ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
双子の妖怪です。
第二十九話 双子妖怪の反撃編
 御徒町樹里はありがたい教典を授かるために西を目指して旅をしています。

 双子の妖怪に拉致された樹里を助けるべく、左京達が洞窟に乗り込みました。

「俺のお師匠様を虐めた罪はきっちり償ってもらうぜ!」

 左京が襲いかかる雑魚ネズミを次々に打ち倒しながら、双子に迫ります。

「何よ!? あんたから切り刻んであげるわ!」

 双子は青龍刀を構え、左京に斬りかかります。

「うりゃ!」

 左京は二人の刀を如意棒で弾いて戦います。

「私達はあんたよりずっと強いのよ! 死になさい!」

 双子は青龍刀をもう一振りずつ持ち、四刀で攻撃して来ます。

「うわわ!」

 左京も捌き切れなくなり、服を斬られたり顔を斬られたりしました。

「うう」

 左京は挫けそうです。

「お猿さん!」

 樹里が祈るような目で左京を見ています。

「お師匠様!」

 左京は樹里の「女の子パワー」を勝手にもらいました。

「俺は負けねえ!」

 如意棒が扇風機のような速さで回転し、双子の青龍刀を弾き飛ばしました。
小説家になろう 勝手にランキング

拍手ボタン


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。