御徒町樹里はありがたい経典を授かるために西を目指しています。
みのぽんたは樹里に敗れ、弟子になりました。
紅孩児とみのが弟子になり、一行は大所帯です。
「多過ぎるわ、これだと」
食い扶持が減りそうな予感の亜梨沙は心配しています。
「それはともかく、面倒な事になりそう」
蘭も不満そうです。
リックも、紅孩児が樹里から離れないので樹里に擦り寄れません。
「お師匠様にスリスリできないにゃん」
それはちょうどいいんだよ、と孫左京は思いました。
すると牛魔王が雲に乗って現れました。
「紅孩児、何を考えてる!」
「うるせえよ、親父!」
母は「ママ」なのに父は「親父」。根深いマザコンです。
「母上がお前の声を聞きたがっている。すぐに行け」
「ママが?」
紅孩児はそれを聞くと挨拶もそこそこに飛び去ってしまいます。
「お前も儂の所に戻れ、ぽんた」
みのは名残惜しそうに樹里を見ながら牛魔王と去って行きました。
ホッとする左京達です。
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