御徒町樹里はありがたい経典を授かるために西を目指しています。
樹里達は地上に集まり、作戦会議です。
「しかし、彼奴の復活が早過ぎるな。儂はあと千年は大人しくしていると思ったが」
太上老君が遊魔のお尻を撫でながら言います。
リックは高級またたびにメロメロです。
「人間の悪意と憎悪と嫉妬などの負の思いが多過ぎるのだ。奴はそれを糧としている」
元始天尊が鷺侘に近づこうとして鷺基に矢を射られます。
「あいつって、誰だ?」
孫左京は牛魔王にこっそり尋ねます。
「俺に訊くな」
牛魔王もわからないようです。
「第六天魔王です」
呆れ顔で言う鉄扇公主です。
「やはり、一刻も早く天竺へ行くのだ、樹里よ。それが一番じゃ」
霊宝天尊が言いました。
「そうと決まれば、俺のきんと雲で」
左京が言うと、
「それでは意味がない。一歩一歩進んでこそ、天竺は己の目の前に姿を現すのだ」
鴻均道人が璃里のお尻を触りながら言いました。
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