御徒町樹里はありがたい経典を授かるために西を目指しています。
村の秘密を知った樹里一行は村長達に殺されかけました。
龍になった馨が樹里とリックを乗せ脱出します。
孫左京達も合流しました。
するとそこに凶悪犯顔の村長が来ました。
「村の秘密を知った以上生かして返さんぞ!」
怖い顔をもっと怖くして村長が叫びます。
「化け兎は仲間の仇を討つために人間を襲っていた。てめえらが先に兎を殺したんだろう!?」
左京が如意棒を振るいます。
「私の子供は兎を追いかけていて川に落ちて死んだ。他の村の子供も何人も死んだ。兎のせいで死んだんだよ!」
村長は泣きながら言います。
「嘘はいけませんよ」
樹里が前に出て言います。
「お師匠様のまともバージョン?」
亜梨沙が蘭と顔を見合わせます。
村長がギクッとします。
「兎の死体の下には子供達の遺体がありました。どういう事か説明して下さい」
左京達は樹里の言葉に仰天します。
村長の顔が真っ青になりました。
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