今の聖は自分自身に臆病になってるわ。それくらい私だって分かるわ」

 今まで僕に対して美織は厳しい言葉を言わなかったけど、初めての事だった。今となって美織はなぜ僕に対して厳しい言葉を言ったのか分からなかった。
 そして慶輔さんも……。

「聖君、はっきり言おう。今の君は重圧に負けて死を覚悟して自分自身を犠牲にしている!」
「!?」

 まさに図星だった。今、僕がロリカイザ-13世に負けそうになった時、自分自身を犠牲にしてロリータ帝国を倒す事を美織達に内緒で考えているのだった。
 そこで佳恵さんと広海さんも会話に入ってくるように言葉を僕に聞いてくる。

「みんなを守りたいは気持ちは分かるけどさ、あなたが死んだらどうなるか考えた事ある?」
「大切な人が死ぬなんて事は人間にとって一番辛い事だぞ?」

 もうここまで言われたら正直に言うしかなかった。

「確かに言うとおりです。でも僕は最悪の場合の事を考えていたんです。何より僕はみんなの事を守るのが役目ですから……」

 自分の使命を優先に考えていた僕、そこで美織は前に出てきて……。

「聖……、お願いだからそんな事を考えないで……! あなたが死んだら私は誰を愛したらいいのよ!?」

 美織は涙を流しながらお漏らしをしていた。しかも青く光っているおしっこが僕のところまで流れてきて、糸みたいになって僕のところまで伸びてきた。

「美織!?」
「私はあなたに出会う事ができたから胸を張ってお漏らしする喜びを学ぶ事ができたんだよ!? それなのにどうして!?」

---to be continued---
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