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僕が出会った美少女達は変態サキュバスでした。 作者:里見ケイシロウ

第40話 遂に変態少女が世界を救うヒロインになろうとしているんですが、大丈夫ですか!?

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1部

 トリノ市でロリカイザー13世が暴れていると言う情報を神崎先生から聞いた僕達は職員室のTVまで近づいてきたのだった。

「神崎先生! トリノ市でロリカイザー13世が暴れているって本当ですか?」
「ああ、この職員室のTVを見てみろ! トリノ市が酷い目にあってるぞ!」

 そういって神崎先生はTVのリモコンを手に持って、電源をつけたのだった。TVに視線を釘付けになっていた僕達は信じられない光景を目にしてしまったのだった。
 何とロリータ帝国の人間達が女の子達を誘拐して、男性や老人達を石にしてしまったのであった。

「なんて酷い事をしやがるんだ、ロリカイザー13世! こんなの人間のすることじゃない!」
「あいつ等は完全に悪魔だぜ! こんな事、許せないぜ!」

 北野君も杉本君も、ロリカイザー13世の横暴なやり方に怒りを隠せないでいた。この光景を見てしまえば、誰だって怒りに狂う事だっておかしくない。

「先生、鹿島国際学院との合同修学旅行の行き先じゃないですか!?」
「ああ、こうなってしまったら修学旅行どころじゃない! 一ヵ月後の修学旅行は延期となった!」

 この学校の判断は正しいと思う。誰だってこんな事を見てしまったら誰だって修学旅行の気分じゃなくなってしまう。
 しかし、修学旅行を楽しみにしていた僕達はロリカイザー13世に対する怒りがあふれ出して、魂が燃え上がる感じがしてきた。
 そして遂に僕は言葉を発するのだった。

「神崎先生、僕達変態部がロリカイザー13世を倒してきます! 鹿島国際学院との修学旅行を楽しみにしていたみんなのために!」
「織田、お前本気なのか!? 相手はロリカイザー13世だぞ!?」

 美織と愛理も僕の言葉に続いたのだった。

「大丈夫です、私達のお漏らしでトリノ市をロリカイザー13世の魔の手から守って見せます!」
「私達、新たなる力だって手に入れたんです! だからロリカイザー13世とだって戦えます!」

 2人の決意を耳にした神崎先生はいまだに迷っている。いくらロリカイザー13世を倒すからといって教え子を危険な目にあわせるわけには行かないと思っているだろう。

「神崎先生、僕達をトリノ市へ向かわせてください!」

 そこで僕は神崎先生にお願いをしてみたのであった。

「分かったよ……。くれぐれもみんなを悲しませないようにしろよ?」

 そういって神崎先生は首を縦に振った。
 しかし次の瞬間、ドアを開く音がしてきた。

「聖君、僕達も保護者同伴としてトリノ市へ同行させてもらうよ?」
「慶輔さん!?」

 何と慶輔さん達も来てくれたのだった。
 後ろにはセシルさん達12人も。

「織田君、私達の事、忘れてないわよね?」
「セシルさん達まで!?」

---to be continued---

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