樹里と孫左京は見詰め合っています。
「初めて会った時から好きでした。これからの人生を俺にください」
左京は言いました。
「おお!」
ジイさんズも河東真君達も驚きました。
皆、樹里が何と答えるのか見守ります。
「ごめんなさい、私には夫と娘がいるので無理です」
最後の最後で凄いボケをかます樹里です。
「準備できたわよ」
璃里が妙な乗り物に乗って来ました。
「何ですか?」
蘭が尋ねます。
「タイムマシンです。未来に帰るのです」
璃里が言いました。
「でもスーパージェッターではありません」
樹里が言います。唖然とする一同です。
「皆さん、さようなら」
樹里と璃里はそれに乗って飛んで行ってしまいました。
呆然としていた左京は、
「俺、必ず生まれ変わってお師匠様の前に現れますから! 待っていてください!」
と叫びました。
「左京って不老不死じゃなかったっけ?」
亜梨沙がボソリと言いました。
とんでもない結末にお釈迦様も唖然です。
めでたし、めでたし。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
酷評や罵倒はお許しください<(_ _)>
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