御徒町樹里はありがたい経典を授かるために西を目指しています。
孫左京達は戦闘態勢です。馬の馨も龍に変化します。
狐はニヤリとしました。
(猫はまた裏切る。彼奴に居場所はない)
彼女はリックを見ました。
リックはその視線に気づきビクッとします。
「何してやがる、女狐!」
左京が如意棒を振り上げます。
「く!」
狐は飛び退き、手下を繰り出します。
「おらあ!」
亜梨沙と蘭が雑魚退治です。
「猫!」
九尾の狐が怒鳴ります。リックはまたビクッとしました。
「猫さん、私達は仲間ですよ」
樹里が笑顔全開で言いました。
「お師匠様」
リックは号泣です。
「猫! 私が誰か忘れたのかい!?」
狐が切れます。
「キュウリ売りの坂本さん」
リックが怯えながら答えます。
「誰だよ、それは!」
狐は血管が切れそうです。
「どこ見てやがる!」
左京が如意棒を振り下ろします。
狐はボンと煙を出し、樹里に化けて並びます。
「お師匠様が二人?」
左京達は愕然としました。
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